菊花賞 GI 赤松さん予想 オラがやらなきゃ誰がやる！！馬券！ 後は勝つだけだね……お前はドゥラ産駒？

赤松さん予想
◎※※※※※※※
○※※※※※※※
▲※※※※※※※
△※※※※※※※
△エアサージュ
￣￣￣￣￣￣￣
☆アリーヴォ

ボンジョルノ～赤松さんだーよー

今回はクラシック三冠のラスト菊花賞だよ～

最も強い馬が勝つと言われてる理由はやはり、早熟晩生の大半の馬が古馬相手でも負けない位に成長した状態で、中々経験出来ない長い距離に三歳馬が挑む為だと思います。
そこで今回は凱旋門トルカータータッソ○やシュネルマイスター◎ダノンキングリー▲にマカヒキ◎の赤松さんが菊花賞で勝てる馬を当てちゃいます！(当たるとは言っていない)

それではまずは△※※※※※※はこの馬！
祭りは何時もやって来る！芸術的マツリダコッホ産駒！名声への道はすぐそこだ！『ロードトゥフェイム』

この馬は菊花賞参加馬の中でも貴重な2500M以上のレース勝ち馬です。
中山の2500で中々良いタイムで勝った事と阪神はどうなのか？と言う不安要素と思って△としました。
中山は消耗するレースでも有るのですが、同じく消耗する阪神でも内容が違ったレースなので△評価になりました。

次は▲※※※※※※※はこの馬です！
黄金に輝く馬体こそ王に相応しいゴールドシップ産駒の尾花栗毛『ヴェローチェオロ』

ゴールドシップ産駒で有る事とステラヴェローチェに調教で先着したと言う点で▲評価になりました。
何より阪神右周りのレース一着の経験が有ります。

ただ、不安な要素となるのが母父がタイキシャトルである件であったり、下手では無いとは思うのですが幸騎手が余り長距離が得意な印象が無い事が△か予想に入れない位に迷う程のマイナスポイントでは有りますけど思い切って▲にしましたの。

いよいよ○※※※※※※発表
偉大な名手で優秀な調教師の四位師が自慢の一頭を菊花賞に出します！世界一ジャスタウェイ産駒『モンテディオ』

2400Mより長い距離一着馬でも札幌2600Mでは有りますが、神戸新聞杯三着のこの馬が弱い訳が有りません。
しかし、気になる事も有ります。
それは前走の前哨戦の不良馬場を走った馬達は疲労が取れているかと言うことです。
特に神戸新聞杯一着のステラヴェローチェに相当な疲労が有るようでしたら恐らく神戸新聞杯組は全滅でしょうか。

最後の◎※※※※※※はこの馬だ！！
砂も芝も駆け三冠馬の血を宿し身体に有るあちこちのスプリングギミックを発動させる！長距離上手ディープボンドの大久保調教師と長距離を得意としてる名手和田竜二騎手のWリュウジが共に挑むは菊花賞！ディープインパクト産駒の秘密兵器『ノースザワールド』

騎手OK調教師OKの父親OKで、ジェネシスやモンスターよりも可能性が有りそうなのは間違いなくこの馬な気がします。
何より中京芝やダート成績も中々良いものが有りますし、長久手特別でロバートソンキー相手に僅か0.3秒差なのもプラスポイントです。
上がりも悪い訳ではなく良い方で、レースタイムも中京では良い成績だと思います。
この馬と他の菊花賞参加をするディープ産駒を比較した際
レッドジェネシスの方は神戸新聞杯でステラヴェローチェと大激戦の1/2馬身二着で実力はディープ産駒三頭で一番上と見る事も出来ますし体重が増えた事も人気が出ると思いますが、私はレッドジェネシスを本命にした時に一着来なかった時は滅多に怒らない私でも多分プチイラ案件だろうと言うしょうもない理由が一つ。
何よりも川田騎手の長距離があんまり印象が無いことやレッドジェネシスは何回か刻みで酷い負け方をしてるのが凄く気になるですよね……
阪神新馬三着小倉未勝利三着から中12週間隔開けた阪神未勝利で三着ですら無く、やっと勝った阪神未勝利戦から初の東京戦で掲示板外、前哨戦の京都新聞杯一着から中2週東京ダービーで惨敗。
つまり、レッドジェネシスは間隔開けすぎても(現段階では)厳しいし前哨戦で強い走りをした場合も現段階では少し控えて評価した方が良いと言えます。
また同じディープ産駒のディープモンスターは疲労の面では全くの問題無しですが、レッドジェネシスより現段階では完全に下の方だと言えますし、もしもディープモンスターが菊花賞一着～五着に来たとするなら相当な事だと言えますし、武豊騎手の引退は更に遠くなりそうですね(笑)

少し厳しそうな馬(馬券内に持ってこれたら覚醒レベル)

ディープモンスター
ヴァイスメテオール
グラティアス
ヴィクティファルス
オーソクレース
ワールドリバイバル
タイトルホルダー
セファーラジエル

赤松さん予想に無かった馬の中で仮に一着になれそうな可能性がある馬

ディヴァインラヴ →特にイチオシ
ステラヴェローチェ→イチオシ
アサマノイタズラ → 有力
レッドジェネシス →可能性有り

感想

実は◎は勝ちそうな菊花賞馬の中で人気控えめなのが美味しい上に一着がとれそうな材料もそれなりに豊富なのが理由でしか有りませんし、○は四位調教師の初のG1になったら良いなって気持ち有り気だったりしますし、▲に至っては私が大好きなゴールドシップの産駒だからと言うのが本当の理由だったりします。
秋華賞はどの馬が来ても可笑しくはない凄い馬達のラインナップでしたけど、今回の菊花賞は秋華賞の様に凄い馬だらけとかって理由ではなくて、G1や重賞に前走等で惜しかった馬の中で運が良い馬が勝つって感じに思えます。
つまり、物凄く面白い試合になる可能性が高いと思いますが『出る馬』に華は有りません。
だけど、今回の菊花賞に出た馬達はこれから華の有る馬になるのかなって思いました。

オマケ(好きな事をつぶやくだけ)
凄い話変わるけどウマ娘のマンハッタンカフェ実装おめでとう🎉
史実ではサンデーサイレンス役を担当したと言う事で、ウマ娘で女優設定が有ったけど消えましたね。
(マンハッタンカフェとかシャコーグレイドみたいな役者?役馬?デビューしてる馬は探せばいたりします)
まぁ今のカフェはカフェで凄く可愛いのでオケです！
小倉唯の低めの声とマンハッタンカフェの可愛さをガチャ当てた人は堪能してるだよね羨ましい(笑)
ちなみに史実のマンハッタンカフェは菊花賞勝ち馬で、マンハッタンカフェ一着マイネルデスポット二着『1/2身』エアエミネム三着でした。
それで総帥関連の馬は牡馬クラシック二着はそれぞれ取ってるですよね……コスモバルク(奥様の馬)、グランパズドリーム(自身の馬)、マイネルデスポット(ラフィアンの馬)惜しい凄く惜しい！！ですよ。
マンハッタンカフェは大好きだけど、マイネルデスポットみたいな個性派も素敵なんですよね。