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身内CoC「CALLING」二日目

※鋏定規様作成シナリオ「CALLING」のネタバレを含みます。

●CALLING一日目ログ

KP:石

PL:巴尊/(梨)

米坂郁也/(助)

望岡誉/(虫)

宮下奏/(鬼)

●二日目 夜 米坂&望岡 図書館

KP:貴方達は巴と宮下に連絡を取り、図書館へと向かうだろう

街にある一番大きい図書館。たくさんの本が並べられている。

ここではオカルトかな^^

米坂郁也:「とりあえず調べなきゃね!!」

望岡誉:「そうだな」

米坂郁也:CCB<=5 オカルト → 72 → 失敗

望岡誉:ccb<=5 オカルト → 88 → 失敗

KP:ちなみに何の情報調べようとしてた?

米坂郁也:キヨたちからLINEで情報きた15年前の事件のやつ 新聞の記事とか・・・

米坂郁也:オカルトなの???(´・ω・`)

KP:なるほど!図書館も降っていいですよ 

米坂郁也:CCB<=65 図書館  → 17 → 成功

KP:では米坂はこの街の事件についてまとめられたファイルを見つけることが出きる。

米坂郁也:「あ!これじゃない?」手にとって調べる

米坂郁也:パラパラ~

KP:では貴方は15年前の事件について書かれているページを見つけることが出きる

【集団自殺事件】
15年前、とあるカルト団体が煽動した事でこの街で起きた集団自殺事件。
複数の信者達が山の頂きにある電波塔から首を吊ったり飛び降りたりした。
宗教団体による煽動によるものと思われているが、信者の殆どはその事件で死亡している為、詳細は迷宮入りし不明とされている。

米坂郁也:「おお!!発見!!」

望岡誉:「見つけたのか」見に行く

米坂郁也:「…集団自殺事件…この15年前の事件で山田さんの家族が…うーんこの記事だけ写メってグループに送っておこうかな」

望岡誉:「ああ、頼む」

シークレットダイス

米坂郁也:LINE『図書館で新聞の記事がまとめられてたやつ発見したよーー!2人が言ってた15年前の事件ってこれじゃないかな?→【集団自殺事件】(記事の写メ)』

望岡誉:スマホで15年前 事件 カルト団体 で検索できますか?

KP:オカルトで振ってみよう!

KP:あーちょっとまって

KP:いやオカルト

望岡誉:ccb<=5 オカルト → 45 → 失敗

米坂郁也:CCB<=5 オカルト  → 39 → 失敗

米坂郁也:(゜-゜)

KP:残念!何もわからなかった・・・・

望岡誉:ちくしょう

シークレットダイス

KP:では貴方がそんな話をしていると、ドン、と後ろから何かにぶつかられる

KP:「うわわ」

KP:という声の後にバサバサ、と何か紙が落ちるような音も聞こえるね

米坂郁也:「?」振り向くよ

望岡誉:「すみません、大丈夫ですか」振り向く

KP:後ろを振り向くと一人の男が落としたペンや紙類を拾い集めていた。

大池陽:「ごめんねーちょっとよそ見してて」

米坂郁也:手伝ってあげよう

望岡誉:手伝おう

米坂郁也:優しくしちゃう・・・

望岡誉:「こちらこそすみません」拾う拾う~

大池陽:「オレがぶつかったのに手伝わせてごめんね、ありがとう!」

米坂郁也:「そんなことないですよ!」

望岡誉:「いえいえ」

KP:では貴方達は男が落とした書類の中に15年前の事件の資料が入っていることに気が付く

望岡誉:「!…これは」

米坂郁也:「…??あの、これって15年前の事件の資料、ですよね??」

望岡誉:「あなたも15年前の事件について調べているんですか?」

大池陽:「そうだよ!あれ、君たちも興味あるの?」

大池陽:「何かこの件について知ってることある??あったら是非聞かせてもらいたいなー!」

KP:といってメモとペンを取り出します 聞きたそうにしてるよ

米坂郁也:「そうなんですよー!丁度俺たちも調べててー!」

大池陽:「へー!そうなんだ、なんでこの件?結構前のだよね?」

米坂郁也:「えっと、色々あったというか 知り合い(山田…)が関係してるというか」

望岡誉:「知り合いのご家族がこの事件に巻き込まれていたみたいで、それで調べているんです」

大池陽:「へー!!そうなんだね!巻き込まれた…ふんふん…」メモとってるよ

大池陽:「あ、癖で…ごめんね?色々聞いちゃって。オレ実は記者してて、こういう者だよ」名刺渡します

米坂郁也:「はえー…すごい…」名刺もらいます!やったね

望岡誉:「そうだったんですね」すご 名刺貰います!

大池陽:「ネット上の都市伝説とか、この街に纏わる噂とかを調べてるんだ」

大池陽:「あとは……これはもうバレちゃったしね、15年前の事件とかも調べてるよ」

米坂郁也:「なるほど!噂かぁ…さっき俺たちも病院の先生に噂とか聞きましたよ~街中に奇妙な音色…とかなんとか!」

米坂郁也:「あとは…、病院で聞いた話なんですけど原因不明の耳鳴りを訴える人が多いんですって~これもオカルトっぽいですよね~っ!」

米坂郁也:「実は俺たちも、そう、なんですけど…」

大池陽:「えっ?!キミたちも?!」

大池陽:「オレも心なしか最近聞こえてくる気がするんだ」

大池陽:「まるで電話のような…ルルル…って音がね~、まぁこんな事調べてるわけだしなんとなくの思い込みって怖いな」

大池陽:「もしよかったらなんだけど、オレも君たちに情報を教えるから、君たちもオレに記事のネタをくれないかな?どう?」

米坂郁也:「ルルル…かぁ…そうなんですよ…、でも対処法が今のところなくて困ってるんですよ~!だから調べてて…」

米坂郁也:優しくしていい?

望岡誉:優しくしよ

米坂郁也:「はい!いいですよ!!記者さんならいっぱい情報貰えそう~!」

望岡誉:「だな、とても心強い」

大池陽:「よかった!!ありがとう!」

大池陽:「オレが知ってる情報ならなんでも話すよ。何が知りたい?」

米坂郁也:「15年前の…カルト団体でしたっけ?どんな教団なんですか?集団自殺って相当ですよね?」

望岡誉:「15年前の事件に関わっているカルト団体について、何か知っていることとかありませんか?」

米坂郁也:ぐいぐい

望岡誉:ぐいぐい

大池陽:「カルト団体か、そうだな…宇宙星辰会、って名前だったかな?」

大池陽:「15年前にこの街で流行していた小さなカルト団体だったみたいだよ。」

大池陽:「詳しいことはわからないんだけど、宇宙開発への関心を持つ者達による小さな自称哲学サークル。主にセミナーとかの活動をしていたんだって。」

大池陽:「当時から怪しまれてはいたんだけどね、決定的な証拠がなかった為に社会的に詰問される事は無かったんだよ」

大池陽:「あの事件での生存者は今は千里の所で診ているそうだよ。本当に、数人、だけどね」

米坂郁也:「そんな小さいカルト団体が…これは2人にもLINEで話さなきゃ!」

望岡誉:「そんなカルト団体があったのか…あと信者たちが集団自殺した山についても知りたいです」

米坂郁也:「千里って…二望診療所のとこ?」二望千里くん・・・?

大池陽:「そうそう!二望診療所の。二望千里、オレの友達なんだ」

大池陽:「山…?んーと、集団自殺したのは電波塔だよ

大池陽:「本当に嫌な事件だったね、そのせいでその電波塔はいまは立ち入り禁止になってるんだ」

望岡誉:「すみません、言葉不足で…」

米坂郁也:「へー!にしてもすごいですね、二望千里さんかぁ…あの、市民病院でも言ってましたよ!二望診療所に患者さんが結構移されるって」二望さんのこと聞きたい👀

大池陽:「そうそう、重度の精神疾患を持つ人を多く受け入れているみたいだね。」

米坂郁也:「事件の規模が大きいですもんねーっ、そりゃ立ち入り禁止になっちゃうかぁ…」

米坂郁也:「お医者さんが友達かぁ…二望さんってどんな人なんですか?」

大池陽:「千里は10年前からこの街で小さな個人診療所を運営するメンタルセラピスト。どんな奴…といわれると、そうだな本当にまじめ…生真面目っかんじだな」

大池陽:「病院では最新鋭の機材を導入してるーとか何とか言ってたけど、オレからしたらよくわからない機材ばっかりかな(笑)」

米坂郁也:「最新鋭の機材…?ほえー…じゃああの2人もその機材見たのかな?」

大池陽:「昔は留学もしてたんだよ。なんだっけ?ミスカトニック大学だったかな」

大池陽:「あとはー…そうだな…」

米坂郁也:「ふんふん」

望岡誉:「ふむふむ」

KP:信用説得言いくるめのどれか振って!

米坂郁也:CCB<=65 言いくるめ → 80 → 失敗

望岡誉:ccb<=55 説得  → 53 → 成功

米坂郁也:8888

大池陽:「十五年前の遺族…かな。」

望岡誉:セーフ

米坂郁也:「!」

米坂郁也:「十五年前の遺族って…」

望岡誉:「15年前の遺族…!詳しく教えていただけませんか?」

大池陽:「15年前の事件、さっきのだね。千里もその事件で家族を亡くてるんだ…あんまこういうこと人に言うのはよくないけど…千里には内緒ね」

大池陽:「事件について色々調べてはいたそうだよ」

米坂郁也:「マジですか!?…そっかぁ…」

望岡誉:「そうだったんですね…貴重な情報をありがとうございます…」

米坂郁也:「ありがとうございます!いっぱい教えてくれて…」

大池陽:「いやいや、こちらこそ!まだ聞きたいことあるかな?千里についてはちょっと教えすぎちゃったかな…怒られちゃうかもしれないから俺達だけの秘密ね」

米坂郁也:「はぁい!!えっと他にある?もっちー」ごめん…共有するね…ごめんね…

大池陽:wwwwww

望岡誉:「耳鳴りで悩まされている人がたくさんいるのに、そういう情報が全く出ていないのは何故なのか…知ってたりしませんか…?」

米坂郁也:「ね、不思議だよねー 俺Twitterではじめて同じ症状の人見つけたくらいだし」

大池陽:「そうだね、この噂、実はこの街だけみたいなんだよ オレも他ではあんまり聞いたことないし…規模が小さいからね…あんまり相手にされないのは事実だね…」

米坂郁也:「ええっ、そうだったんだ!?」

米坂郁也:「確かに今まで貰った情報を思い返してみると、この街に関する噂ばっかだったもんね~…」

米坂郁也:「ふんふん…じゃあ俺たちから聞きたいのはこれぐらいかなぁ…」

大池陽:「そうなんだよね。不思議だよね…だからこそオレはこの件に関して調べてるわけだけどね」

望岡誉:「確かにそうだな…情報が出てこないのも規模が小さいからなのか…」

大池陽:「そっかそっか!友達の話もききたいなー!!この事件に巻き込まれちゃったんだっけ?」メモメモ

米坂郁也:「そうなんですよー…その人も二望診療所にいるんです」

大池陽:「千里のとこに?そうなんだ?友達も耳鳴りするとか結構言ってたのかな?」

米坂郁也:「はい!!…というか、今まであった人は結構な確率で耳鳴りがするって言ってます」

望岡誉:「病院に通院するくらい耳鳴りに悩まされていたみたいです」

大池陽:「ふんふん…なるほどねぇ…あぁ、オレもそれ聞いたなぁ 結構市民病院の方に通院していて途中から千里のところに移動になる人も多いみたいだね」

米坂郁也:「ね?凄い人なんですねぇ…メンタルセラピスト… 市民病院の方では処方法があまりないみたいで…」

大池陽:「そうなんだ?病院側も大変だろうね、うん、良い情報が聞けたよ、ありがとう!」

望岡誉:「こちらこそありがとうございました」

米坂郁也:「わーい!こちらこそ色々情報ありがとうございます!!また何か聞きたくなったら連絡してもいいですか?」

大池陽:「ん?いいよ!電話番号でも交換しておこっか!」

米坂郁也:「はぁい!これ俺の番号です!」

大池陽:「オレも結構情報貰えて満足だし!ありがとう!いつでもかけてね」番号わたします

米坂郁也:「ありがとうございましたー!」

KP:では、ここで米坂と望岡に着信が入る

米坂郁也:出るかぁ

望岡誉:出るぞ!

シークレットダイス

シークレットダイス

KP:望岡誉に情報を提示します

望岡誉:ccb<=63 SAN  → 26 → 成功

望岡誉:ccb<=25 目星 → 47 → 失敗

望岡誉:「…なんだこれは……」

KP:米坂郁也に情報提示します

米坂郁也:CCB<=68 SAN  → 43 → 成功

米坂郁也:「わぁ…」微妙な反応

KP:図書館出たのか…聞き耳ふってもいいよ

望岡誉:ccb<=75 聞き耳 → 2 → 決定的成功/スペシャル

米坂郁也:CCB<=25 聞き耳 → 86 → 失敗

KP:www

KP:おめでとう!クリティカルは任意のロールで+10%の補正どうぞ

望岡誉:わーい!

KP:では望岡は図書館から出るとこんな会話を耳にする

KP:「なぁ知っているか?」

KP:「?何ですか?」

KP:「この町がトシデンセツ…?とかいうやつの発生源らしいぞ」

KP:「おぉトシデンセツ…がははなんだそれは!美味いのか?」

KP:「いえ、都市伝説というのは現代になって生じ口承されている根拠が不明な噂話の一種です。いわゆるオカルト関係の事かと。」

米坂郁也:がははwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:「はぁ~?なんだそれ なんでそんなこと知ってんだ」

KP:「さっきそこで聞いたんだ!なるほどな…日本語は難しいな」

KP:…という、話が聞こえてくるな

米坂郁也:フフフ(メインの自慢)

KP:wwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:話しかけていいすか?

KP:好きにしなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:わぁい!

望岡誉:「あの、突然すみません、盗み聞きするつもりはなかったのですが 誰からその話を聞いたのか伺ってもいいですか?」

KP:シークレットダイス

米坂郁也:がはは

KP:シークレットダイス

KP:シークレットダイス

赤髪の男:「は…?なんだこの男は。」(中国語です)

米坂郁也:ヒヒヒヒwwwwwwwwww

黒髪の男:「…どうやらさっき聞いてきたことに対して知りたがっているようです」

米坂郁也:「わっ、もっちー…怖い人に話しかけてる…!?」ススス…遠ざかる

望岡誉:うそ……

緑髪の男:「がはは!よくわからんが教えてやったらどうだ?」(中国語)

赤髪の男:「…日本人か。何を言っているかわからないがなれなれしいな」(中国語)

赤髪の男:「知りたがられても俺はそこで聞いただけだ 俺はしらないぞって伝えておけ」(中国語)

黒髪の男:「わかりました。俺達はそこで偶然聞いただけだ 悪いが何も知らない」

望岡誉:「そうなんですね、突然ですみません ありがとうございました」

米坂郁也:「あ、もっちー終わった?俺はLINE飛ばしておくね~」

KP:では3人はそういうと再び歩き出しますね 別れ際に赤髪の男にメッチャ睨み付けられるな!さよなら!

米坂郁也:がはは

望岡誉:こわ…

望岡誉:バイバイ

KP:ではここで宮下&巴からラインがおくられてくる

KP:巴『あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…
「俺は警官に聞き込みをしていたと思ったらいつのまにか銃を向けられて咄嗟に気絶させていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが 
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
なんかよく分かんないんだけどー、
昨日の警官が電話に出て、変な音色を聞いた瞬間おかしくなって銃向けてきたんだよねー
なんとか奏さんと二人で取り押さえたから、今手錠かけて目覚めるの待ってる感じ』

米坂郁也:LINE『図書館にいた記者さんにお話聞いたよ!
→・記者さんも耳鳴りに悩まされている
・15年前の事件の原因となったカルト教団の名前は宇宙星辰会(この事件の生存者は二望診療所にいる)
・集団自殺した場所は電波塔(今は立ち入り禁止)
・記者さんは二望さんの友達だった!二望さんの家族は15年前の事件で亡くなっている
・耳鳴りの症状や噂はこの街だけらしい』

米坂郁也:「え!?あっちめちゃ大変だったじゃん お疲れ様スタンプ送っとこ」

米坂郁也:LINE『お疲れ様(スタンプ)』

望岡誉:「とんでもないことが起こっていたみたいだな…」

米坂郁也:「うん…二望さんの家族もあの事件に絡んでたなんてね~…」

望岡誉:「まさかだな…」

望岡誉:「あとさっき通りすがりに聞いた話だが、この街が都市伝説の発症源らしい」

米坂郁也:「はえ~…そうなの!?じゃあこれも言っておくか…」盗み聞きなんだよなぁ

望岡誉:「すまない、たのむ」

米坂郁也:LINE『あ、ちなみにこの街が都市伝説の発生源らしいよ…だからネットとかで調べてもあんま出てこないんだろうね』

米坂郁也:「この街の都市伝説かぁ、調べるだけ調べてみるかぁ」ぐぐる

KP:ではlineが届く

KP:巴『警官目覚めたんだけどもう手遅れかもなー、救急車呼んだわ警察署での聞き込み結果ね!
・山田さんの家の火事については調査中←家族もいないし山田さん本人も出かけてるのに火が出るということは放火の線が強い(何者かの口封じの可能性が)
・山田さんは15年前の事件についての第一情報提供者、両親が宗教にハマっていた
・耳鳴りはこの街だけの噂、例の警官がおかしいと思って人に聞いてもまともに取り合ってもらえない←やっぱ隠蔽されてる説強いかも
・15年前の事件があった電波塔は今は立ち入り禁止、昨日行った電通トンネルを抜けてすぐの場所にある
・15年前の事件当日、美しい音色がしていたという噂があった。ここ1年の事件との関連性?←15年前の事件の生き残りの人に話を聞きたいかな
・例の警官も耳鳴りがしていた、電話に出ると様子が急変(電話からは奇妙な音色)明日は例の電波塔行きたいのと、5年前の生き残りっていうか二望さんに話聞ければなーって感じ電波塔やばそうだし行くならみんなで行きたいかも』

KP:ググる場合は図書館かなぁ

米坂郁也:「電波塔の場所ヤバ!?」ゾワワ

米坂郁也:先に返信よりぐぐっとく

米坂郁也:CCB<=65 図書館  → 13 → スペシャル

KP:では米坂はネットでこのような記事を見つける

この街は7年ほど前からネット上ではちょっとしたオカルトスポットだった。というのもネット上でまことしやかに囁かれる都市伝説の発生源がこの街だという噂があるからである。都市伝説というのは、謎の異常な生物が映された動画や写真、また古文書めいた文面の記されたPDFファイルが、流出しては消え、流出しては消えている、という奇妙な噂。例えDLして厳重に保存していても、気がつくと消えてしまっているのだという。

KP:さらに図書館で情報出ます

米坂郁也:CCB<=65 図書館  → 45 → 成功

KP:米坂は更にオカ板で耳鳴りに関するスレッドを見つけるだろう。

最初は普通に耳鳴りや頭痛の症状に関する当たり障りのない会話が続いていたが、途中で異様な雰囲気のレスを発見する

以下文面。

「あれは作り物なんかじゃkなかった。あれはまともうyrじゃなかった。あれは知っtちゃいpけないものだっvた

だ。
どうしておれはあの日あれを見てしまった。あの非の俺を殺した1。忘れrrられない。消えない。怖い。聞こえ
る。今も画面nの中にあの化け物がdんm、;りc
失礼しました。あれはどう見ても作り物なので、調べるだけ無駄だと思いますよ。」

それ以降のスレは文字化けしていて読めない。0/1のSANチェック。

米坂郁也:CCB<=67 SAN → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:やがてスレッド全体が文字化けを起こし、接続出来なくなる。

米坂郁也:「え?なにこのスレ…こわ!ネタなのかなー」

望岡誉:「なにか引っかかったのか?」

米坂郁也:「これも共有しておかなきゃ…スレのリンク貼った方がいいかなって思ったけど、気味悪いしな~文字で説明しとこ」

望岡誉:「そんなに不気味なものだったのか…」

米坂郁也:LINE『調べてみたんだけど、この街って7年くらい前からネット上ではちょっとしたオカルトスポットだったんだって!その都市伝説っていうのが…謎の生物が移された動画とか…古文書?めいたPDFのファイルがあるっぽい~DLして保存してても消えちゃうんだって!ばり不思議だよね~…あと釣りかもしんないんだけど気持ち悪いスレッドがあったんだよー文字化けして最後の方読めなかったけど…内容は耳鳴りに対してのこと。あとは…化け物、がどうとか』

KP:キヨから『えっマジ!?それ俺が見た動画と一緒じゃない!?やっぱなんかヤバいのいんのかなー』LINE

KP:歌い手『PDFは俺に送られてきたかも~!』

米坂郁也:LINE『はえ~たけるちゃんとかなでちゃん見ちゃったんだ!?えぇ…でもLINEで送ってきてくれたあの謎の鱗も怖いよね~…なんかいるのかな~(泣き絵文字)』

望岡誉:LINE『僕もPDFと動画が送られてきたな…いそうだな…』

米坂郁也:もっちーがLINEしてる!wwwww

望岡誉:郁也くんの横で真剣にLINE打つもち

KP:キヨ『いや正直二望診療所怪しすぎじゃね?その鱗見つけたのそこの裏庭だかんね』

KP:キヨ『山田さんの病室行ったけど、他の人たちも様子おかしかったしなー?生き残りみんな正気じゃないのに、二望さんだけ正気だってんならそれも変だよねー』

米坂郁也:『えっ、もう黒じゃない!?怪しすぎるって!!分かんないけど!!でも今のところの情報見る限り…って考えるとね~…』

巴尊:『二望さんって院長っしょ?それなりに権力もあるだろうし、一連の情報もみ消すのも不可能じゃないじゃん』

宮下奏:『やんな~怪しいと思ってかかった方がええわこれは』

巴尊:『噂が出始めた1年前と二望さんの関係について調べられたらいいんだけどなー』

米坂郁也:『留学もしてたみたいだし…優秀なんだろうねぇ~…二望診療所に最新鋭の機材もあるって記者さん言ってたな その機材がなんなのか分からなかったみたいだけど』

巴尊:『二望さんが怪しいと仮定して、やっぱ気になるのは山田さんの言ってた”お前らの思い通りになってたまるか”ってやつだよなー、他にも関係者いんのかなー』

米坂郁也:『大学は…ミスカトニック大学だっけかな~ 俺横文字苦手~』

巴尊:『へー、留学かーすげぇなー』

望岡誉:『聞いたことのない大学だったな』

宮下奏:「へえすごい人なんやなあ…最新鋭の機材ってなんやろ、むずそう」

巴尊:『精神病の治療に最新鋭の機材ってなんか違和感あるよなー』

米坂郁也:『あーそういえば関係者複数いるかもとかいってたね~…うーん、怪しい人かぁ』

巴尊:『明日の夜に二望診療所行きてぇな、夜中に鳥の声するって言ってたの気になるし』

米坂郁也:『夜の病院こわ!!』

望岡誉:『出そうだな』

巴尊:『ウケる みんなで行くか~~~』

宮下奏:『それな~鳥の声もどんなのかわからんし怖いけど』

米坂郁也:『みんないれば怖くない!だよ!』

巴尊:『じゃー明日の朝は電波塔、昼は追い追い決めるって感じで』

米坂郁也:『はぁい!』

望岡誉:『了解』

宮下奏:了解スタンプ

米坂郁也:OK(スタンプ)

米坂郁也:「よし、LINE出来たね~!」

望岡誉:「ああ、出来たな 明日に備えて帰るか」

KP:野宿するな

望岡誉:野宿しません

米坂郁也:「そうだね~っ!じゃまたね!もっちー!」

望岡誉:「ああ、また明日」バイバイ

●二日目夜 宮下&巴 警察署

KP:貴方達は望岡と米坂に連絡を取った後、警察署へと向かうだろう

交番には先日貴方達の聴取をした警官が一人立っていた。

巴尊:「警察署なんか行ったことねぇな~~~あれ、昨日会った警官じゃね?」

宮下奏:「俺も初めてやわ。あ、ほんまや!こんばんわ~」

巴尊:「うぃーっす、お勤めご苦労様でーす」

警官:「うす!あざす!…ってあれ、お前らは昨日の…」

巴尊:「どうもー最近調子どうっすか?」

警官:「おぉ~元気だぞ!何か用があって来たのか?」

巴尊:「そうなんすよー、やっぱあんな現場に居合わせちゃったのもあって、俺たち山田さんのこと気になってちょーっと調べてたんすけどー」

巴尊:「なんか山田さんの家、火事にあってましたよね?あれって何、放火?」

警官:「なんだ、お前らも知ってたのか?まぁそれに関しては俺達もまだ調査中でな、あんまわかってはいねーんだ」

警官:「ただ…」

巴尊:「?なんかあったんすか?」

警官:「あんまこういうの言うのはアレなんだけどな、あいつの家族ある事件でだいぶ前に亡くなってんだ」

警官:「事件当日あいつはお前達と一緒にいたみたいだしよ」

警官:「だからその…家族もいないのに火が付くなんて…な?」

宮下奏:「あーーそれって…15年前の事件ですよね?」

KP:米坂と望岡からグループラインが送られてきます 写真だよ 共有メモに貼っておきます

KP:LINE『図書館で新聞の記事がまとめられてたやつ発見したよーー!2人が言ってた15年前の事件ってこれじゃないかな?→【集団自殺事件】(記事の写メ)』

巴尊:「あれ、写メだ」

宮下奏:「おわ、なんやこれ」

巴尊:「あーーーナイスタイミング!これのことっすよね」写メ見せるー

警官:「お、なんだ知ってんのか。」

警官:「その事件であいつの両親は亡くなっててな…あいつはこの事件に対する第一情報提供者だったんだ」

巴尊:「第一情報提供者…ってことは、その団体とやらについてなんか知ってたってことっすか?」

警官:「まぁあいつの両親がその宗教にハマっちまってたのが大きいだろうな」

警官:「そこまで詳しくはしらねーんだ ごめんな」

巴尊:「やっぱなんか巻き込まれたりしてんすかねー」

宮下奏:「それで両親自殺しちゃったってことやな…なんかかわいそうやな」

巴尊:「あー、あと1年前になんか目立つ事件とかなかったか気になってんすけど、なんかありません?」

警官:「一年前?いやー…そんな目だった事件はなかったな。」

巴尊:「そっすかー、あ、耳鳴りの症状出てる人って結構多いみたいなんすけどー、なんでテレビとかネットで噂になってないんすかね?」

警官:「実はその耳鳴りも、この街でだけらしいんだ。他では聞いたことがない。俺もおかしいとは思ってはいるんだけどな…そんなんただの噂だって言われちゃってな…中々取り合ってもらえなくてな」

巴尊:「この街だけ!?はー、なんか気持ち悪いっすねー」

警官:「なんかな、気味悪いよな」

宮下奏:「まじですか~…あ、そういやあなたは耳鳴りしないんですか?けっこう多くの人がなっとるっぽいですけど」

警官:「あ~おれか、俺な~…俺もな、なんか心なしか聞こえてくるような、気がしちゃうんだよ ルルル…って電話みたいな音が。こんな調査してるし…思い込みなのかもしれないけどな…」

巴尊:「!えっ!?実は俺たちもするんすよ、耳鳴り!」

警官:「お前たちもなのか?俺もあいつのツイッターでこの前知ったんだけどな、山田もそのことを訴えだしてから様子がおかしくなっちまったみたいだし…ちょっと心配ではあるな。」

巴尊:「電話みたいな音っすよね?一緒っすわ~、耳鳴りのせいでって考えるのが自然っすよねー」

巴尊:「あ、そういや山のてっぺんの電波塔って、今も入れるんすか?」

警官:「いや、15年前の事件もあったからな、今は立ち入り禁止になっているはずだ」

宮下奏:「まあ、普通はそうやんな…」

巴尊:「まあそうっすよねーーー、ちなみにその電波塔ってどこにあるんすか?」

警官:「なんだ知らないのか?この前事件があったトンネルがあるだろ そこを抜けてすぐのとこだよ」

巴尊:「!!」

宮下奏:「えっ!?そうやったんですか?」

警官:「あぶねーからな間違っても行くんじゃねーぞ~~」

巴尊:「あーーーなるほどなるほど…もちろんっすよーそんな危ないとこ絶対行きませんって!」

宮下奏:「あんな事件があったってのに行くわけないやんな~」

警官:「そっか!お前たちも耳鳴りしてるみたいだし、気を付けろよな!」

巴尊:「あざーーーっす」

宮下奏:「そういやさっき1年前にはとくに事件はなかったって言ってましたけど…街で奇妙な音色の噂が流行ってるのは知ってます?それも1年前くらいから流れてるらしいんやけど…」

警官:「あぁ、結構有名な奴だよな 音色っていうと…そうだな」

KP:信用説得いいくるめ どれか振って!

巴尊:ccb<=80 言いくるめ  → 62 → 成功

警官:「15年前の事件あるだろ?」

警官:「事件当日、美しい音色が聞こえてきた…って噂もあるんだ。それのせいかな、ここ1年の不穏な事件もこの事件と同じものなんじゃないかー、って警戒している人もいんだ」

警官:「まぁ、所詮噂…とは思居たけど…ちょっとな」

巴尊:「はーーー、わかりました、なんか難しい話っすねー」

宮下奏:「なるほど…いや~怖いなあ、耳鳴りの件も含めて早く解決するといいですね…ありがとうございました!」

巴尊:「あざっしたー!」

KP:ではここで着信が入る

巴尊:出ますーーー

宮下奏:出るぞ

KP:鳴っているのは警察官の電話だ。

警官:「ん?なんだろ、業務連絡か?」

巴尊:!?

宮下奏:?????

KP:そう言うと警察官は一旦離れ電話に出る。

KP:聞き耳出来るよ するかしないかは自由

巴尊:「あれ、大丈夫かな?」

巴尊:します!!!!!!

宮下奏:「?」するぞ

巴尊:ccb<=50 聞き耳  → 28 → 成功

宮下奏:ccb<=75 聞き耳 → 52 → 成功

KP:警察官の携帯から奇妙な音色が聞こえてくる。SANC(1/1d5)なんだな~~(笑)

巴尊:ccb<=65 SAN → 10 → スペシャル

宮下奏:ccb<=71 SAN → 73 → 失敗

宮下奏:1d5  → 3

KP:警官は持っていた携帯電話を力なくポトリと落とした。

警官:「………」

巴尊:「!?大丈夫っすか!?」近寄ろう

KP:シークレットダイス

KP:では警官は突然拳銃を貴方達に向け、発砲してくる

シークレットダイス

シークレットダイス

シークレットダイス

巴尊:RESB(13-10) DEX対抗  → 73 → 失敗

KP:wwwww

巴尊:aaaaaaaaaaaa

巴尊:ゆるして

巴尊:どうして・・・

宮下奏:死

宮下奏:?

KP:シークレットダイス

KP:ごめん、宮下くん……回避振っていいよ

巴尊:せっさたくまくんのこと無職にしたくないよーーーー

KP:しょうがないな キヨが邪魔してるからね 幸運もふっていいよ

宮下奏:ccb<=80 幸運 → 10 → スペシャル

KP:よかった!!では戦闘だよ^^

KP:^^

巴尊:!??!?!?!

巴尊:どうして…

宮下奏:????????????

KP:wwwwwwwwwDEXなんだっけ

巴尊:13

宮下奏:14

KP:宮下→巴→警官だよ

KP:1R目 宮下のターン!

宮下奏:ccb<=90 こぶし ノックアウト  → 88 → 成功

宮下奏:1d3+1d4  → 4

宮下奏:「!?あっぶね!」と言いつつどつきます

巴尊:「いやいやいや銃はまずいって!」

シークレットダイス

KP:ごめん…まだだわ

KP:巴くんがんばって!

巴尊:「はー!?とりあえず落とせばいいのか!?」

巴尊:ccb<=85 キック ノックアウト  → 65 → 成功

巴尊:1d6+1d4  → 5

KP:シークレットダイス

では巴のキックが入り警官はその場に倒れ込むだろう 戦闘終了だよ ありがとう…

巴尊:「うっわやべー!?すっげードキドキした!いきなりすぎっしょ!?」

宮下奏:「うお、沈んだ?尊くんありがとうな…!」

巴尊:「武道習っててよかったって心から思ったわー…ちょっとこの現場まずいか、物陰に連れてこ」

KP:wwww

巴尊:肩かついでいくから

宮下奏:「せ、せやな」こそこそ

巴尊:「えーっとー…とりあえず、また発砲されたらやばいし拘束してぇな~」手錠探そう!

KP:手錠!(笑)あるよ(笑)!

巴尊:かけまーーーす

巴尊:「どう考えてもあの電話怪しかったし、何か事情あるんだろうけど、警察行ったらこの人が捕まるだけかもしれないしなー」

巴尊:「出来れば警察より病院に連れて行った方がいいかもな」

巴尊:「この人の目覚めるまでちょっと待つか—、その間に現状報告しとこー」

宮下奏:「確かにその方がええかもな!」

巴尊:『あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…
「俺は警官に聞き込みをしていたと思ったらいつのまにか銃を向けられて咄嗟に気絶させていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが 
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
なんかよく分かんないんだけどー、
昨日の警官が電話に出て、変な音色を聞いた瞬間おかしくなって銃向けてきたんだよねー
なんとか奏さんと二人で取り押さえたから、今手錠かけて目覚めるの待ってる感じ』

巴尊:ってLINEで送ります

KP:しばらくしたら男は目を覚ますよ 暴れているね まともな反応は帰ってこなそうだ

巴尊:ccb<=81 精神分析  → 74 → 成功

巴尊:「うっわ想定してたけどやべえなーーー」

KP:変化はないな 正気ではないと感じる

巴尊:「あーーーこれもうイッちゃってんね、手遅れかもなー…」

巴尊:携帯調べれる?

宮下奏:「そんな…はー、俺たちもこうなっちゃう前に早く止めたいよな…」

KP:着信履歴は文字化けされており、よくわからない

ではここで米坂&望岡からラインがくる

巴尊:「あー…」

KP:LINE『図書館にいた記者さんにお話聞いたよ!
→・記者さんも耳鳴りに悩まされている
・15年前の事件の原因となったカルト教団の名前は宇宙星辰会(この事件の生存者は二望診療所にいる)
・集団自殺した場所は電波塔(今は立ち入り禁止)
・記者さんは二望さんの友達だった!二望さんの家族は15年前の事件で亡くなっている
・耳鳴りの症状や噂はこの街だけらしい』

KP:「え!?あっちめちゃ大変だったじゃん お疲れ様スタンプ送っとこ」

KP:米坂郁也『お疲れ様(スタンプ)』

巴尊:「お、LINEじゃん…軽いなー!?俺らめっちゃ苦労したのになー」

宮下奏:「軽いなあww」

巴尊:「この人どうするー?様子がおかしい人がいるんですけどーつって救急車呼べばいいかなー」

宮下奏:「それでええと思うよ~呼ぶか」

宮下奏:救急車呼びます

KP:では貴方達は救急車を呼び、警官は間もなく搬送されるだろう。

KP:再びラインが来ます

KP:米坂郁也『あ、ちなみにこの街が都市伝説の発生源らしいよ…だからネットとかで調べてもあんま出てこないんだろうね』

巴尊:『警官目覚めたんだけどもう手遅れかもなー、救急車呼んだわ警察署での聞き込み結果ね!
・山田さんの家の火事については調査中←家族もいないし山田さん本人も出かけてるのに火が出るということは放火の線が強い
(何者かの口封じの可能性が)
・山田さんは15年前の事件についての第一情報提供者、両親が宗教にハマっていた
・耳鳴りはこの街だけの噂、例の警官がおかしいと思って人に聞いてもまともに取り合ってもらえない←やっぱ隠蔽されてる説強いかも
・15年前の事件があった電波塔は今は立ち入り禁止、昨日行った電通トンネルを抜けてすぐの場所にある
・15年前の事件当日、美しい音色がしていたという噂があった。ここ1年の事件との関連性?
←15年前の事件の生き残りの人に話を聞きたいかな
・例の警官も耳鳴りがしていた、電話に出ると様子が急変(電話からは奇妙な音色)
明日は例の電波塔行きたいのと、
5年前の生き残りっていうか二望さんに話聞ければなーって感じ
電波塔やばそうだし行くならみんなで行きたいかも』

巴尊:「都市伝説?なんか噂になってんのかなー」ぐぐる~~~

KP:ぐぐるなら図書館かコンピューター

巴尊:ccb<=25 図書館 → 73 → 失敗

宮下奏:ccb<=25 図書館  → 93 → 失敗

巴尊:「口裂け女についてのスレしか見つかんねぇわ」

KP:ではここで2人の携帯に着信が入る

巴尊:「うっわ来たよーーー」でるか

宮下奏:「うわ…怖いなあ」出るわよ

KP:シークレットダイス

KP:シークレットダイス

KP:宮下奏に情報を提示します

宮下奏:「!?」

宮下奏:ccb<=68 SAN  → 84 → 失敗

宮下奏:1d3  → 2

KP:巴尊に情報を提示します

巴尊:ccb<=64 SAN  → 30 → 成功

巴尊:「あ、これ奏さんが言ってたFLASHじゃん」

巴尊:「えー、話聞いてたから平気だけどいきなり来たら確かにびびるねー」

宮下奏:「…俺は山田さんからやったけど絶叫しかしてへんかったわ」

巴尊:「マジか!?死んだ!?」

宮下奏:「え~尊くん怖くなかったん!?俺はもう見たないわ~…いや、多分死んではないかな」

巴尊:「あっそうなんだ!?いやよかったわー死ぬ間際の断末魔とか聞かされたくなさすぎるでしょ」

宮下奏:「あ、このPDFって俺に送られてきたやつかもしれん…」

KP:らいん!

KP:米坂郁也『調べてみたんだけど、この街って7年くらい前からネット上ではちょっとしたオカルトスポットだったんだって!その都市伝説っていうのが…謎の生物が移された動画とか…古文書?めいたPDFのファイルがあるっぽい~DLして保存してても消えちゃうんだって!ばり不思議だよね~…あと釣りかもしんないんだけど気持ち悪いスレッドがあったんだよー文字化けして最後の方読めなかったけど…内容は耳鳴りに対してのこと。あとは…化け物、がどうとか』

巴尊:『えっマジ!?それ俺が見た動画と一緒じゃない!?やっぱなんかヤバいのいんのかなー』LINE

巴尊:「そうなの!?やばすぎでしょー」

宮下奏:『PDFは俺に送られてきたかも~!』LINEで送っとく

米坂郁也:『はえ~たけるちゃんとかなでちゃん見ちゃったんだ!?えぇ…でもLINEで送ってきてくれたあの謎の鱗も怖いよね~…なんかいるのかな~(泣き絵文字)』

巴尊:『いや正直二望診療所怪しすぎじゃね?その鱗見つけたのそこの裏庭だかんね』

望岡誉:『僕もPDFと動画が送られてきたな…いそうだな…』

巴尊:『山田さんの病室行ったけど、他の人たちも様子おかしかったしなー?生き残りみんな正気じゃないのに、二望さんだけ正気だってんならそれも変だよねー』

米坂郁也:『えっ、もう黒じゃない!?怪しすぎるって!!分かんないけど!!でも今のところの情報見る限り…って考えるとね~…』

巴尊:『二望さんって院長っしょ?それなりに権力もあるだろうし、一連の情報もみ消すのも不可能じゃないじゃん』

宮下奏:『やんな~怪しいと思ってかかった方がええわこれは』

巴尊:『噂が出始めた1年前と二望さんの関係について調べられたらいいんだけどなー』

米坂郁也:『留学もしてたみたいだし…優秀なんだろうねぇ~…二望診療所に最新鋭の機材もあるって記者さん言ってたな その機材がなんなのか分からなかったみたいだけど』

巴尊:『二望さんが怪しいと仮定して、やっぱ気になるのは山田さんの言ってた”お前らの思い通りになってたまるか”ってやつだよなー、他にも関係者いんのかなー』

米坂郁也:『大学は…ミスカトニック大学だっけかな~ 俺横文字苦手~』

巴尊:『へー、留学かーすげぇなー』

望岡誉:『聞いたことのない大学だったな』

宮下奏:「へえすごい人なんやなあ…最新鋭の機材ってなんやろ、むずそう」

巴尊:『精神病の治療に最新鋭の機材ってなんか違和感あるよなー』

米坂郁也:『あーそういえば関係者複数いるかもとかいってたね~…うーん、怪しい人かぁ』

巴尊:『明日の夜に二望診療所行きてぇな、夜中に鳥の声するって言ってたの気になるし』

米坂郁也:『夜の病院こわ!!』

望岡誉:『出そうだな』

巴尊:『ウケる みんなで行くか~~~』

宮下奏:『それな~鳥の声もどんなのかわからんし怖いけど』

米坂郁也:『みんないれば怖くない!だよ!』

巴尊:『じゃー明日の朝は電波塔、昼は追い追い決めるって感じで』

米坂郁也:『はぁい!』

望岡誉:『了解』

宮下奏:了解スタンプ

米坂郁也:OK(スタンプ)

巴尊:「明日の予定も決まったし、俺今日はそろそろ帰るわー、じゃーまた」別れる

宮下奏:「はいよ、じゃあ明日な~」ばいばい

KP:帰宅した!NPCに電話かけたいならいいよ~

巴尊:「あー、機材のこととか金和先生に聞いたらなんか分かっかな~~~」

巴尊:「いやでも、いきなり電話したら怒られそうだしな~レポートの提出日確認するついでってことにすっかー」

巴尊:電話しよ

KP:では電話かけます!プルルルル

金和時成:「しつこいぞ!!こんな無駄なことをして何が楽しい!」

KP:といきなり怒鳴られます

巴尊:「うぃーっす、…え?先生どうしたんすか?」

金和時成:「は?なんだ。お前か。」

金和時成:「いきなり電話をかけてくるな!」

巴尊:「巴でーす、いやーすみませんちょーっと聞きたいことがあってー…」

金和時成:「なんだ 手短に済ませろ」

巴尊:「えーっと、精神病の治療に使う最新鋭の機材ってどんなのっすか?」

金和時成:「は?突然なんなんだ。俺はあまり機材について詳しくないぞ。」

金和時成:「フン、だが二望診療所の待合室にも先鋭的な設備が整っているのは俺も見かけたな。」

巴尊:「そうなんすよーそれで気になって、あれって何につかうんすかねー」

金和時成:「さぁな 興味もわかないな 病院にあるのだから必要なものではあるんだろう」

巴尊:「へー、まあそうっすよねー…あの、先生さっき電話出たとき、しつこいって言ったじゃないっすか」

巴尊:「もしかしてなんすけどー、定期的になんか変な電話かかってきたりしてます?」

金和時成:「…最近無言電話が続いていてな。別にお前に言ったわけではない。」

金和時成:「最近バカげた噂があるだろう?それも嫌がらせが元になっている可能性も高そうだな。フン…余程暇な奴なのだろうな」

巴尊:「無言電話…?それって、相手の番号文字化けしてたりします?」

金和時成:「…確かにそうだな なぜ知っている?」

巴尊:「あー…まじっすか、実はさっき、話してた人が電話に出た瞬間変になっちゃってー」

巴尊:「着信履歴見てみたら文字化けしてたんすよねー」

金和時成:「は?な、なんだそれは!馬鹿馬鹿しい!」

巴尊:「あーすんませんビビらせるつもりはなかったんすけど!」

金和時成:「ビビってなどいないぞ!!!」

金和時成:「あまり調子に乗るな!」

金和時成:「フン…所詮はただの噂だ。お前のその話だって音の噂だって都市開発による環境の問題や各種電波と脳の影響の一つだろう」

巴尊:「あーーーすんません!あ、先生も噂知ってたんすねー」

金和時成:「まぁな」

巴尊:「町中に奇妙な音色が響き渡るってやつっすよねー俺の知ってるやつと一緒っすか?」

金和時成:「あぁ俺が知っているのもそれだな だから何なんだ 怖い話がしたいのなら別の奴とやれ」

巴尊:「いやーそういうわけじゃないんすけどー、実は俺最近耳鳴りがひどくて、だから色々と調べて回ってるんすよねー」

金和時成:「…耳鳴りだと?」

巴尊:「そーっす、なんか電話みたいな音で」

金和時成:「…そうか、お前もか。」

巴尊:「!!」

金和時成:「一種の思い込みというやつだろう…。しばらくすれば治まるさ」

金和時成:「…そう思いたいんだがまぁ仕事中もずっとだからな、弟の見舞いついでに俺は二望診療所で診てもらってはいるが一向に治る気配もないな」

巴尊:「…先生は、いつから耳鳴りしてるんすか?」

金和時成:「俺は丁度一か月前くらいだったな」

巴尊:「なるほどー…二望さんってどんな人っすか?」

金和時成:「二望千里の事か?」

巴尊:「あーそーっすその人っす」

金和時成:「無表情で冷静だな。淡々と喋る人間味の薄い男だ。」

金和時成:「まぁ弟もそこで診てもらっているしな。信用はしているさ」

金和時成:「しかし昔は嫌なうわさもよく聞いたものだな」

巴尊:「!噂ってなんすか?」

金和時成:「昔に論文を発表をしたんだが内容にかなり問題があったようでな。大批判を食らった、と聞いたな。」

巴尊:「どんな内容だったんすか?」

金和時成:「精神病の患者の事を馬鹿にしたような内容だった…などまぁ色々な噂はたってはいるな。内容に関してまでは俺はあまり詳しないんだ」

巴尊:「はー、そうなんすかーちなみにそれっていつぐらいの話なんすか?」

金和時成:「さぁな、それに関しても俺はよく知らないが学生時代、だったのは確かなようだぞ」

巴尊:「学生時代…ってことは15年前の事件の後なんすねー」

金和時成:「そうなるな」

巴尊:「あれ、先生も15年前のこと知ってるんすね?」

金和時成:「まぁn…は?!なんだと、もう5分も経っている…だと…?!くそ!」

金和時成:「時間を無駄にしてしまった…失礼する!!もう意味のないことでかけてくるな。」

KP:ブチ切りされます

巴尊:「えっ!?せんs…き、切れてる…」

巴尊:「えーーー………」

巴尊:「やっぱあの先生のことはよく分かんねぇな~~~」

KP:でしょうね 寝るか

巴尊:「あ、そうだ、二望さんの論文って見れんのかな」CiNiiで検索しよう

KP:残念!!!!!!!!何も出てこないよ!

巴尊:「論文出てこねぇな~~~」二望千里でぐぐるわ

KP:二望千里で検索をかけると二望診療所に関するWikipediaが出てきた!

二望診療所が設立されたのは7年前

巴尊:「7年前ーって都市伝説が出始めたのかと一緒かー」

巴尊:みんなに知らせよう

KP:知られました

米坂郁也:(`・ω・´)b

KP:寝るか

●3日目朝 トンネル前

巴尊:「うぃーっす」

望岡誉:「おはよう」

宮下奏:「おはよ~」

米坂郁也:「おいっす!」

米坂郁也:違うよ

巴尊:「いやーまたここに戻って来るとはなー、行く?」

米坂郁也:「うん…」ぞわわ…

宮下奏:「そのために来たしな」いこう

望岡誉:「ああ…」

KP:電通トンネルを抜けた先、山頂に存在する古ぼけた電波塔。立ち入り禁止の札が立てられている

巴尊:「ここかー、なんか雰囲気あるなー!」

宮下奏:「やっぱ立ち入り禁止か~」

巴尊:ccb<=75 目星 → 90 → 失敗

宮下奏:ccb<=75 目星  → 86 → 失敗

米坂郁也:はわわ

米坂郁也:CCB<=75 目星  → 32 → 成功

望岡誉:ccb<=25 目星 → 49 → 失敗

米坂郁也:「やっぱ古いんだね~」きょろきょろ

KP:米坂は電波塔の高さが50Mほどだということがわかるだろう。立ち入り禁止とは書かれているが入れそうだなぁ^^

米坂郁也:「ひぇっ、結構高そうじゃない?電波塔… およ、ねぇねぇ!入れそうなとこあったよ 入っちゃおうよ~」

巴尊:「こんなとこから落ちたらそりゃ死ぬよなー、あっマジで!?行こ行こ!」

米坂郁也:「あそこから落ちたらそりゃ死ぬよねってカンジ」

米坂郁也:同じwwwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:「行こう」

宮下奏:「たしかに高さあるな!いこー」

KP:貴方達が電波塔へ入ろうとすると、後ろから「ちょっとちょっと」という声が聞こえてくるぞ

米坂郁也:「あわ」

巴尊:「やべ」

米坂郁也:「えっとーあのー…」言い訳を考えています

宮下奏:「?」

花島風月:「この鉄塔になにか用っすか?」

米坂郁也:「わぁ!こんちゃ~すっ!オシャレですね!その服!」

花島風月:「困るんですよね…そういうの。民間人の立ち入りは禁止なんですよ」

花島風月:「うわ~わかる?!かっちょいいっすよね~~~お気に入りなんすよ」

宮下奏:「あんたこそ民間人ちゃうの?」

花島風月:「俺はここの管理人なんすよ~~」

宮下奏:「あ…その服見れば納得やな…」

巴尊:「あーーー…じゃあこの電波塔について詳しいんすよね?」

米坂郁也:「なるほど!!」

巴尊:「服で自己紹介してんじゃん」

花島風月:「無断で通したら俺が怒られちゃうんすよね~あの人げんこつしてくるしあんま怒られたくねぇんすよ~まぁ通すことは出来ないけど話すくらいならできるっすよ」

米坂郁也:「えぇ~……通してもらえないのか~」立ち入り禁止だからね

花島風月:「俺もできることなら通してあげたいんすけどね~~すんません~~」

望岡誉:「そうなんですね、ここには管理人さんや整備士さんくらいしか出入りしてない感じなんですか?」

花島風月:「そっすね~15年前の事件があってからはもうずっと関係者以外は立ち入り禁止っすよ」

花島風月:「こんなとこはやく取り壊しちゃえばいいんすけどね~~街の汚点っすよね~~(笑)」

米坂郁也:「そりゃそうか~ここで起きたんですもんね」

巴尊:「最近なんか異変があったりもしない感じっすかー?」

花島風月:「あ、でも来年には取り壊しが決定してるとかなんとか言ってた気がするっす」

巴尊:「管理人それでいいんだー…え、マジっすか?」

花島風月:「最近は別に何もないかな~?」

米坂郁也:「管理人って結構簡単になれるのかもね」

花島風月:「あ、バカにしてんすか?」

米坂郁也:「えっ、俺は素直なだけです!」><

花島風月:「結構楽なもんじゃないんすよ~!俺なんていっつもげんこつされてるし~!」

巴尊:「大変なんすねー、なんで今になって急に取り壊されるんすかねー」

花島風月:「素直!なるほど!じゃあ仕方ないっすね!」

花島風月:「さぁ?まぁ15年前にあんなことが起きたっていうのに取り壊されなかった方がおかしいしね~やっと取り壊されるのか!ってのが今の気持っすね」

米坂郁也:「(それで納得するんだ)」

花島風月:「俺の仕事も減るし~~ラッキーっすよ」

宮下奏:「職失ってラッキーて」

巴尊:「仕事減るっていうか…なくなるんじゃないの?」

花島風月:「んぇ?わかんねっすわ」

望岡誉:「他になにか仕事してるんですか?」

米坂郁也:「お仕事探すの頑張ってください!」

花島風月:「バンドしてるんすよ~!まぁ来年には売れてるはずだし仕事なくてもそれだけでやってけるっすよ~~」わはは

米坂郁也:「売れたらCD買いますね!」

花島風月:「お、ホント?1to5卍ってバンドだからよろしくね~~」

望岡誉:「そうだったんですね、頑張ってください応援してます」

望岡誉:名前ヤバwww

花島風月:「どうも~」

巴尊:「マジか、なんか独特なセンスのバンド名っすねー頑張ってくださーい」

米坂郁也:「はぁい!覚えておきまぁす!」

宮下奏:「頑張ってな~~」

巴尊:「管理人ならやっぱ、15年前の事件については結構詳しいんすか?」

花島風月:「まぁそれ知らなかったらやばいっすからね~ここが事件の場所になったわけだし~」

米坂郁也:「凄いことになってたみたいですよね~集団自殺がなんとか…」

巴尊:「まーさすがにそうだよなー、詳しく教えてもらえます?」

花島風月:「電波塔から首を吊ったり飛び降りたりした、とか本当嫌な事件っすよね 当時俺がこの管理人してなくてよあった~って感じっすよホント」

米坂郁也:「50Mぐらいありますもんねこの電波塔…」

巴尊:「当時の管理人って誰なんすか?」

花島風月:「さぁ~?それはわかんねっすね~随分前だし…」

米坂郁也:「バイトですもんね…そこまで分からないかぁ」

米坂郁也:あっ、決めつけてごめんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

花島風月:「あ~違いますよ!俺ちゃんと契約してますからね~~!」

米坂郁也:「あー!ご、ごめんなさい!なんか雰囲気がバイトっぽいな!って思っちゃって口に出しちゃいました…」

花島風月:「雰囲気っすか!バイトっぽい雰囲気ってなんなのか全然わかんねっすけど失礼な事いわれてんのかなって勘違いしちゃったよ~」

米坂郁也:ペコペコしとこ

巴尊:「契約なんすねー、15年前のことについてもっと詳しい人に心当たりあったりはしない感じっすかねー」

米坂郁也:怒らないなんて優しいな

KP:優しいんじゃなくて馬鹿なんだよ

花島風月:「詳しい…?さぁ?あんまり…でもまぁ15年前の遺族の何人かはこの街で暮らしてはいるらしいっすね」

巴尊:「具体的に誰か知ってたりはしませんかねー」

花島風月:「さぁ~~?誰、とかは結構個人情報でもあるしねぇ 詳しくはわからないんすよ」

米坂郁也:「ふむふむ…」

巴尊:「そーっすよねー!あ、変な音聞いたりはしてないっすかー?音色みたいな」

花島風月:「音色?さぁ?わかんねっすわ」

米坂郁也:「分からないんだ…」びっくり

巴尊:「うわーそうなんすねー」

宮下奏:「管理人さんは耳鳴りとかしてる?電話の音みたいなやつ」

花島風月:「耳鳴り?俺はないかなー?」

米坂郁也:「ええっ!珍しいですね…?」

花島風月:「珍しいんすか?」」

花島風月:「俺は変な音聞いちゃってる人間のほうが珍しいと思うんすけど??それが普通だと思ってる?大丈夫すか…?_」

巴尊:「俺らもなんすけどー結構な人数症状出てる人いるっぽいっすよー」

宮下奏:「まじ?この街のほとんどの人がなっとるみたいで~俺らもそのうちに入ってんねんって」

花島風月:「へ~そうなんすね~?」

米坂郁也:「はい~最近流行ってるみたいなんですよ~ 病院とか耳鳴り訴えてる患者さんでいっぱいなんですよ~」

花島風月:「ほへ~~~~そうなんすか~~~~」

巴尊:「なんか耳鳴りが続いてそのうち気が狂っちゃうみたいでーだから俺たちもなんとかしたくて色々調べてるんすけどー」

米坂郁也:「うんうん!」

花島風月:へ~~俺あんま聞いたことないっすけどね?バンドのメンバーもそんな話してなかったし~~可哀想っすね~~~」

米坂郁也:「他人事だと思って!!」

花島風月:「他人じゃん?」

米坂郁也:「くぅーーー!!」言い返せないよぉ

宮下奏:「耳鳴り治すにはこの電波塔について調べる必要があんねん!入らせてほしいなーって、思うんやけど…ダメ?」

KP:言いくるめ振って!!

巴尊:「俺らにとっては死活問題だからさー!」

望岡誉:「もしかしたら花島さんもこの症状にかかってしまうかもしれないんですよ?」

宮下奏:ccb<=65 説得  → 33 → 成功

米坂郁也:「そうだそうだー!」

花島風月:「ん~~~~~なぁんで俺が悪いみたいになってるんすかね~~?」

花島風月:「怒られるの俺なんすよ~?内緒にしててくれるならいいっすけど~」

巴尊:「いやーまあ管理人だから通せないっていうのは分かるんすけどー…おっ!?」

宮下奏:「お!!するする!!ありがとう!!」

米坂郁也:「内緒にしますよーっ!!だからおねがい!!」

巴尊:「あーするする!超するわー!」

望岡誉:「本当ですか!ありがとうございます」

花島風月:「マジでチクるのだけはやめてね?しょーがないな~~」

巴尊:「あざーーっす!」

宮下奏:「さんきゅー管理人さん!」

米坂郁也:「超優しい!ありがとうございま~すっ」

望岡誉:「ありがとうございます」

KP:では管理人は貴方達を電波塔に通してくれるよ!やった!

中に入ると、天辺まで続く錆び付いた階段が目につく。「危険立ち入り禁止」の看板が立っている。

巴尊:「とりあえず登ってみるかーーー」

米坂郁也:「いこ!!!!!」

望岡誉:「そうだな」

宮下奏:「おーう」

KP:昇ると天辺には小さなスペースがあり、街の風景を一望する事が出来るだろう。

古びた機材やパラボアンテナ等が存在している事が分かる。電源は入っておらず、現在は使われていない様子。

巴尊:「これ、使われてなさそうじゃね?」

米坂郁也:「……ね………」

巴尊:「使われてない電波塔に管理人なんかいるか?うーーーん…」

宮下奏:「な~。何でや、めっちゃ怪しいのに」

巴尊:「チクるなって言ってたけどさー、誰に言うんだろ、あの人が管理人なのにねー」

巴尊:と言いながら調べよう

米坂郁也:「色々ん?ってなるよね~~」

宮下奏:「確かに、あの人何なんやろ~気になるな」

巴尊:ccb<=75 目星  → 44 → 成功

米坂郁也:CCB<=75 目星 → 25 → 成功

宮下奏:ccb<=75 目星 → 61 → 成功

望岡誉:ccb<=25 目星  → 8 → 成功

KP:スペースをよく見てみると、血の痕や縄を擦ったような跡があり、窓際に爪で引っかいたような跡がついている。

望岡誉:「生々しいな…」

巴尊:「これは自殺の痕っぽいけどー…この爪の跡、なーんか変だよねー」

宮下奏:「ま、事件現場やしな」

巴尊:「自殺ならこんな痕つかないと思うんだけどさー、かと言ってついてる箇所が箇所だからなー」内側…

宮下奏:「言われてみれば確かに!どういう状況でついた跡なんやろこれ」

米坂郁也:「ね!外側だったら納得だけど~…よくわかんないね!!」

巴尊:「まーこれはとりあえずほっとくかー」

巴尊:「この辺の機材もやっぱ使われてねぇのかなー」しらべる!

米坂郁也:ついてく

巴尊:ccb<=20 機械修理  → 17 → 成功

米坂郁也:888888888888

宮下奏:すごい!!

望岡誉:すげーーー!

KP:さすきよ

巴尊:YATTA!

KP:巴はこの機器が古くはあるが現在も使用事態は可能である事が分かる。

巴尊:「あ、これまだ使えるっぽいよ」

望岡誉:「なのに何故使われていないんだ…?謎だな」

米坂郁也:「ほえー」

宮下奏:「まじ~?」

巴尊:「まーその辺はさっきの管理人に聞いてみればいいんじゃね?」

米坂郁也:「そだね!あの人優しいし教えてくれると思う~」

宮下奏:「せやな~案外あの管理人が使ってたりしてな!知らんけど」

望岡誉:「そうだな、そうしよう」

KP:じゃあ降りる?

巴尊:そうですね

米坂郁也:降りるかぁ

宮下奏:そうだな、そうしよう

KP:はいはい では降りると管理人が待っているぞ!

望岡誉:降ります

花島風月:「お、終わったんすか?」

巴尊:「あ、待っててくれたんすね」

巴尊:「うぃーす、とりま調べ終わりましたー」

米坂郁也:「終わりましたよ~!」

巴尊:「あのー15年前のやつ以外にこの電波塔で事件とかあったりしますー?」

花島風月:「いーや、ないっすよ~」

巴尊:「はー、上にあった機材使われてなかったみたいなんすけど、なんでなんすかねー」

花島風月:「前までははテレビとかラジオの電波塔として役割を果たしていたんすけどねぇ、地デジへの移行があって今は使用されなくなったんすよ~~」

米坂郁也:「ふんふん」納得

望岡誉:「なるほど…」

巴尊:「なーる、じゃあこの電波塔はもう使われてないんすねー」

花島風月:「まぁそうなるっすね~」

米坂郁也:「そっかぁ…じゃあこんなもんなのかな」

宮下奏:「今は使われてないのに何で管理人さんはここの管理してるん?」

巴尊:「なのになんで管理人が必要なんすか?」

花島風月:「15年前の集団自殺事件以来、無断侵入を避ける為に俺は管理まかされてるって感じかなぁ~まぁ立ち入り禁止なんて書かれてたら入りたくなっちゃうじゃん?」

米坂郁也:「実際入りたい!ってなったしね 俺ら…」

花島風月:「俺もそっちの立場ならなるかなぁ」

宮下奏:「まあ、そう言われるとって感じやけど」

巴尊:「そーっすかー…あ、チクるなて言ってましたけど、それって誰に?」

花島風月:「俺以外にも管理人はいるんすよ~毎日俺がやってるわけじゃんくて交代制だし その人に言わないでって意味で言ってたんす」

花島風月:「言わないでね?!」

米坂郁也:「言いませんよ~!!」^^

宮下奏:「いわへんって!」^^

米坂郁也:フフフ

花島風月:「なら安心っすね~~]^^

巴尊:「言うわけないっしょー管理人さんには感謝してるんで!」^^

巴尊:入るなって言われたら入りたくなるんだよな~~~

望岡誉:「^^」

KP:お前はなんだよ

宮下奏:wwwww

巴尊:誰

米坂郁也:誰は草

望岡誉:「この町の大抵の人は耳鳴りを訴えているんですけど、その症状がない花島さんはこの街の方じゃなかったりするんですか?」

花島風月:「いや?この街だけど 遠くから来るのめんどくさくない?」

花島風月:「耳鳴りしてない人ってそんな珍しいの?」

巴尊:「ここ数日会った人全員するって言ってるんすよー:

米坂郁也:「うん、この街では珍しいんですよ~」

花島風月:「へ~~俺はないけどなんでなんだろ~?選ばれし者みたいな?(笑)」

巴尊:「なんか心当たりとかないんすかー?」

花島風月:「別に珍しいことでもないと思うけど…友達も耳鳴りとか言ってるのあーんま聞かないし…?」

米坂郁也:「羨ましいですよ~」

米坂郁也:「友達?耳鳴りって言ってない友達何人いるんですか~~?」

米坂郁也:「そもそも友達何人いるんですか👀」

宮下奏:👀

花島風月:「え~~バンドの人たちは言ってんの聞いたことないし~~それだけでも俺含めて4人?」

巴尊:👀

花島風月:「えぇ?俺もそれなりに友達いるんすよ?!」

花島風月:1d20  → 5

花島風月:「5人っす!!!!!」

宮下奏:すくな……

巴尊:wwwwwwwwwwwwwww

米坂郁也:「(えっ、少な…)5人ですか~?俺たちが耳鳴りがひどいって聞いてる人の方が多いですよ!やっぱそっちの方が珍しいんじゃないかなぁ」

花島風月:「ほえ~~~~そうなんすね~??」

外野:もっちー友達何人いるの~><振って~><

望岡誉:1d20  → 20

KP:えええ

宮下奏:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:は?

米坂郁也:wwwwwwwwwww

KP:それはうそでしょ

巴尊:実況者仲間いっぱいいるね

巴尊:「えっそれはバンドの人も含めて…?」

花島風月:「うん?」

米坂郁也:「ほゎ……」言葉を失う

米坂郁也:「じゃー!そんな友達少ないなら俺たちと友達になりましょー!はい!連絡先です!」

花島風月:「え、別にそういうのは求めてないっす……」

巴尊:wwwwwwwwwwww

宮下奏:!?www

米坂郁也:ふぇーん

望岡誉:wwwwww

米坂郁也:「えーーーーー!!じゃあせめて連絡先欲しいです!!俺らにとって耳鳴りしてない人は貴重なんですよぉ」

花島風月:「俺達今日知り合ったばっかだし…」

花島風月:「えーー…まぁそういうことなら?」

米坂郁也:「見た目チャラチャラしてるのにガード固いな!じゃあ連絡先もらいますね!」

花島風月:「しょうがないっすね…まぁ連絡先くらいならいっすよ~」渡すわ

巴尊:「あざーっす、何かあったら連絡してくださいー」交換しよ

米坂郁也:「あざまーすっ♪」

花島風月:しょうがないなぁ

宮下奏:「あ、俺も俺も~」交換して

望岡誉:「僕も交換してもらっていいですか?」交換しよう~

花島風月:「そんな知らない人にすーぐ連絡先渡していいの…?そういう出会い求めてここにきたわけ…?」

米坂郁也:「違いますよ~~っ!!勘違いしないでくださいよっ!!」出会い厨ではない><

宮下奏:「なわけあるか!今回はたまたまやって、そんな気にせんといてーや」

KP:ではここで花島を含めた全員の携帯が鳴る。 

巴尊:!?

米坂郁也:デビューか!?

宮下奏:はわわ~~

花島風月:「ん?あっもしかしてCDの…!!」

巴尊:あーだめなやつーーー

宮下奏:苦しい

米坂郁也:CDのだよ!!(多分!!)

望岡誉:;;;;;;

巴尊:とりあえず出るかー

望岡誉:出ます

米坂郁也:出る

花島風月:NPCも出るよ

宮下奏:でる

シークレットダイス

シークレットダイス

シークレットダイス

シークレットダイス

KP:望岡誉に情報を提示します

望岡誉:ccb<=62 SAN → 61 → 成功

望岡誉:「これは……」

KP:米坂郁也に情報を提示します

米坂郁也:CCB<=67 SAN  → 66 → 成功

米坂郁也:「ハヮ」

KP:巴尊に情報を提示します

巴尊:ccb<=75 目星  → 5 → 決定的成功/スペシャル

巴尊:ccb<=64 SAN → 26 → 成功

巴尊:補正くれ

KP -> 巴尊:わかった~+10%でどうぞ~~

巴尊:ccb<=64 SAN → 98 → 致命的失敗

巴尊:1d5  → 2

巴尊:「こ、これ…い、いやいやいや、うわーやべーってマジ」

KP:宮下奏に情報を提示する

宮下奏:「!?!?」

宮下奏:ccb<=66 SAN  → 26 → 成功

宮下奏:「なんや今の…怖」

巴尊:「あのさー…前に送られてきた…多分もっちーも見てんのかな?その動画また送られてきたんだけどー…」小声

米坂郁也:「?」

宮下奏:「お?」

望岡誉:「ああ見た」小声

巴尊:「それ…よく見たらさー…夜のここ…電波塔の近くで撮られた映像っぽいんだよねー…」小声

望岡誉:「……!??!嘘…だろ…」

KP:なんかおもしろいな

米坂郁也:「ハヮヮ……」

宮下奏:「えっ…ほんまに?」小声

巴尊:「ねーーーヤバくない???さすがにさー…」

KP:ではカツン と後ろで何かが落ちた音が聞こえる

巴尊:「!」振り向きます

KP:後ろを振り向くと先ほどの管理人が力なく携帯電話を落としていたのだ

花島風月:「な、なんで、…なんで俺…こんなとこ…………」

宮下奏:「!!」すぐ反応するぞ

巴尊:「!?これ…!」近寄る!!

米坂郁也:「?管理人さん?」

望岡誉:「どうしたんだ?」

花島風月:「い、嫌だ…いやだいやだいやだ…怖い…なんで、」

巴尊:精神分析は!?

花島風月:「はやく、上に、いやだ、ここは嫌だ…!!!!」

KP:次の瞬間、管理人は猛スピードで鉄塔の階段目指して走り出す。

巴尊:おいかける!!!!

宮下奏:「管理人さん…!」おいかける!!!!

管理人を止めるにはまず<DEX対抗>に成功し、その後<STR対抗>を行い無力化しなければならない。

チャンスは一度きり。振れるのは一人だけだ。

米坂郁也:「えっ!?何!?」

望岡誉:「??!」

KP:一番最初に追いかけるって宣言した巴だけ補正かかるよ

巴尊:行きます

米坂郁也:がんばれ

宮下奏:がんばれ

望岡誉:頑張れ…!

巴尊:ccb<=70 DEX対抗+10% → 34 → 成功

巴尊:RESB(13-7) STR対抗 → 28 → 成功

KP:88888

巴尊:ああああああああああああ

巴尊:泣いてる

米坂郁也:888888

宮下奏:88888888

望岡誉:88888888888

KP:では巴は花鳥の事を取り押さえることが出きる!

望岡誉:「大丈夫か…?!」

花島風月:「いやだ、離せよ、…!!!!!!!」暴れてるよ~~

米坂郁也:「わ、わ~!!落ち着いて…!!」

宮下奏:「落ち着いて落ち着いて!?」

巴尊:「っ、な、なんとかって感じ…!ごめん暴れてるからみんな押さえるの手伝って!」

花島風月:うわ~ん><

望岡誉:「分かった…!」

米坂郁也:「りょーかい!!」

宮下奏:「おう…!」おさえる

巴尊:「やっぱもう、手遅れみたいだなー…」

巴尊:「あーーー、救急車呼ぶしかねえかなー」

宮下奏:「…まじか…また救急車呼ぶかしかないか…」

米坂郁也:「呼んでおこうか……」

米坂郁也:救急車呼ぶね

KP:では救急車を呼び管理人はまもなく搬送されるだろう

巴尊:「…うーーーん……」

米坂郁也:「…はぁ、なんでこんなことに…」

宮下奏:悲しい…😢

巴尊:「俺らの会う人会う人散々な目に遭ってるなー…あ、そういや、昨日言ってた記者の人は電話かかってきてなかった感じ?」

米坂郁也:「電話かかってきた~とはわざわざ言ってなかったかな~ 耳鳴りはするみたいだけど」

宮下奏:「あ、そうなんか…でもいきなりかかってくることもあるからなあ、さっきの管理人みたいに」

米坂郁也:「記者っていうのはこの人だよ!」名刺見せる

巴尊:「あ、名刺あるんだー」

宮下奏:見る

KP:名前は大池陽だよ!記者 名刺には電話番号も書いてあるよ~

KP:オカルト系のだよ~~

巴尊:「オカルト雑誌の記者なんだ、どんな記事書いてる人なんだろー」しらべれる?

KP:はんぺん街のすべて!というこの街の事に関する雑誌でオカルト特集を組まれてる!都市伝説についてだったり街の噂だったりも書いてるな 検索結果はあんまり出てこない

巴尊:「あんま記事出てこないなー最近記者になった人とか?」

シークレットダイス

望岡誉:ccb<=65 幸運 → 99 → 致命的失敗

KP:wwwwwww

望岡誉:死んだごめん

巴尊:生きろ

米坂郁也:生きて!!

宮下奏:いきて

KP:もっちー突然メガネがとんでいったな

米坂郁也:wwwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:「?!」

宮下奏:!?!?www

巴尊:「も、もっちー眼鏡が!」

米坂郁也:「なんで!?」

宮下奏:「もっちーしっかり!!」(?)

望岡誉:「眼鏡が…?!眼鏡はどこだ……!」

KP:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

望岡誉:ccb<=15 目星-10  → 76 → 失敗

KP:wwwwみつkらな

巴尊:ccb<=75 目星 めがね → 21 → 成功

望岡誉:「誰か…誰か僕の眼鏡を…」

宮下奏:よかったね

巴尊:「も、もっちー…wwwwは、はいこれwww」渡すわ

宮下奏:「wwwww」

米坂郁也:「フフwwwwwwwwww」

KP:これにはKPもにっこり

望岡誉:「ありがとう…感謝する…」感謝

巴尊:「い、いや…wwww気を付けてwww」

巴尊:「えーっと…wwwなんだったけ、あ、そうだこの記者に連絡取ってみないの?」

米坂郁也:「うーんそうだなぁ~新しい情報も貰ったし直接本人に聞いてみよっか~」電話するぞぉ

KP:では電話かけるぞ~プルルルル

米坂郁也:prrr

大池陽:「はーいもしもーし?大池でーす」

米坂郁也:「こんにちは~!あの、都市伝説についての情報とかゲットしたんで電話かけちゃいました~!」

大池陽:「えっ都市伝説?何なに?!」

米坂郁也:「記者さん知ってるかな~?謎の生物がうつされた動画とか、PDFのファイルが消えちゃう話なんですけど」

大池陽:「いやあ知らなかったな…!!詳しく教えてもらってもいい?!」

米坂郁也:知らなかったのかwwww

米坂郁也:「おっ、じゃあ詳しく話しますね」かくかくしかじかで話します

大池陽:「へぇ~…そんな都市伝説が……ありがとう!!君のお陰でやる気出てきたよ~!」

米坂郁也:「あと、変なスレッドもあったんですよね~…そういえば、記者さんって耳鳴りはするって言ってましたけど電話の着信ってこれまで頻繁に鳴ってたことってありましたー?」

大池陽:「電話?いや、それはないかな?それも都市伝説か何かなの?」

米坂郁也:「はぇ~なるほど、いやそんなカンジですね あ、そっちは何か進展ありましたー?」

大池陽:「いや俺も今日は図書館で調べてはいるんだけど、何も…正直お手上げかな~」

米坂郁也:「わぁ、お疲れさまです~!記者さんって何年間くらい記事書いてるんですか?大変ですね…」

大池陽:「もう10年はやってるかな?俺の記事ってどれも薄っぺらいみたいでさ、あんまり取り上げられることないんだよね…自信なくしちゃうな~」

米坂郁也:「あっ…」

大池陽:「あぁ、ごめんごめんっ全然気にしてるとかではないんだ」

米坂郁也:「応援してます~泣泣」

大池陽:「ありがとね!」

米坂郁也:「あっ、あと二望さんと友達って言ってましたよね?どのぐらいの付き合いなんですか??」ぐいぐい

大池陽:「千里と会ったのは13年前かな?」

米坂郁也:「はー付き合い長いですね!!」

大池陽:「本当にね!生真面目な奴だから13年もこんなチャラチャラした俺と仲良くしてくれてるなんて思わなかったよ!」

米坂郁也:「あははっ、二望さんって論文とかも書いてたらしいですよね?凄いな~俺アホだから文かけないですよ~っ」

大池陽:「あ~あったねあったね~ なんかその論文で大批判食らったみたいだけどね~(笑)」

米坂郁也:「大批判…どんな内容だったんだろ…知ってますか~?」

大池陽:「さぁ?内容まではしらないんだ。教えてくれなかったし。でも論文なら千里がまだ持ってるんじゃないかな?」

米坂郁也:「ほうほう…」

大池陽:「あっまた余計な事言っちゃった バレたら怒られちゃうからね、これも俺らだけの秘密ね~?」

米坂郁也:ごめん!共有しちゃった!!

大池陽:www

米坂郁也:「はぁい!!秘密にしときます!!」^^

大池陽:「よろしくね~?」

米坂郁也:「わ~、色々ありがとうございました~!!また用があったらかけますね~!!」

大池陽:「また何かあったらかけてよ!良い情報ありがとう!」

米坂郁也:切った

巴尊:疑ってすまんやで

大池陽:バ~イ

米坂郁也:スピーカーにしといた

KP:メッチャバラされてて草

宮下奏:ばっちりきいた

巴尊:フフ

巴尊:「新しい情報は特にないかーやっぱ病院行くしかない感じかなーー」

米坂郁也:「だって!普通に売れない記者さんだったね……」

宮下奏:「それ言うたらあかんやつや!」

米坂郁也:「そだね!病院かなーっ」

米坂郁也:「応援してあげよう………」

望岡誉:「病院行くか」

巴尊:「そうだねー…」

●三日目 昼 二望診療所

巴尊:「んー二望さんに会おうと思ったら患者の振りするのがいいけど

巴尊:何あるか分かんないしなーやっぱ何人かで一緒に行った方がいいよねー」

米坂郁也:「出来れば皆で行きたいよねーっ、耳鳴り患者のフリじゃ大勢で行ったら変だし…」

巴尊:「だとすると付き添いが必要な感じの精神病の振りするのがいいと思うんだけどー…」

宮下奏:「精神病患者なあ…」

巴尊:「なんだろ、夢遊病とか?本人が覚えてないから周りが証言するって形でさ」

米坂郁也:「精神病かぁー……」

望岡誉:「精神病…」

米坂郁也:「いいじゃんいいじゃん!夢遊病!誰やる?」

米坂郁也:「一番夢遊病っぽい人……」

宮下奏:「誰でもええと思うけど~~~っぽい人!?」

巴尊:「えーここはー周りが適当にでっちあげるから、一番嘘つくの下手そうな人じゃね?」

巴尊:「この中だとなー…」

米坂郁也:「嘘つくの下手そうな人…」

巴尊:じっ…

米坂郁也:👀

宮下奏:「うーん…」じーーー

宮下奏:👀

望岡誉:「僕か?」

米坂郁也:「うん」

宮下奏:「決まったな!!」

巴尊:「さすがもっちー!わかってるねー!」

巴尊:「じゃーみんな何のふりする?もっちーは誰に何のふりしてほしい?」

望岡誉:「そうだな…巴くんは道場の先輩、米坂君は弟、宮下君は兄のふりなどどうだ?」

米坂郁也:「イエッサー!!」

宮下奏:「ほーん、なら俺関西弁封印した方がええか?」

巴尊:「先輩ね、おっけーおっけー、もっちーは自分が夢遊病だって認めたくないけど無理やり連れてこられたって設定でよろしくー」

望岡誉:「そうだな…そのほうが自然かもしれないな」

米坂郁也:「ふふふwwwwwwwww」

望岡誉:「ああ、分かった」

宮下奏:「おっけーwwww」

巴尊:「よっし行くかー!」病院へGO!

宮下奏:「おー!!」

米坂郁也:「れっつごー!」

KP:では病院!

貴方達が受付を済ませると、程なくして診察室へと案内されるだろう(他に人がいないんじゃなくて時間の都合上だよ)

二望千里:「どうも。今日はどうなさいました?」

巴尊:「どうもー、あー今日診てほしいのはこいつです、俺らは付き添いって感じで」もっちーのこと押さえてるよ

米坂郁也:「こんにちは~、今日は兄の付き添いで来ました~」

宮下奏:「こんにちはー、俺も弟の付き添いです~すみません大人数で来ちゃって」

二望千里:「いえお気になさらず。どうぞおかけください」

KP:看護師さんが椅子用意してくれるよ

巴尊:「あざーっす、ほらもっちー座りな」座る~

望岡誉:「やめろ…!離してくれ!僕が夢遊病だなんて信じないぞ…!!」

米坂郁也:ありがてえ 座る

宮下奏:「あーどうも」すわる

巴尊:い~~~じゃん

望岡誉:ジタバタ

宮下奏:ゲラゲラ

米坂郁也:フフフwwwwwww

二望千里:「大分混乱をしているようですね、どのような症状が?」

宮下奏:「ほまれ暴れないで~!」おさえる

巴尊:「おーいもっちー!落ち着いて!今日はお前のためにここに来たんだからー」

米坂郁也:「兄さんっ、落ち着いてよ~っ!」

巴尊:「あー、本人も言ってる通り、多分夢遊病なんですけどー」

二望千里:「夢遊病…ですか。」

米坂郁也:「結構深刻なんですよ~」

巴尊:「全く自覚がないどことか、マジで認めたくないみたいでー…」

望岡誉:「僕は家に帰るんだ…!離せ…!僕は夢遊病じゃない…!」

巴尊:「実は今日も無理やり引っ張ってきたんすよー」

二望千里:「申し訳ないのですが心療内科では、夢遊病とほかの睡眠障害を区別することができないんですよ。」

二望千里:「まぁ…ですが原因を取り除く、という面ではお力になれることもあるかもしれません」

米坂郁也:「ホヮ」

宮下奏:「?…そうなんですか?」

巴尊:「へー、そうなんすか」

望岡誉:「僕には関係ない!!僕は病気なんかじゃないんだ!」暴れる

巴尊:「暴れないでもっちー!」

二望千里:「なるほど…ご家族の方が心配される気持ちもよくわかる…大丈夫ですよ、落ち着いてください」

宮下奏:「あ、暴れるなって~…とりあえず落ち着こう、話だけでも聞こう」

巴尊:「俺らはもっちーのためを思って連れてきたんだからさーわかってよーー」

KP:ギャーギャーギャー

巴尊:「合宿の夜にもっちーが服脱いで乾布摩擦始めたときマジで焦ったからね俺!?もし外でやったら通報もんだよ!?」

望岡誉:「!!!?!?!」

二望千里:あわ・・・・

米坂郁也:「えっ、兄さんそんなことしてたの…?迷惑かけてすみませんでした…」

望岡誉:「ぼ、僕はそんなことしていない…!!何もしらないぞ…!」

巴尊:「いや弟くんは悪くないって!純粋に心配だからねー」

宮下奏:「そ、そんなことが!?ほんとごめんね~…家でも夜中に突然冷蔵庫漁ってきゅうり丸かじりしてたりしたんだからね!?それ自覚ないんだから超心配したよ~」

巴尊:「別の日には急に道場の雑巾がけし始めるしさー!速すぎてビビったって!」

巴尊:DEX15の雑巾がけ

二望千里:「なるほど…それは深刻ですね」

望岡誉:「何も身に覚えがないぞ…!!」

米坂郁也:「俺も夜中にトイレ起きたとき兄さんがテレビの前でオタ芸してたの見たよ!?別に兄さんアイドル好きじゃないのに!!」

望岡誉:wwwwwwwwwwww

巴尊:ひでぇ

米坂郁也:「やめてよ!!せめて音量下げて!!!」

巴尊:「ねーもっちー!?自分のヤバさ分かったでしょー!?大人しく診察受けてよ!!」

米坂郁也:「物音がうるさくて俺らも寝れないよ~」

望岡誉:「僕が…こんな、こんな事…する訳が…」

宮下奏:「うんうん、診察受けたほうがいいって!」

望岡誉:「嘘…だろ……や、やめろ……」

米坂郁也:wwwwwwwwwwwwwwww

巴尊:「まー、こんな感じなんですよーなんとかなりますかねー先生」

二望千里:「大体わかりました、大人の方の夢遊病は精神的ストレスだったり、睡眠のリズムを崩したりする、など様々なんです。」

米坂郁也:「ほんほん…ストレスかぁ……」

二望千里:「そうですね…寝る前にリラックスできる時間帯を作るだけでもその日の眠りに違いが出てくるんです。」

巴尊:「へー」

二望千里:「睡眠はもちろん大切ですし一人の時間を作る事も大切なんです、ご家族の方も気にかけてあげてください。」

宮下奏:「はーー、大変なんだな。ストレス感じてんの気づかなくてごめんね~…」

米坂郁也:「兄さんアロマセラピー始めよう」

巴尊:「そうだったんだもっちー…なんかごめんね?」

二望千里:「一応薬はだしておきますね。もし数日経っても治らないようでしたら市民病院の方をオススメしますね。そちらのほうがお力になってくれるかと。」

巴尊:「そうなんすか?あー、ここって耳鳴りに強いんでしたっけー」

二望千里:「耳鳴り…確かに最近そんな症状を訴える患者さんが多いですね。強い、というわけではありませんよ。」

巴尊:「あっそうなんすか!?詳しいって聞いてたんすけどー」

二望千里:「重度の精神疾患の患者さんを多く受け入れてはいますがその中に耳鳴りを訴えていた患者さんが多くいたというだけですよ」

米坂郁也:「はえ~なるほど………?」

宮下奏:「あ~そういうことっだったんですか……」

巴尊:「実は俺も最近耳鳴りする気がしてんすけどー治療法って見つかってるんすか?」

二望千里:「私共も調べてはいるのですが…まだ具体的な治療方法は見つかっていないんです。」

米坂郁也:「市民病院の方も言ってたなぁ」

巴尊:「先生は耳鳴りってしてます?」

二望千里:「私はないですね」

巴尊:心理学!

米坂郁也:心理学振るね初期値

シークレットダイス

シークレットダイス

二望千里:「…そろそろ次の患者さんもいるので、良いでしょうか?」

米坂郁也:「(うーん、やっぱこの人記者さんが言ってた通りクールというか…一切表情を出さないというか…何考えてるかよくわかんないなぁ…)」

巴尊:(嘘はついてなさそうなんだよな~)

巴尊:「そうなんすかー、あっ一個気になってるんでこれだけ、耳鳴りの症状出てる人多いっすよねーその割にニュースとかになってないのが不思議でー」

二望千里:「…確かに、そうですね。まぁこの街だけでの噂とは聞いたことがあります。小規模なものですしあまり大ごとにはできないのかと」

二望千里:「すみません、そろそろ…。」

巴尊:「なるほどー、あーすんません!あざっしたーこいつのストレス軽減のために色々頑張ってみますねー」

二望千里:「いえ、お大事にどうぞ。」

米坂郁也:「はぁい、今日はありがとうございました~!」出るぞ

米坂郁也:平和村だ!

宮下奏:「色々ありがとうございました~!」出よう

望岡誉:「うう…」

宮下奏:もっちーwww

KP:出たね

巴尊:出たよ

巴尊:「病室の方行きたいけどなー入れっかなー」

巴尊:「あーそういや管理人とか警官ってここに入院してんのかなー」

米坂郁也:「あぁ、多分そうじゃないかなぁ」

宮下奏:「やろうな~…でも面会は断られそうやもんな」

巴尊:「前みたいに侵入できねぇかなー」

宮下奏:「あののろのろ先生おらんのかなー」

望岡誉:「前侵入できたのか、すごいな」

米坂郁也:「のろのろ先生?」

巴尊:「俺のゼミの先生なんだけど、すげーーー足遅いんだよね」

米坂郁也:「へぇ~どんくらい足遅いのか気になる~ いないのかな」

巴尊:「昨日LINEで言った、電話した先生のことなんだけどさー」

宮下奏:「めっちゃ足遅いからついてったら侵入できたんよなw」

巴尊:「まーいないからしょうがないよなー」

KP:ではここで全員の携帯に着信が入る

巴尊:「あー来たかーー」

望岡誉:出ます

巴尊:出るよ

宮下奏:でる~~~

米坂郁也:出るかぁ

シークレットダイス

シークレットダイス

シークレットダイス

シークレットダイス

KP:米坂郁也に情報を提示します

米坂郁也:CCB<=66 SAN  → 78 → 失敗

米坂郁也:1d5 → 1

米坂郁也:フウ・・・

米坂郁也:「ハヮ!?んん…!??」

KP:望岡誉に情報を提示します。

シークレットダイス

望岡誉:1d3  → 3

望岡誉:1d5+2  → 7

KP:アイデアふりな

望岡誉:ccb<=55 アイデア  → 83 → 失敗

KP:よかったね 正気だよ

KP:巴尊に情報を提示します

巴尊:ccb<=62 SAN → 11 → スペシャル

KP:宮下奏に情報を提示します

宮下奏:ccb<=65 SAN  → 71 → 失敗

宮下奏:1d2 → 2

宮下奏:「うわ……っ、こわ…消そ」

巴尊:「俺のまたなんか変な動画だったわー」

米坂郁也:「俺のはファイルだったー…」

宮下奏:「俺にも動画送られてきたわ…」

宮下奏:「ファイルってもしかしてよくわからない文章が書かれてるPDF?」

望岡誉:「…僕の電話は謎の言葉を言われただけだったんだが、どうしようもなく恐怖をおぼえた…」

巴尊:「あっそれ俺と一緒のやつじゃね?よく分かんねーけどこえーんだよなー」

巴尊:もっちー…大事なものを失ったんだね…

望岡誉:「ああ…出るんじゃなかった…」

米坂郁也:大事なもの・・・????

宮下奏:とは

巴尊:「もっちー…」

巴尊:「夜の病院調べたいわけだしなーそれまでどっかで時間潰すかー」

米坂郁也:「そだねーっ!!」

巴尊:一旦病院出てもっかい戻ってこよう

KP:では2日目はここまで!次は3日目夜から始めます

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