身内CoC「雪山密室」北海道リン視点

※wiz様作成シナリオ「雪山密室」のネタバレを含みます。

※導入後一人一人の視点でログを分けています。

※このログは北海道リン視点となります。

KP:はんぺんくん

PL:二宮聖/大学生(のすけ)→「二宮聖視点

 北海道リン/服飾デザイナー(栗)→「北海道リン視点」

 深崎マオ/芸大デザイン系講師(蜊寿)→「深崎マオ視点

 岩戸曜/大学生,新聞配達バイト(なした)→「岩戸曜視点

***

***

KP:では吉沢双子と北海道、岩戸は玄関へと向かう

何かがぶつかるような音は確かにしていましたが、玄関は防寒対対策で二重扉、そこそこ頑丈でまだあいていません。

北海道リン:「大丈夫ですかー?」

岩戸曜:「人かな、開けて大丈夫ですか??」

NPC吉沢離月:「あけちゃおあけちゃお!」

岩戸曜:「わかりました!」ガチャリ

KP:岩戸がドアをあけると、そこには雪まみれの男性が倒れていました

岩戸曜:「わ!大丈夫ですか!?」

北海道リン:「おわあ」

NPC伊集院司:「すみません、山登りの修行をしていたら吹雪に巻き込まれてしまって右足を怪我してしまったみたいなんです・・・・たすけてもらえませんか?」

NPC吉沢維月:「それは大変です・・!りつき、手を貸してください、ダイニングへ運びましょう」

北海道リン:「もちろんですよー!上がってください」

NPC吉沢離月:「りょーかい!」

岩戸曜:「は、はい!俺も手伝いますよ!」

NPC伊集院司:「申し訳ないです」

北海道リン:「じゃあ私荷物持ちます」

KP:そういうと双子は男に肩を貸しダイニングへと向かうでしょう

抱えられた男の足の状態はなかなかにひどいようです。

北海道リン:「この人足怪我しちゃったそうなんです」

岩戸曜:「新しいお仲間さんです!なんか足を怪我してるらしくて…」

深崎マオ:「大丈夫なんですか?とりあえず暖炉近くへ…」

NPC吉沢離月:「どいてどいて~そこ座らせてあげよ!」

北海道リン:「えーとさっきの…小頼さん?手当て出来ますかね?」

二宮聖:「ほ、ほんとだ…はやく手当しないと…」

NPC小頼裕:「ん?僕かい?うん、まかせてよ」

岩戸曜:「手当なら任せてって仰ってましたよね!」

深崎マオ:「お願いします」

NPC小頼裕:シークレットダイス

KP:小頼に完璧な手当をしてもらうと、安心したかのほうに男は口を動かします

NPC伊集院司:「申し訳ないです・・。俺は伊集院司といいます。危ないところを助けてくださってありがとうございます。」

岩戸曜:「伊集院さんも遭難しちゃったんですか??」

北海道リン:「無事でよかったです」

NPC伊集院司:「俺は山登りの修行してたんだよ。そしたら急に吹雪いてきて足を怪我しちゃったんだ」

深崎マオ:「…災難でしたね」

岩戸曜:「えっ修行!?すごいですね…!」

二宮聖:「しゅ、修行………お、お疲れさまです(?)」

NPC伊集院司:「冬になると急にやりたくなるんだよね。本業は医者だよ」

NPC吉沢離月:「わぁすごいね!俺もたまにやりたくなるよ!」

北海道リン:「は、はぁ…」

深崎マオ:「お医者さんだったんですね、よろしくお願いします」

NPC吉沢維月:「嘘をつくのはやめなさい そんなこと一度もしたことがないでしょう」

NPC吉沢離月:「ありゃりゃ、バレた~」

岩戸曜:「お医者さんなんですか!?いやでも修行ってなんか響きがかっこいいです」

NPC伊集院司:「はは、でも足を怪我してしまうなんて、まだまだ修行が足りないってことだね」

NPC小石落太:「すげーなおっさん・・・」

深崎マオ:「修行ってことはスキーやボードとかはないんですか?」

岩戸曜:「そうなんですか…修行って奥が深いんですね(?)」

NPC伊集院司:「え?ないよ 木の棒ならあるけど」

二宮聖:「(なんかみんな濃いな………)」

NPC仁坂杏子:「す、すごい・・・・」

北海道リン:「木の棒…」

深崎マオ:「なるほど…」

NPC吉沢離月:「まぁ、一日経てば助けはすぐに来ると思うよ!吹雪がやむまでとりあえず晩ご飯にしない?お腹すいちゃった!」

NPC吉沢維月:「そうですね、先ほどキッチンを見てきたのですが、食料の貯蔵はあるみたいですし、肉のないカレーくらいなら作れそうですね」

北海道リン:「おおー!」

深崎マオ:「そうなんですか、助かります」

NPC仁坂杏子:「あっじゃあ私も手伝うよ。うまくできるかわからないけど・・」

二宮聖:「お腹減ってきたな、手伝いましょうか?」

深崎マオ:「ここも誰かが管理してるんですかね」

岩戸曜:「そうですね!俺もお腹減りましたー」

北海道リン:「じゃあ私お皿とか用意します」

NPC小頼裕:「僕は伊集院さんの手当をしようかな」

深崎マオ:「二宮くん料理得意なんでしたっけ」

NPC吉沢維月:「ありがとうございます、助かります」

二宮聖:「お料理研究会と兼部してます!がんばります」

深崎マオ:「私は布団等防寒できるもの探しに行きましょうかね」

岩戸曜:「あっ俺伊集院さんの手当お手伝いしますよ!」

NPC小頼裕:「ん?僕だけでも別にいいのに」

深崎マオ:「この様子だと、ここの管理人の方は今はいらっしゃらないんでしょうか?」

北海道リン:「見当たらないですよね」

NPC吉沢離月:「じゃあカレー作る人はキッチン行こう~!」

二宮聖:「はい!」真剣

北海道リン:「あ、はーい」

KP:では料理組は吉沢双子に連れられキッチンへと移動します。

KP:キッチンはダイニングとはカウンターで繋がっているようだが、現在は板で仕切られています。中は長いこと使われていないのがわかるほどの誇りの量ですが、水やガスコンロを使用することは可能なようです。ここにはだれかが買い置きしていた食料が残されています。

北海道リン:「こんなちゃんと食料があるんですねー」

NPC吉沢離月:「じゃあ分担しようか!俺野菜の皮とかむくからさ二宮くん、だっけ?野菜切ってくれる?」

二宮聖:「はい!!頑張ります」真剣

NPC吉沢維月:「じゃあ私はお鍋の準備をしましょうか 杏子さんはりつきのお手伝いお願いします」

北海道リン:「私は食卓の用意してますね」

NPC吉沢離月:「ありがとう!」

二宮聖:「野菜…野菜……切る…切る……」真剣

KP:料理はスピード勝負です。DEX×6で。

二宮聖:CCB<=84 DEX*6!!!!  → 1 → 決定的成功/スペシャル

二宮聖:トントントントン!!!!!

KP:二宮は鮮やかに色々な野菜を切っていきます!すごいぞ二宮!

二宮ははさらに人参を星型に切ってアレンジを加えていきます。

NPC吉沢維月:「お見事ですね」

NPC吉沢離月:「わー!すごい!ハート型とかはできる?」

二宮聖:「維月さん、離月さんありがとうございます ちょっと張り切っちゃいました」

二宮聖:「ハート型、ですか こうですか?」ドヤ

NPC吉沢離月:「わー!!すごい!!!ハート!!」

北海道リン:「あ!そうだ私チョコ持ってますよ!これカレーの隠し味にどうですか?」

二宮聖:「いいですね、俺もそういえばチョコ持ってたな……」

NPC吉沢維月:「チョコですか、いいですね!」

二宮聖:「こっそり今まで練習してきた甲斐がありました」

北海道リン:「カレー楽しみ~!」

NPC仁坂杏子:「練習、してたんだ・・・」

二宮聖:「料理は基本が大事だと思います」ふふん

NPC吉沢維月:「なるほど……説得力があります」

NPC吉沢離月:「そのハートと星の人参、はいってたらその人すごいラッキーだね!僕ならうれしいなぁ」

NPC吉沢維月:「・・・よし!あとは煮込むだけですね」

二宮聖:「離月さんのにも入ってるといいな……そんなに褒められると照れますね」

二宮聖:「段々カレーのいい匂いがしてきた」

KP:そうこうしているうちにおいしそうなカレーができあがりました!

二宮聖:「出来ましたね、盛り付けましょう」

北海道リン:「出来ましたー?」

北海道リン:「はいこれお皿」

NPC吉沢離月:「じゃあ俺は皆を呼んでくるね!」

二宮聖:「リンさん、ありがとうございます」ごはんとカレーを盛り付けよう

北海道リン:「はーい」

二宮聖:「離月さんお願いします!」

北海道リン:「人数分上手いことやらないとね」

二宮聖:「今いる人多いですもんね、均等に均等に…」真剣

北海道リン:「あ、ねえねえここってお酒あります?」

二宮聖:「り、リンさん…どうなんでしょう 探してみます?あんま酔っぱらっちゃだめですよ」

NPC吉沢離月:「お酒ですか?」

NPC吉沢離月:「ううん、一通り探しはしたんですけどなかったような・・」

北海道リン:「折角大人数なんだから飲みたくなっちゃって」

二宮聖:「こういう状況なんだからあったとしても少しですからね」

北海道リン:「あ、そうなんですね…残念」

二宮聖:「ま、まぁそうですよね……」

二宮聖:「…よし、人数分盛り付けられたぞ 食卓に並べましょう」

KP:では貴方達が食卓にカレーを並べたところで離月が声をかけ、ダイニングに皆が戻ってきます。

北海道リン:「お腹ペコペコだよー」

二宮聖:「カレー出来ました…!」

深崎マオ:「おいしそうですね!ありがとうございます!」

NPC吉沢離月:「へへ、俺これがいいなー!」

岩戸曜:「わーおいしそう!」

KP:さぁ手を合わせていただきますしましょう。全員食べますか???

深崎マオ:「合掌しましょう」

NPC吉沢維月:「こらこら選ぶのはやめなさい」

NPC小石落太:「が、合唱????」

NPC仁坂杏子:「な、なにそれ・・・・」

岩戸曜:「マオ先生歌うたうんですか??」

二宮聖:「あ、離月さんこれ星形ですよ!」

NPC白石ケロ太郎:「にぎやかだな」

北海道リン:「えっ歌?」

深崎マオ:「あれ?日本じゃ食べる前に手を合わせるのでは?」

NPC吉沢離月:「わーだめだめ!こういうのは運で!」

二宮聖:「う、うたうんですか?音楽なら任せてください」

深崎マオ:「手を合わせる方の合掌です」

北海道リン:「ああ、それね!」

岩戸曜:「あ、いただきますのことですか!?」

NPC小石落太:「あぁ、なるほど・・・・」

二宮聖:「わ、わかりました…!」

NPC吉沢維月:「じゃあ、その合掌しましょうか」

深崎マオ:ありがとう

NPC吉沢維月:「深崎さんお願いします」

深崎マオ:「じゃあ…いただきます」

北海道リン:「いただきまーす!」

NPC吉沢維月:「いただきます」

二宮聖:「いただきます」

NPC吉沢離月:「いただきまーす!!」

岩戸曜:「いただきますー!」

NPC白石ケロ太郎:「ます」

NPC小頼裕:「いっただきま~す」

NPC伊集院司:「いただきます」

NPC小石落太:「ますー」

NPC仁坂杏子:「いただきます~」

北海道リン:「あっ乾杯もしましょーよ!はいかんぱーい」以下略

KP:全員幸運降ってください。

岩戸曜:ccb<=60 幸運  → 4 → 決定的成功/スペシャル

北海道リン:CCB<=70 幸運  → 88 → 失敗

深崎マオ:CCB<=70 → 60 → 成功

二宮聖:CCB<=65 幸運 → 96 → 致命的失敗

KP:シークレットダイス

KP:では岩戸さんのお皿には星型のにんじん、離月さんのお皿にはハートのにんじんがはいってました。二宮さんはカレーを服にこぼしてしまいます。

NPC吉沢離月:「わっ!!!やったー!みてみていつき!ハートはいってたよ!」

NPC吉沢維月:「よかったですね」

NPC吉沢離月:「ほらみて、二宮くんも!」

二宮聖:「!?ああっ」

NPC吉沢離月:「あっ」

NPC吉沢離月:「だ、大丈夫?」

二宮聖:べちゃあ

NPC吉沢離月:「ごめんね急に声かけたりしたから」

NPC吉沢維月:「大変です、ふきんもってきますね」

岩戸曜:「あ、俺のやつ星だー!当たりだ~」

北海道リン:「美味しー」

二宮聖:「離月さん、ハート型あったんですね!曜のにも入ってたんだな」

二宮聖:「ご、ごめんなさい 大丈夫です…」

北海道リン:「これ聖くんが切ったんだよね」

二宮聖:白い服が…

NPC吉沢離月:「これね、二宮くんが切ったんだよ!すごいでしょ!」

深崎マオ:「遊び心があっていいですね」

NPC吉沢維月:「なんで貴方が自慢してるんですか・・・」

岩戸曜:「え!そうなんだー!聖くん凄いね!」

NPC伊集院司:「包丁一本でそこまで・・・すごいですね」

二宮聖:「そんなに喜んでくれるとうれしいです、曜もありがとな」

NPC吉沢離月:「でもこれは僕が当たったんだから、たとえ兄さんでもあげないよ!」

NPC吉沢維月:「それは残念です」

NPC吉沢維月:「ハートがあたって嬉しいのはわかりますが座って食べましょう離月」

NPC吉沢離月:「はーい」

NPC小頼裕:にこにこしながら岩戸くんを見てます!

二宮聖:「はぁ…食べよ」

NPC小頼裕:(^_^)

深崎マオ:「ああ、そういえば2階に客室が7部屋くらいありましたよ」

深崎マオ:「少し片したら使えると思います」

岩戸曜:(み、見られてる…?)

NPC吉沢離月:「僕は兄さんと一緒でいいよ!」

深崎マオ:「他にも従業員室が2部屋…あそこも使えそうでしたね」

深崎マオ:「ああ、そういえば各部屋ベッドが2つずつあったような」

北海道リン:「私は杏子ちゃんと同じ部屋がいいなー」

二宮聖:「ああ…寝る場所も考えないとか」

NPC吉沢維月:「そうですね、じゃあ俺たちは客室Dを借りてもいいでしょうか」

NPC仁坂杏子:「一緒の部屋・・・楽しそう」

岩戸曜:「あ、そっか部屋のことまで考えてなかった…」

NPC仁坂杏子:「じゃあF、借りてもいいかな」

深崎マオ:「二宮君に岩戸君。二人は同じ部屋でいいんじゃないでしょうか」

NPC小石落太:「おれは寝れればどこでもいいぜ」

深崎マオ:「私は余った部屋で結構です」

NPC白石ケロ太郎:「俺もどこでもいい」

岩戸曜:「俺は大丈夫です!聖くんそれでいい?」

二宮聖:「んじゃ曜と一緒の部屋にするか」

岩戸曜:「おっけ!じゃあ俺たちはAで」

二宮聖:「了解」

KP:そんな話をしていると、貴方たちはなにか違和感を感じるでしょう。

KP:POW*1どうぞ

北海道リン:CCB<=14 POW×1  → 72 → 失敗

深崎マオ:CCB<=14 POW → 63 → 失敗

岩戸曜:ccb<=12 POW*1 → 40 → 失敗

二宮聖:CCB<=13 POW*1  → 64 → 失敗

KP:突然、外からドスンと何かが落ちる音が聞こえてきます。

NPC吉沢離月:「!」

北海道リン:「えっ」

NPC吉沢維月:「なんでしょう?」

岩戸曜:「??何今の音…?」

NPC吉沢離月:「大変!また遭難者かもしれないよ・・!」

北海道リン:「見に行ってみる?」

二宮聖:「音が…見に行ってみますか?」

NPC吉沢維月:「そうですね・・すこし見てきますか」

KP:そう言うと離月は誰よりも早くかけていき、維月は後を追っていきます。

NPC小石落太:「いまの音が遭難者?」

北海道リン:「私もいーくーー」

NPC仁坂杏子:「さすがにないと思うけど・・・」

KP:ほかのNPCは半信半疑で動きません

深崎マオ:「一瞬熊だとか、雪崩の音かと」

岩戸曜:「落ちてきた音?っぽかったような…俺も行く!」

深崎マオ:「ちょっと窓のようすを…」

二宮聖:「うーん、とりあえず様子見ないと分からないですよね」行く

KP:ではほかの3人は双子に続いて外へと向かいます

外はひどい吹雪です。これでは体力はどんどん減っていくでしょう。

10分ごとにCON×5ロールが入ります

北海道リン:「おー寒 雪国育ちの私でもこれは厳しー」

NPC吉沢離月:「あっみんな!来てくれたんだ!」

NPC吉沢維月:「ありがとうございます。吹雪で視界もわるいですね・・二手に別れませんか?」

NPC吉沢維月:「俺はりつきと探すので、貴方たちは3人でどうでしょうか?」

二宮聖:「少し心配で…しかしすごい吹雪ですね」

北海道リン:「そうですね、じゃあ私はこの子らと」

岩戸曜:「分かりました…!」

二宮聖:「分かりました」

NPC吉沢離月:「じゃ、またあとでね」

NPC吉沢離月:「なにかあったら大声で呼んで!」

北海道リン:「はーい」

岩戸曜:「はい!」

北海道リン:「行くぞーっ」

KP:吹雪があるからね、目星は半分でおねがいします。

北海道リン:CCB<=38 目星  → 49 → 失敗

岩戸曜:ccb<=38 目星/2 → 56 → 失敗

二宮聖:CCB<=28 目星半分 → 15 → 成功

岩戸曜:さすひじ!

二宮聖:さすひじ!

北海道リン:さすひじ

北海道リン:「だべだ見えねー」

KP:二宮さんは雪に埋もれた中に俯せになった人影を見つけます。

岩戸曜:「んーこの天気じゃ流石に視界が…」

二宮聖:「!!!まて、あそこに人影が見える」

北海道リン:「えっ」

岩戸曜:「え、人!?遭難者かな!?」

北海道リン:「嘘でしょ…」駆け寄ります

二宮聖:「行くぞ!」

岩戸曜:「うん!」

KP:うつ伏せになった茶髪の若い男性が倒れています

北海道リン:「大丈夫ですか!」

二宮聖:「だ、だいじょうぶですか…?」

北海道リン:「生きてるのかこれ~…」

岩戸曜:「息ある!?」

北海道リン:「早く中連れてこ」

二宮聖:「この方の状態をまず確認しましょう、そしたら維月さんと離月さんを呼びましょう」

二宮聖:「大丈夫ですか…?」声をかける

KP:返事はない

岩戸曜:「俺確認するよ…!」体を仰向けにする

KP:ひっくり返すために持ち上げた身体は意外に軽かった。

期待はずれの重さに勢いがつき、急に男の顔が現れる。

その瞬間、思考が停止する。何故なら、そこには想像したような顔がなかったからだ。

KP:凍死したのならばまだ分かる。落ち窪んだ眼球。黒ずみ干からびた皮膚。

歯茎を剥き出しにし、大きく開いた口。そのミイラ化した顔に張り付いた表情。

吹雪の中発見された男は黒ずみ干からびながらも恐怖の表情で死んでいたのだ

SANC(0/1D6)

岩戸曜:ccb<=60 SAN → 61 → 失敗

北海道リン:CCB<=70 SAN → 28 → 成功

二宮聖:CCB<=63 SAN  → 43 → 成功

岩戸曜:1d6  → 1

北海道リン:「うわっ……」

岩戸曜:「う、うわ………」

二宮聖:「………なんだ、これ……」

岩戸曜:「え…な、なにこれ、やばくない…?」

北海道リン:「えっこれ死因凍死じゃない…よね…」

二宮聖:「…いやでもなんでこんな状態になるんだ…?」

北海道リン:「あの双子呼ぶ?」

岩戸曜:ccb<=75 目星 → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:服装はセーターにジーンズと雪道を歩くのには明らかに軽装だということに気が付く。

そしてズボンのポケットには財布がありそこに運転免許書が挟んであった。免許書には「黒代昭仁」と記されていて、綺麗な男性の写真がある。

【免許書】

二宮聖:「そうですね、曜 調べ終わったら一緒に声出すぞ 腹からだ」

岩戸曜:「なんか、寒そうな格好だね…黒代昭仁さん…?

岩戸曜:「う、うん分かった!!」

二宮聖:「そう、だな ここら辺に来る割には…恰好が軽装だな…」

北海道リン:「別の場所で死んだ死体を誰かがここに運び込んだのかな」

二宮聖:「よし」

岩戸曜:「いつきさーーーーーん!!!!!りつきさーーーーーん!!!!!!こっち来てくださー———い!!!!!!!」

KP:貴方達が二人を呼ぶとすぐに双子はかけつける

NPC吉沢維月:「みなさん、なにかありました・・・・・・・・・」

NPC吉沢維月:「・・・・えっ」

NPC吉沢離月:「えっ」

NPC吉沢維月:「な、え、は、」

NPC吉沢離月:「!!」

NPC吉沢離月:「に、兄さん見ちゃだめ、・・!」

北海道リン:「すみませんショックですよねこんな…」

岩戸曜:「な、なんか死体…みたいなのがあって…いつきさん?」

NPC吉沢維月:「う、うわああぁあっ・・・!!!!」

二宮聖:「ご、ごめんなさい こんな…!」

KP:彼は悲鳴をあげて走っていきます

NPC吉沢離月:「!!!」

NPC吉沢離月:「に、兄さん!!!」

北海道リン:「えっ」

NPC吉沢離月:「兄さんは、俺が追うから、キミはそのわけのわからない死体をなんとかして・・・!!!!」

岩戸曜:「!?わ、分かりました!!」

NPC吉沢離月:「まって、兄さん!!!」

KP:そう言うと、二人は吹雪の中に消えていきます。

北海道リン:「どーしよこれ…」

岩戸曜:「と、とりあえずうつ伏せにしておいて…」

二宮聖:「死んでるから、な…… にしても死因が奇妙なのが気になるんだよな…」

岩戸曜:「ゆっ雪とか被せときます??」

二宮聖:「維月さんと離月さんには申し訳ないことしたな…、大丈夫だろうか」

北海道リン:「そうだね、埋葬みたいに…」

二宮聖:「なるべく完全に見えないようにしておこう」

北海道リン:「心配だね」

KP:ここで<CON*5>をおねがいします。

二宮聖:「どこまでいってしまったんだろうか」

岩戸曜:「悪いことかもしれないけど、状況が状況だし仕方ないよね…」

北海道リン:CCB<=60 CON*5  → 90 → 失敗

岩戸曜:ccb<=50 CON*5 → 12 → 成功

二宮聖:CCB<=70 CON*5  → 59 → 成功

KP:北海道はぶるぶると震えている 耐久力-1

二宮聖:カイロあったかい・・・・・

北海道リン:「うぅ~寒…とりあえず中入らない?」

北海道リン:「これでさっきの音の正体は確認出来たわけだよ…ね?」

岩戸曜:「リンさん大丈夫ですか?俺はいつきさんとりつきさんが気になるんですけど…しんどかったら先戻ってて大丈夫ですよ!」

二宮聖:「寒いですね、え、えっでもあの2人心配ですよね…」

北海道リン:「また大声出してみれば?」

岩戸曜:「とりあえずもっかい呼んでみます!」

二宮聖:「…すぅっ」

岩戸曜:「いつきさーーーーーん!!!!!りつきさーーーーーん!!!!大丈夫ですか————!!!!」

二宮聖:「すいませーーーーん!!!!!!いつきさーーーん!!!!りつきさーーーん!!!今度はもうだいじょうぶです!!!!!!」

北海道リン:「聞こえたかねー」

KP:しばらく待ってみるが双子は戻ってこない 返事もない。

北海道リン:「どうしよ」

二宮聖:「………そんな…」

二宮聖:「………待ってみても戻ってきませんね、遠くに行っちゃったんでしょうか……」

岩戸曜:「返事ない、ですね…とりあえず一旦中に戻ります?しばらく経っても戻って来なかったら、また探しに来る感じで…」

北海道リン:「仕方ないよ、これで私らが探しに行ってまた帰ってこられなくなっても困るし…」

二宮聖:「ああ、そうだな この吹雪の中だと俺たちも凍死してしまう また様子を見に行こう…とりあえず戻ろうか」

岩戸曜:「そうですよね…戻りましょっか」

KP:では、岩戸、二宮、北海道はダイニングへと戻ります。

NPC小石落太:「お、もどってきた」

NPC小石落太:「ってあれ、あの二人は?」

二宮聖:「…………」

深崎マオ:「おかえりなさい…あれ?」

NPC仁坂杏子:「なにか、あったの?」

北海道リン:「それがエート…」

岩戸曜:「えっと…はぐれちゃって…待ってたんですけど、戻ってくる気配もなくて…」

NPC白石ケロ太郎:「はぐれたって・・・大丈夫なのか?」

深崎マオ:「ええ、まずいのではないですか」

二宮聖:「また、時間を置いたら探しに行ってみようと思います」

NPC小頼裕:「ううん・・・この吹雪だし、心配だね・・・・」

北海道リン:(さっきの死体は聞かれたら話すってことでいいよね?)

北海道リン:小声で2人に確認取ってます

岩戸曜:「そうですよね…遠くに行っちゃってるかもしれないから、しばらくしたらまた探しに行こうとは思ってるんですけど…」

NPC伊集院司:「俺も、行けたらいいんだけど、この足だからね・・・心配だな」

深崎マオ:「無事だったらよいのですが…私もついていけばよかったですね」

岩戸曜:(そうですよね…わざわざ言うほどのことでもないような気がします)

二宮聖:「俺たちもあのままいたら凍死してしまいますから…一旦暖まりに戻ってきました、まだ時間は早いですし探しに行けると思います」

二宮聖:(黙っておこう)

深崎マオ:「…そういえば、外にはなにが?」

NPC小石落太:「まぁ探しに行ってあんたらも迷子になっちゃ困るしな」

二宮聖:「……いや、特にめぼしいものは」

NPC仁坂杏子:「あ、そうそう、あの音なんだったの?」

岩戸曜:「え!?えーっと、あの…」

深崎マオ:「二人とはぐれたということは探索でもしたんですか?」

NPC小頼裕:「?」

NPC白石ケロ太郎:「何か言えないようなことなのか?」

北海道リン:「実は外には死体があって…」

NPC仁坂杏子:「し、死体?」

深崎マオ:「した…?何のですか」

岩戸曜:「な、なんか…えっと…それがちょっと変わった死体で…それ見ていつきさんも混乱しちゃったみたいで…」

深崎マオ:「そ、そうなんですか…?」

北海道リン:「そう、死体を見たお兄さんがびっくりして逃げ出しちゃって…弟さんはそれを追いかけて、はぐれちゃったんですよね」

二宮聖:「…あまり聞きたくないと思って黙ってようと思ってたんです、ごめんなさい それではぐれちゃったんです」

NPC小頼裕:「まってまって」

NPC小頼裕:「状況が理解できない」

NPC小頼裕:「死体があって、双子がにげてー・・・えーと、・・・?」

岩戸曜:「え、えっと…あの音は多分、死体がどこかから落ちてきた音です…」

深崎マオ:「…」

NPC伊集院司:「も、もしかしたらまだ間に合うかもしれませんよ、…!手当を・・・」

深崎マオ:「ちなみに、どのあたりにですか?」

深崎マオ:「玄関の前?」

二宮聖:「も、もう手遅れだと思います…」

岩戸曜:「それ見て、二人を呼んだら死体を見て錯乱したいつきさんが逃げちゃって…その後をりつきさんが追いかけて…って感じです」

北海道リン:「いやーそれが死んでるって一目で分かる状態でして…」

NPC小石落太:「凍死ってこと?」

二宮聖:「頑張って叫んで2人を呼んだんですけど、いつまでたっても来なくて……」

NPC仁坂杏子:「でも、死体なんて・・・・」

岩戸曜:「なんか、凍死とはちょっと違うような…変な死に方してたんです…」

北海道リン:「う、うーん…」

深崎マオ:「皆さんは…その、それを見ても大丈夫だったんですか?」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」

KP:そんな話を聞いてしまった貴方達は(1/1d3)のSANCです

深崎マオ:CCB<=68 → 73 → 失敗

KP:シークレットダイス

深崎マオ:1d3 → 3

二宮聖:「お、俺たちも専門家じゃないんであんまはっきりとしたことは言えないです…そうですね曜の言う通り変な死に方はしてた…ってことです」

北海道リン:「そう、それにこんなところに来るにはどう考えたって薄着で…」

NPC白石ケロ太郎:「この吹雪の中、凍死以外の死に方なんて、何があるんだ?」

深崎マオ:「薄着…?」

二宮聖:「そう、そこが引っかかるんです なんだったんだろうアレ…」

岩戸曜:「うーん…なんか変わった死に方してた、としか…ごめんなさい俺には説明が難しいです」

北海道リン:「私が思うに別のところで死んだ死体を誰かがここに運び込んだんじゃないかと…」

深崎マオ:「とにかく吹雪がやむのをまって、下にいる方々に連絡したいですね」

NPC白石ケロ太郎:「・・・」

NPC白石ケロ太郎:「・・・そうか」

深崎マオ:「私たちにはどうしようもないです…」

北海道リン:「あの双子は大丈夫かなー…」

岩戸曜:「…よし!ちょっと温まったしもっかい探しに行ってきます!」

二宮聖:「よし、あたたまったな 行くか」

北海道リン:「私も行く」

深崎マオ:「…そうですね。しかし引き返す時間を決めませんか?」

深崎マオ:「時間通り帰ってこなかったら、遭難した…と気づくことが出来ると思います」

深崎マオ:「出来るだけ一人にならないように」

岩戸曜:「じゃあ10分ちょいしたら戻ってきます!」

北海道リン:「手繋いでこ」

二宮聖:「大丈夫です、適当な頃合いで戻ってきます そうだな10分で戻ってきます!」

深崎マオ:「私も行きましょう」

北海道リン:「おっ先生も?」

二宮聖:ぎゅっ 手つなご

岩戸曜:「あれっマオ先生も来るんですか」手つなぐ

深崎マオ:「生徒たちを行かせて自分だけ残るってのはちょっと…」

岩戸曜:「なるほど…とりあえず早く探しに行きましょ!行ってきます!!」

KP之助:では、貴方達が双子を探しに行こうとするとガチャリ、とドアが開かれる

深崎マオ:「ん?」

岩戸曜:「あれ?」

北海道リン:「お?」

二宮聖:「…?」

NPC吉沢離月:「あっ、あいた」

NPC吉沢維月:「・・・・・」

KP:りつきがいつきの手を引きもどってきます。

彼は沈んだ表情で周りを猜疑心の映る瞳で見回します

KP:こういうときはどんどん心理学をふっていこう

深崎マオ:「だ、大丈夫でしたか…!!??」

北海道リン:「よかった!無事だったんですね!」

二宮聖:「あっ!維月さん!離月さん…!よかった!無事だったんですね!」

KP:シークレットダイス(北海道→維月)

KP:シークレットダイス(岩戸→維月)

KP<北海道>:あなたたちを疑っている。

岩戸曜:「あ、無事だったんですね…!おかえりなさい!」

深崎マオ:「ちょうど探しに行こうとしてたんですよ」

NPC吉沢離月:「心配かけてごめんね」

北海道リン:「いやいや」

岩戸曜:「いつきさん疲れてます…?あんなことがあったんだし仕方ないですよね…」

NPC吉沢離月:「まぁあんなこともあったし・・・俺は兄さんを休ませるよ。客室D借りるよ」

NPC吉沢維月:「・・・いえ、べつに・・・」

北海道リン:「はーいゆっくり休んでください!」

岩戸曜:「ど、どうぞ!ゆっくり休んでくださいね…!」

二宮聖:「は、はい!」

KP:仁坂もダイニングから顔をだし、言います

NPC仁坂杏子:「あ、帰ってきたんだ。私もシャワー浴びたいから客室F、かりるよ」

KP:と、いい3人は二階へ上がって行きます。

北海道リン:「あ、はーい」

二宮聖:「維月さんも離月さんも無事戻ってきたし一安心だな」

北海道リン:「ところでここって鍵はかかるのかな?」

岩戸曜:「はあ…二人とも無事でホントによかった~」

KP:鍵はついています

北海道リン:「さっきのあれもあったわけですし怖いですよね、戸締まりはしっかりしないと…」

深崎マオ:「これからも遭難者が出る可能性がありますが…そうですね、何らかの音がしたら気づきますかね」

北海道リン:「あ、ついてるな かけちゃっていいですよね?かけまーす」

KP:鍵がかかりました

深崎マオ:「そういえば白石さん、地下室に行きたいと言ってましたよね。ついて行きましょうか?」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、頼む」

NPC小石落太:「俺ももう少しここを調べようかな。なんか楽しそうなのいっぱいありそうだし」

NPC小頼裕:「俺は彼の看病を続けるよ」

NPC伊集院司:「ありがとう」

北海道リン:「先生さっきどこ調べたんです?」

深崎マオ:「とりあえず2階と従業員室、オーナーの部屋は見ました。」

二宮聖:「…俺もこの建物の中あんま見てないな……」

岩戸曜:「俺はどっかぶらぶらしようかな~」談話室行く

北海道リン:「あートランプとかやりたいなーなんかないかなー」

深崎マオ:「ああ、そういえば従業員室Bはちらっと見ただけでしたね」

二宮聖:「俺も暇だし曜とぶらぶらしてきますね」

北海道リン:「えー私どうしよっかな…」

北海道リン:「面白そうだし私も地下室ついていっていいですか?」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

深崎マオ:「是非」

KP:では白石、北海道、深崎は地下室へ、岩戸、二宮は談話室に向かいます。ダイニングには小石、小頼、伊集院が残ります。

NPC白石ケロ太郎:「この下に、何があるというのだ」どきどき

NPC白石ケロ太郎:「行くか」

北海道リン:「ケロ太郎さん?楽しそうですね」

NPC白石ケロ太郎:「まぁな」

深崎マオ:「行きますか」

KP:では貴方達は地下へと降りていく

NPC白石ケロ太郎:どきどき

KP:降りると発電機と防音扉がある貯蔵庫が目に付きます。

北海道リン:「おおー」

深崎マオ:発電機に目星ふっていい?

KP:いいよ!

深崎マオ:CCB<=80 目星 → 36 → 成功

KP:自家発電装置はで軽油稼働するタイプ。長いあいだ放置されていたがなぜか今でも稼働できます。但しここに残されている軽油はあとわずかです。

NPC白石ケロ太郎:「あの扉、気になるな」

北海道リン:「開けますか」

深崎マオ:「ああ、そろそろ電力供給が…」

北海道リン:「え?」

北海道リン:「もしかして無くなったら停電しちゃいます?」

深崎マオ:「この発電装置、油が切れかけてます」

北海道リン:「でもこれから夜だしー…大丈夫なんじゃないですか?」

NPC白石ケロ太郎:「できるだけ電気を無駄遣いしないようにしよう」

深崎マオ:「あの扉のなかにでも予備油があればよいのですが…」

北海道リン:「そうですねー他の人にも伝えましょう」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

NPC白石ケロ太郎:そわそわ

深崎マオ:「蝋燭とかあれば代用したいですね」

NPC白石ケロ太郎:「あとで探してみるか」

深崎マオ:「扉、開きますかね?」

KP:簡単に開けそうだ

北海道リン:「開きそうですよ」

深崎マオ:「あれ…中になにがあるんですかね」

NPC白石ケロ太郎:「そうか、行ってみよう!」開けます

KP:貯蔵庫を開けると、貴方たちは見てしまうでしょう。

夥しい血で書かれた魔法陣を。SANC(0/1d6)

NPC白石ケロ太郎:「!!!!!!」

NPC白石ケロ太郎:「これは!!!!!」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

深崎マオ:CCB<=65 SANC  → 17 → 成功

北海道リン:CCB<=70 SAN → 13 → スペシャル

NPC白石ケロ太郎:「こ、これは!!!!!!」

北海道リン:「うわー…なんじゃこりゃ」

深崎マオ:「…一体」

北海道リン:「ケロ太郎さんなんかハシャいでます?」

深崎マオ:何か振れる

NPC白石ケロ太郎:「べっ、別に・・・・」

NPC白石ケロ太郎:「こんなところにあったなんて、・・」

深崎マオ:「何か知ってるんです?」

北海道リン:CCB<=75 目星  → 81 → 失敗

深崎マオ:CCB<=80 目星  → 20 → 成功

NPC白石ケロ太郎:「ふっ、力のないものにはわからないだろうな」

北海道リン:「???」

深崎マオ:「ええ、分からないので教えていただけたら嬉しいのですが」

KP:魔法陣がチョークや動物の血液で最近書かれたものであるとわかる。また、魔法陣の一部が革靴のような足跡で消されていることにも気が付きます。

北海道リン:「このペンションの持ち主の趣味ですかねー」

KP:貯蔵庫には他に缶詰の類が多数、緊急用のガソリンが一缶残されています。

NPC白石ケロ太郎:「ふん、やめておけ 腕をなくすぞ」

深崎マオ:「あ、電気は何とかなりそうですね」

深崎マオ:「そうですか…」

KP:そして魔法陣の側には英語で記された古びたノートが置かれています

北海道リン:「ほんとだー」

深崎マオ:「革靴…の跡ですかこれは?」

深崎マオ:「革靴の人に聞いてみたら何か知ってる人がいたりしませんかね」

NPC白石ケロ太郎:「革靴・・・・こんな雪の中で革靴なんているのか?」

北海道リン:「でも室内ですよ?」

北海道リン:上の消してね

NPC白石ケロ太郎:「ここにいる奴ではまた見てないが」

深崎マオ:「それもそうですね」

NPC白石ケロ太郎:「それよりなんだこのノートは」

NPC白石ケロ太郎:拾い上げます

北海道リン:「ノート?」

深崎マオ:「英語…ですか?う~ん、あんまり知らないんですよね」

深崎マオ:「英語使える人います?」

NPC白石ケロ太郎:「俺は一応できるぞ」

北海道リン:「先生が出来るのはイタリア語ですもんね」

北海道リン:「私も英語はちょっと…」

深崎マオ:「ああ、じゃあまかせていいですか?」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

北海道リン:「おお!凄い!お願いします!」

深崎マオ:「というよりイタリア人ですからね」

NPC白石ケロ太郎:「……サセックス草稿についての私的講釈と書いてあるな」

NPC白石ケロ太郎:「どこか明るいところで読みたいな ダイニングにもどろう」

北海道リン:「サセックス草稿についての私的講釈?」

深崎マオ:「サセックス…?」

北海道リン:「お、そうしますか」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、たのむ」

深崎マオ:「缶詰ありますね。いざというときに使うかもしれませんね」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、そうだな、ここにあることを覚えておくか」

北海道リン:「おーそうですね」

NPC白石ケロ太郎:じゃあダイニングにもどるぞ

深崎マオ:「戻りますか?」

北海道リン:「そうしましょー」

KP:ダイニングに戻るために階段をのぼりはじめると突然ペンション内の明かりがすべて消える

深崎マオ:「もう停電ですか!?」

KP:それと同時に二階から少女と思われる悲鳴が響き渡ります

北海道リン:「うわっ言ってたそばからっ」

北海道リン:「えっ?!」

深崎マオ:「給油しておけばよかったですね…って悲鳴?」

KP:まっくらで何も見えません

深崎マオ:「スマホで照らしましょう」

深崎マオ:「このまま動くのは危ないです」

北海道リン:「ど、どうしよ、とりあえず電気の復旧を…」

深崎マオ:「一応発電機見ましょう」

北海道リン:「懐中電灯とか探しておいた方がいいかもしれませんね」

KP:ではスマホで照らします 目星は−30でお願いします

NPC白石ケロ太郎:「そうだな、もしかしたら燃料切れなのかもしれない」

北海道リン:CCB<=45 目星 → 80 → 失敗

深崎マオ:CCB<=50 目星  → 47 → 成功

KP:自家発電機を見つけることが出きる。機械修理に成功すれば治りそうだ

北海道リン:「どうです?」

深崎マオ:「えーっと…少しいじったほうが良さそうですね」

北海道リン:「壊れちゃってるんですか?」

北海道リン:「誰か機械に詳しい人いませんかね…」

NPC白石ケロ太郎:「おれは、できないな」

NPC白石ケロ太郎:「こういうのは殴れば治るんじゃないか」

NPC白石ケロ太郎:「知らないけどな」

深崎マオ:「そうですね…」

北海道リン:「とりあえず私らで適当にいじってみますか…」

北海道リン:CCB<=20 機械修理  → 87 → 失敗

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

深崎マオ:CCB<=20 機械修理  → 29 → 失敗

KP:よくわかりませんでしたね

北海道リン:「わっかんない!」

北海道リン:「私他の人呼びましょうか?」

NPC白石ケロ太郎:「古い機械は殴ればどうにかなるとおもうぞ」

NPC白石ケロ太郎:「俺んちのテレビもそうだ」

深崎マオ:「そうですね、足元には気を付けて!」

北海道リン:「…やってみます?」

深崎マオ:「それは最終手段で…」

北海道リン:「ケロ太郎さん慣れてます?」

NPC白石ケロ太郎:「?」

NPC白石ケロ太郎:「別に」

深崎マオ:電器のほうは?

深崎マオ:CCB<=10 電器修理 → 65 → 失敗

北海道リン:CCB<=10 電器修理 → 16 → 失敗

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

KP:治りませんね

北海道リン:「ケロ太郎さんちょっと叩いてみてくださいよ」

NPC白石ケロ太郎:「お、やってみるか」

深崎マオ:「か、軽くね…」

NPC白石ケロ太郎:「よし」腕ぶんぶん

KP:白石さんが機会を殴ろうと腕をぶんぶんしていると、岩戸と二宮が地下へと降りてくる

岩戸曜:「何事かと思ったけど、ブレーカー落ちただけみたいでよかったね!」

深崎マオ:「あ、皆さん…すみません、この機械直せませんか?」

二宮聖:「ほんとになよかった」

北海道リン:「お?」

岩戸曜:「あ、あれ!?それ殴って大丈夫なやつなんですか!?」

北海道リン:「え?」

二宮聖:「ちょ、ちょっと大丈夫ですか!?」

岩戸曜:ccb<=20 機械修理  → 19 → 成功

KP:岩戸が発電機をいじると電気は復旧します

北海道リン:「おおっ凄い!」

KP:地下室は薄暗いです

深崎マオ:(危なかったー!)

岩戸曜:「お、直った?かな??」

NPC白石ケロ太郎:「お、なおったな」

北海道リン:「曜くんこんなこと出来たんだ」

二宮聖:「曜、すごいな」

深崎マオ:「岩戸くんありがとうございます、君がいなかったら…」

NPC白石ケロ太郎:「二階のオンナは大丈夫か」

岩戸曜:「いやいやそんな…偶然直せただけですよ~!」

二宮聖:「よし、杏子さんは大丈夫かな」

深崎マオ:「そういえばさっきの悲鳴は」

岩戸曜:「ブレーカー落ちてパニックになってただけみたいです!一応声かけときます?」

北海道リン:「あっそうなんだ!よかったー何かあったのかと」

深崎マオ:「なるほど…」

二宮聖:「声かけといた方がいいかもな、戻るか」

NPC白石ケロ太郎:「そうか 俺はノートを読みたいから先にダイニングに戻ろう」

北海道リン:「うんうん」

岩戸曜:「そうだね!行こっか聖くん」

深崎マオ:「そうでしね」

二宮聖:そうでしね

北海道リン:「あのー電気は貴重なんで節約するように他の人達にも伝えてもらえる?」

NPC白石ケロ太郎:「そうだな」

深崎マオ:「ええ、油切れかかってるんですよ」

岩戸曜:「了解でーす!」

二宮聖:「また落ちたら大変ですもんね」

KP:二宮と岩戸は二階へと上がっていく。

深崎マオ:「予備はありましたが最終手段で」

NPC白石ケロ太郎:「じゃあ戻るか」

深崎マオ:「そうですね」

KP:明かりのついたダイニングには、小石が状況を理解できていなくてあわあわしてる。小頼が俯いて伊集院の隣に。伊集院は小頼を慰めているな

深崎マオ:「あ、皆さん…一時的にブレーカが落ちてたみたいです」

北海道リン:「皆さん大丈夫でしたー?」

深崎マオ:「いま油が切れかけてるので出来れば節電していただけると嬉しいです」

NPC小頼裕:「僕、暗いのって苦手なんだ・・・・・」

深崎マオ:「そうだったんですか…?」

北海道リン:「そうなんですね…」

NPC小頼裕:「節約ね、わかった・・・ところでさここに来るまでに、離月くん見なかった・・・?」

北海道リン:「離月さん?見てませんけどどうして?」

深崎マオ:「え?確か部屋にいるのでは?」

NPC伊集院司:「実は、さっき、厨房に入ってきた離月さんが停電の後消えたらしいんだ・・・」

北海道リン:「えっ」

NPC小頼裕:「僕は伊集院さんが水を飲みたいっていうから厨房に行ったんだ。」

深崎マオ:「そうなんですか!?」

深崎マオ:「外に出てたら危ないです、玄関の鍵を確認しましょう」

北海道リン:「厨房からどこか他の場所に出られたりはしないですよね?」

北海道リン:「ああ、そうですね」

NPC小頼裕:「そしたら維月くんも何故か厨房にいて・・・そこで丁度停電が起こったんだ。僕がパニックになっている間に、維月くんが後ろから出て行く気配はあったけど・・・・暗かったし、スマホの明かりとかも見当たらなかったからさ」

北海道リン:「えーっ」

NPC小頼裕:「転んだりしてないかな、大丈夫なのかな、って思っただけなんだけど・・・ちょっと気になってさ」

北海道リン:「とりあえず玄関見ましょう」

NPC小頼裕:「そうだね」

北海道リン:「ケロ太郎さんはさっきのノート読んでてもらえますか?」

深崎マオ:「そうですね、よろしくお願いします」

深崎マオ:「小石さん大丈夫ですか?」

NPC小石落太:「えっ、あっなに?!」

深崎マオ:「いや、混乱してらっしゃるようなので…そういえばあなたはなにか気づいたことは?」

NPC小石落太:「俺は、別に・・・・突然だったからビックリしただけ、特に何もないかな」

NPC小頼裕:「それで、玄関だっけ?」

深崎マオ:「ええ、確認しましょう」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、今から読ませてもらう」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

KP:白石はノートを読み始めます

KP:玄関へ行くと鍵はかかったままです

北海道リン:「あら」

NPC小頼裕:「うーん、やっぱり上に戻っただけなのかな」

深崎マオ:「だったらこの建物内にいる…んですかね」

北海道リン:「うーん2人の部屋も見に行ってみます?」

深崎マオ:「さっき鍵かけておいて正解でしたね…確認しに行きますか?」

北海道リン:「行きましょ」

KP:貴方達が上の階へ行くため階段へ向かうと、従業員Bの近くにある、裏口が開いていることに気が付く

北海道リン:「?」

深崎マオ:「ん?あれは…確認しますか」

北海道リン:「そうですね」

NPC小頼裕:「あれ?」

深崎マオ:「あ、あれもしかして…」

深崎マオ:「外出てる可能性があったりしません?」

NPC小頼裕:「こ、こんな吹雪のなか?!」

深崎マオ:「裏口って外に繋がってたりは」

北海道リン:「開けてみましょう」

深崎マオ:「とにかく確認しにいきましょう!」

KP:ドアの先は一面の雪。誰かの足跡が部屋の中から外に続いていますが不自然に途切れていることに気が付くでしょう

深崎マオ:「な…???」

北海道リン:「え、ええーー…」

深崎マオ:「何故途切れてるのかも謎ですけど、誰かが外に出てそうですよね…まさか」

北海道リン:「ここは鍵かかりますかね?」

北海道リン:「うーん、やっぱり部屋に行って確かめた方がよさそうですね」

深崎マオ:「いや、また戻ってくるかもしれないので鍵をかけるのは…」

北海道リン:「あそーか」

北海道リン:「じゃあここはとりあえずこのままで…」

北海道リン:「2階行きましょう」

深崎マオ:「一応誰かここに留まったほうがいいかもしれません」

北海道リン:「え?なんでですか?」

深崎マオ:「戻ってきたらすぐ介抱しなくてはなりませんし」

北海道リン:「うーん?そうですかね…じゃあ先生はここで待っててください」

深崎マオ:「ええ、ここで待機してます。何かあったら呼んでください」

NPC小頼裕:「じゃ、まかせたよ」

KP:では、深崎は1階に残り、北海道、小頼は2階へと向かいます。

KP:2階へ着くと双子の部屋のドアの前に岩戸と二宮がいます。

北海道リン:「あれ?どうしたの?」

NPC小頼裕:「やぁ、離月くんはいるかな?」

岩戸曜:「…あ、リンさん、小頼さん……」

岩戸曜:「え、えっと、あの…あの……」

北海道リン:「?」

二宮聖:「………その…」

二宮聖:「…………」

NPC小頼裕:「?」

NPC小頼裕:「どうかした?」

岩戸曜:「あの、えっと…み、見ない方がいい!です…」

NPC小頼裕:近づきます

NPC小頼裕:「え?」

岩戸曜:「だ、ダメです!!」

NPC小頼裕:「・・・」ハッ

二宮聖:「なんといいますか、あの、ちょ、ちょっと待っててください!」

北海道リン:「私達離月さんを探してるんだけど…」

NPC小頼裕:「そ、そんな、夕方からそんな、兄弟でそんなことしちゃだめだよ!!」

二宮聖:「…っ!」

岩戸曜:「その…ちょっと話せば長くなるというか…」

北海道リン:「えっ」

岩戸曜:「!?!」

二宮聖:「ち、違います!!!!!」

北海道リン:「2人はそんな関係だったの…?」

岩戸曜:「違います!!!あの、ちがくて……お、落ち着いて聞いてもらえます、か…?」

NPC小頼裕:「え、なんだ、ちがうの?」

二宮聖:「そ、それだったらいいんですけどね!?ち、違うんです……」

NPC小頼裕:「えーと、よくわからないけど、うん、わかった。聞こう」

北海道リン:「何?」

岩戸曜:「…えっと、その…りつきさん、なんですけど…部屋の中で、あの…死んでて…」

北海道リン:「えっ」

NPC小頼裕:「・・・・・・え?」

北海道リン:「え?え?維月さんは?」

二宮聖:「…だから、その、あまり近づかない方が…い、いいと思います……」

岩戸曜:「そ、その死体の状態がかなりひどいので、見ない方がいいと思ったんですけど…」

岩戸曜:「いつきさんはどこにいるか分からないです…」

NPC小頼裕:「ちょっとまって、」

北海道リン:「待って、死体の状態ってさっき外にあったものと同じだったりする?」

NPC小頼裕:「離月さんはさっき僕といたよ・・・?」

二宮聖:「維月さんの場所は俺たちは知りません、様子を見に来たら…こ、こんな…」

岩戸曜:「え、そうなんですか…?じゃあ停電の間にってことですかね…」

北海道リン:「維月さんと離月さんを見間違えてたりとかは…」

NPC小頼裕:「僕は伊集院さんが水を飲みたいって言ったから・・・厨房にいったんだ」

NPC小頼裕:「僕がパニックになっている間に、離月くんが厨房から出て行く気配はあったけど・・・・それも停電が治る数分前くらいなんだよ・・・」

NPC小頼裕:「その間に部屋までもどって、しかもこんな暗闇だよ、そんなすぐ戻れるとは思わないし・・・・」

NPC小頼裕:「服も髪の分け目も、離月くんだったよ」

岩戸曜:「えっ、じゃあその数分間であんなことに…!?た、確かに普通に考えれば不可能ですよね!?」

北海道リン:死体の状態外の死体と同じだったりする?

北海道リン:「あのー…もう1回聞いてもいい?死体が酷い状態って、外の死体と同じようだったりするの?」

二宮聖:「…そんなことって、普通に考えてあり得ないですよね…」

岩戸曜:「あっそれは全然違いました…」

北海道リン:「そうなんだ」

二宮聖:「窓、開いてたんだよな…」

二宮聖:CCB<=55 目星 窓 → 31 → 成功

北海道リン:「そういえば…裏口が開いてて外まで足跡があったんだよね でも途中でその足跡は途切れてて…あの足跡は維月さんだったり…」

北海道リン:「先生は誰か戻ってくるかもしれないって裏口の近くに残ったんだけど」

岩戸曜:「いつきさんが外に行っちゃったってことですか!?でも探しに行くのは危険かな…」

北海道リン:「うん、もう時間も遅くなってきたしね」

NPC小頼裕:「どうする、この状況…皆にも説明しておいたほうがいいとおもうんだけど・・・」

岩戸曜:「そ、そうですよね…とりあえず下で合流…あ!杏子さんも呼んでいきましょ!」

北海道リン:「話さなきゃならないですよね…」

北海道リン:「私呼びに行こうか」

岩戸曜:「あ、俺杏子さんにこの部屋確認してくるって言ってたんで、呼んできますよ!先下行っててください~」

NPC小頼裕:「うん、わかった」

二宮聖:曜くんについていくぞ

北海道リン:「うん」

KP:では小頼、北海道が先に一階へと降りると深崎が裏口ドアの前にいますね。いつの間に来たのか、小石も一緒です。

深崎マオ:「あ、どうでした?」

NPC小頼裕:「・・・・」

NPC小頼裕:「一旦ダイニングに集まろう」

深崎マオ:「…?はい」

KP:では4人はダイニングにむかいます

KP:ダイニングでしばらくまつと、岩戸と二宮が仁坂をつれてやってきます。

KP:双子以外、全員揃っています

深崎マオ:「…やっぱり上にいなかったんですか?」

岩戸曜:「…えーっと、何と言いますか…」

NPC伊集院司:「?何か、あったんですか?」

岩戸曜:「あの…りつきさん、は…死んでました……」

北海道リン:「先生痛いところ聞いてきますよね…」

深崎マオ:「…え?」

NPC小石落太:「!!」

NPC仁坂杏子:「えっ」

深崎マオ:「え?」

二宮聖:「………様子を見に行ったら、窓が開いた状態で…死んでいました…」

北海道リン:「お兄さんの方は行方不明なんだよね?」

深崎マオ:「窓…??何故」

二宮聖:「犯人は、窓から逃げたんでしょうか?しかし2階です…死因もよく分からないものでした」

深崎マオ:「そういえば裏口から誰か出たみたいな形跡があって…」

岩戸曜:「外にあった死体とは違った死に方だったんですけど、また変わった死に方をしてて…調べた感じだと、犯人は窓から外に逃げたんじゃないかな…と思ったんですけど」

北海道リン:「その話は私がしました」

北海道リン:「じゃああの裏口の足跡はなんなんだろう…」

深崎マオ:「え?ええ?え??」

NPC白石ケロ太郎:「・・・」

NPC白石ケロ太郎:「その話、俺に詳しく教えてくれないか 死体を見たのは誰だ」

深崎マオ:「白石さん何か書いてあったんですか?」

岩戸曜:「りつきさんは殺されて、いつきさんは消えちゃった…ってことですかね」

NPC白石ケロ太郎:「その話はあとだ」

二宮聖:「俺と、曜です」

KP:白石の顔色は悪い

北海道リン:「ケロ太郎さんどうしました?」

NPC白石ケロ太郎:「そうか。死体は状況はどうだった。」

岩戸曜:「詳しく…でもみんなの前で細かく言うのはちょっと…」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・耳打ちでかまわない」

岩戸曜:(えっと…かくかくしかじかで…)

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」

NPC白石ケロ太郎:「そうか」

岩戸曜:「何か思うところがあるんですか…?」

NPC白石ケロ太郎:「最後に吉沢の片方を見たのは誰だ」

NPC小頼裕:「僕だけど」

NPC小頼裕:「厨房に水を取りに行ったら離月くんがいたんだ。電気が付いたころには、もういなかったよ」

NPC白石ケロ太郎:「もう片方を見たやつはいるか?」

NPC小石落太:「俺とそこの足怪我してるおっさんはずっとダイニングにいたよ 双子は見てないな」

二宮聖:「誰もいないようですね…」

岩戸曜:「うーん…?いない、んじゃないですかね…」

NPC白石ケロ太郎:「・・・そうか」

二宮聖:「白石さん、さっきから…どうしたんですか?何かわかることはあるんですか」

北海道リン:「ケロ太郎さんさっきのノートの内容教えてもらえませんか?」

NPC白石ケロ太郎:「こんな大惨事、死因が死因だ、犯人は血をかぶってるんじゃないのか?」

NPC白石ケロ太郎:「少し待ってろ」

二宮聖:「…窓に血がべったりついていたけど…逃げたっていうのは違うんですかね…?」

北海道リン:「水道を使ったのではってことですか?」

北海道リン:「水道…厨房…?でも厨房で見たのは殺された離月さんの方ですよね」

二宮聖:「…この中にいるっていいたいんですか…?」

北海道リン:「えっそうなるの?」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

NPC白石ケロ太郎:「はぁ・・・・まぁいい。」

KP:そういうと白石はノートに視線を戻す

二宮聖:「でも、吹雪の中逃げられるのかな…普通の人間だったら、そんなこと可能なはず…ないよなぁ…」

深崎マオ:「まあ上の惨事は分かりませんが、明らかに血が吹き出すような死体だったと?」

KP:シークレットダイス

NPC小石落太:「・・・・」

NPC小石落太:「あー!!!もうわかんねぇ俺トイレ!!!」

北海道リン:「1人で危なくないですか?」

NPC小石落太:「あぁ?!連れションかよ!!嫌だわ!!」

二宮聖:「……(なんか、空気が重くなってきたな…)」

深崎マオ:「まあ、何かあったら呼んでくださいね。いってらっしゃい」

KP:では小石はダイニングを出ていきます

岩戸曜:(雰囲気悪くなっちゃったなぁ…状況が状況だし、仕方ないかなぁ…)

二宮聖:「で、でも2件も死体もみたんだし…色々な可能性も出てきますよね…白石さんの話、聞きたいです」

NPC白石ケロ太郎:「まだ時間はかかる」

北海道リン:「あ、そうなんですね 急かしてすみません、引き続きお願いしますね」

二宮聖:「本ですか?分かりました お願いしますね」

岩戸曜:「ん~…今からどうしようかなぁ」

深崎マオ:「話を戻してもいいですか?あんまり状況わかってないんですけど、厨房に痕跡があるかもしれない、と?」

北海道リン:「あーでも見てみてもよさそうですね」

KP:では貴方達が厨房を調べに行こうとすると、ダイニングのドアが開かれる

開いた扉の目の先には猟銃を手にした小石が銃をこちらに向けて立っている。

北海道リン:「は、へ?!」

岩戸曜:「!?」

NPC小石落太:「い、いいか、俺を殺そうとしたらどうなるかわかってんだろうな、!」

二宮聖:「……!?、こ、小石さん…!?」

深崎マオ:「確か、維月さん厨房にいたんでいたっけ?…って、え!?」

NPC小石落太:「俺は死にたくない、死にたくないんだ…!!!」

北海道リン:「あっあっなんだ!脅かさないでくださいよ!」

岩戸曜:「そんなことしないよ!!落ち着いて小石さん!!」

北海道リン:「大丈夫ですって」

NPC小石落太:「誰だよ、だれが離月を殺したんだよ!!!俺が敵を討ってやる、!!!」

二宮聖:「ま、まってください!状況が状況です!とりあえず、落ち着いて事を整理していきましょう!ね!?」

KP:シークレットダイス

NPC小石落太:「落ち着いてられっかよ、!!!はやく自首しろよ、!!!!」

深崎マオ:「裏口から誰かが出た跡がありましたよね、となると犯人が外に出てる可能性も…」

KP:ここで小石に一番近い席に座っていた伊集院が足抑えながら立ち上がる。

NPC小石落太:「な、なんだよ、お前か、?!?!」

NPC小石落太:「お前がやったのかよ!」

KP:小石はそちらに銃口を向けるだろう、しかし伊集院は臆することもなく小石の目を睨み付ける。

北海道リン:「うわっわっ立って大丈夫ですか?」

NPC伊集院司:「子供じみた我が儘を言ってる状況じゃないだろ!」

KP:そのまま伊集院は猟銃の先を握りしめます。

二宮聖:「い、伊集院さん…!?」

岩戸曜:「い、伊集院さん…!」

NPC小石落太:「……っ?!」

KP:突然の事に驚いたのか、小石は咄嗟に引き金を引く

KP:・・・が弾は発射されない。

KP:安全装置を解除していなかったようだ。

NPC小石落太:「く、くそ・・・・・・・!!!!!!!!」

北海道リン:「おおー…」

岩戸曜:「だ、大丈夫ですか!?」伊集院さんと小石くんの方に近寄る

KP:突然のことに驚いて小石は銃を離しまた走って行ってしまう。しかも外だ!

北海道リン:「待って小石さん!」

深崎マオ:「親戚ですものね、焦るのもわかりますけど落ちつ…えっ」

岩戸曜:「えっ、あ、これまずいんじゃ…!」

NPC伊集院司:「まぁまぁ・・・この吹雪だ。彼も寒くなってそのうち戻ってくるよ」

北海道リン:「えぇ…」

深崎マオ:「えっ…」

二宮聖:「小石さん…!!!!伊集院さんも、大丈夫ですか…」

北海道リン:「玄関と裏口どっちから出たのかな…」

NPC伊集院司:「うん、俺は大丈夫。安全装置が見えてたからね。でも、さすがにどきどきしたな・・・・」

岩戸曜:「そう、ですかね…って伊集院さん大丈夫ですか!?怪我とか…」

二宮聖:「………そうなんですか、とても冷静ですね 流石です」

岩戸曜:「す、すごいですね!?分かっててもあんなこと出来ないですよ…」

二宮聖:修行僧かっこいい!

NPC伊集院司:「・・・・」

NPC伊集院司:シークレットダイス

二宮聖:「…小石さん、出ていっちゃったけど……戻ってきてくれますかね、犯人がその、逃げたって仮定もあったんだし」

NPC伊集院司:「二人きりで話したいことがある。深崎くん、君とだ。」

二宮聖:「心配、だな…」

北海道リン:「先生ご指名ですよ」

深崎マオ:「ええ、いいですけど…」

NPC伊集院司:「キミがこの中で一番信用できる。ダメかな?」

二宮聖:「?いってらっしゃい」

岩戸曜:「あ…そっか外に逃げてたとしたら危険だよね…!?」

北海道リン:「確かに…」

北海道リン:「大丈夫かなー小石さん…」

深崎マオ:「ええ、いいですよ」

NPC伊集院司:「ありがとう」

KP:そういうと伊集院は深崎を連れてダイニングを出ていきます。

二宮聖:「そうなんだよな、外…危険なんだよな…かといって俺らが外を探索するのも…戻ってくるの待ってたほうがいいよなぁ」

岩戸曜:「もー、いろんなことがありすぎてわけわかんないよ~…」

北海道リン:「もう時間が遅いからね」

二宮聖:「…嫌だな、こんな…疑い合うの」

岩戸曜:「だよね…なんか疲れちゃったなー」

北海道リン:「まだ少し早いけどもう休んだら?」

岩戸曜:「ん~いやまだ起きてますよ、みんなどっか行っちゃったままですし」

北海道リン:「それもそうか」

岩戸曜:「マオ先生と伊集院さん、遅いですね…何話してるのかな」

北海道リン:「そうだねー…あ、お菓子食べる?はい」

二宮聖:「あ、俺そういやチョコもってた」

NPC白石ケロ太郎:「俺にもくれ」

岩戸曜:「えっ!きゅ、急にどしたんですか!?貰いますけど!!」

北海道リン:「どうぞ ノートの方どうですか?進んでます?」

二宮聖:「…はい、白石さんどうぞ 疲れた時には甘いものですよね」

岩戸曜:「白石さんもお腹減ったんですね…」

北海道リン:「2人とも疲れてそうだったからさ」

二宮聖:「はぁ……俺もひとつ食べよ…」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、ありがとう」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

二宮聖:やったぁ

NPC白石ケロ太郎:「うまいな、これ」

二宮聖:「おいしいですか?良かった俺もすきなんですよね、このチョコ」

二宮聖:「曜もリンさんも食う?」

岩戸曜:「食べるー!」

北海道リン:「もらうもらう」

二宮聖:「ほい」

岩戸曜:「わーいありがと!」

NPC白石ケロ太郎:「いまこのノートを読んでわかっている情報だけ共有しよう。まだ途中だが。」

北海道リン:「おお!」

岩戸曜:「あっ!お願いします!!」

二宮聖:「情報…!!」

NPC白石ケロ太郎:「これはなかなかすごいぞ。」

北海道リン:「おおお!!」

岩戸曜:「ふんふん!」

KP:白石が話そうとすると深崎と伊集院が戻ってきます

深崎マオ:「すみません、お待たせしました」

二宮聖:「あ、おかえりなさい」

北海道リン:「あーやっと帰ってきた」

岩戸曜:「あ、二人ともお帰りなさーい!」

NPC白石ケロ太郎:「まず一項目なんだが、『旧支配者』と呼ばれる存在の一柱である『風と共に歩むもの』についての内容だ。」

深崎マオ:「????」

北海道リン:「???」

二宮聖:「…ふむ…?(嬉しそう…?)」

岩戸曜:「きゅうしはいしゃ…???」

NPC白石ケロ太郎:「『風と共に歩むもの』は冷気と吹雪と共に現れ、一度顕在するとその周囲を極寒の世界へと変えさせることが出きるみたいなんだ」

北海道リン:「…今の状況ですか?」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、そうなんだ。」

二宮聖:「そ、それって…え…い、いまの…状況…??」

北海道リン:「ああ…」

NPC白石ケロ太郎:「続いて二項目なんだか」

深崎マオ:「???ノートの内容ですかね???」

NPC白石ケロ太郎:「「風と共に歩むもの」の招来と<生贄を捧げる>の呪文についてが書いてある」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、そうだ」

二宮聖:「…??え、その本そういう本だったんですか」

北海道リン:「あそーか先生帰ってきたばっかりだもんね」

NPC白石ケロ太郎:「『風と共に歩むもの』を招来させるには、凍てついた大地で儀式を行い呪文を唱える必要があるらしい」

二宮聖:「い、イケニエ………???」

北海道リン:「ケロ太郎さんが今のところ分かってるノートの内容を話してくれてるんです」

NPC白石ケロ太郎:「そこでお前ら、こんな呪文を聞いたことはないか」

岩戸曜:「へ、へえ…????」

深崎マオ:「そういえば、私たちが外にいるとき何か聞きませんでした?」

KP:白石は「ふんぐるい むぐるうなふ いたかぁ ざ うぇんてぃご くはあやく うぐるむぶるん いや いたかぁ」とかかれた紙を差し出す 白石のお手製だ

深崎マオ:「天狗岩の方向でしたっけ???」

岩戸曜:「なんかそんな感じのを聞いた気はするんだけど、ごめんなさい正確には覚えてないです…」

岩戸曜:ccb<=50 アイデア  → 97 → 致命的失敗

二宮聖:「俺が山頂の方で何か…嫌な予感を感じてた…」

北海道リン:CCB<=60 アイディア  → 21 → 成功

深崎マオ:「そういえば二宮君嫌な予感が~とか言ってましたね」

二宮聖:「え、ええ……」

KP:岩戸は何故か御床に置いてある二宮のチョコを踏みつぶしてしまった!これはケロ男もショック!その勢いでうしろにずっこける1d2のダメージだ!

岩戸曜:1d2  → 1

NPC白石ケロ太郎:「!」

岩戸曜:「うわっ!?!?」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・・」

岩戸曜:「ご、ごめん聖くん…!!!」

NPC白石ケロ太郎:「は、離しを続けよう・・・・・・・・」

岩戸曜:「し、白石さんもごめんなさいー!!」

二宮聖:「ああっ俺のチョコっ…」

深崎マオ:「大丈夫ですか…???」

二宮聖:「きききききにするな、べべべつにチョコがなくても問題はななない」

北海道リン:「聞きました聞きました!これと同じ呪文でした」

KP:SANCいる?

岩戸曜:「あああごめん……」

二宮聖:ケロちゃんいっしょにやろ

KP:二宮と白石はチョコがなくなった・・・悲しい・・・SANC(0/1d2)

北海道リン:「ってゴタゴタしてるのか」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

二宮聖:CCB<=63 SAN → 10 → スペシャル

NPC白石ケロ太郎:「そ、それでだな」

岩戸曜:「はい……」

NPC白石ケロ太郎:「この招来を成功させるには膨大な数の生贄が必要となるらしいんだ。」

二宮聖:「曜は悪くない、そこに置いた俺が悪いんだ…」

北海道リン:「生贄…」

NPC白石ケロ太郎:「新鮮な死体からその生命力を吸い取り、その力を招来の為に消費するらしい」

二宮聖:「白石さんそんなことも分かっちゃうんですか…そ、そんなことって……」

岩戸曜:「なるほど…?」

深崎マオ:「ええっ…???」

北海道リン:「っていうと外の死体は生贄にされたんですかね…」

深崎マオ:「あ、関係あるかはわかりませんけど地下室のあれは」

NPC白石ケロ太郎:「いまはまだ、ここまでしかわからない。またなにかわかったら伝える」

深崎マオ:「なにか変な模様がありましたよね?」

岩戸曜:「分かりました…ありがとうございます!」

北海道リン:「あ忘れてた」

二宮聖:「分かりました、ありがとうございます」

深崎マオ:「実は小石さんにも話したんですけど…」

NPC白石ケロ太郎:「なんだ」

北海道リン:「そうそう、実は地下室に魔方陣のようなものがあって…」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、魔法陣のことか」

NPC白石ケロ太郎:「まぁ力のないもにはわからないだろうな」

NPC白石ケロ太郎:「伝えるだけ無駄だ」

二宮聖:「魔法陣……っ!?な、な???」

北海道リン:「えっ」

深崎マオ:「腕がなくなるんでしたっけ???」

岩戸曜:「魔法陣…!?えっ白石さん何か分かるんですか…!?」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、変なことはするなよ」

岩戸曜:「こ、怖い……」

二宮聖:「このペンション、すごいな…魔法陣とかちょっとワクワクするな…」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」ハッ

北海道リン:「この招来に関係しててもおかしくないですよね…」

NPC白石ケロ太郎:「全員伏せろ!!」

深崎マオ:「え?え??」

北海道リン:「へっ」

二宮聖:「えっは、はい!」ふせる!!

深崎マオ:ふせます

北海道リン:伏せます

KP:NPCも伏せます

岩戸曜:「えっ!?は、はい!!」伏せます

KP:シーーーーーン・・・・・

北海道リン:「???」

NPC白石ケロ太郎:「・・・なんとかやりすごすことができたようだ・・・・」

深崎マオ:「???そうですか」

NPC白石ケロ太郎:「あまりこの話をするのはやめよう・・見つかる」

二宮聖:「…は?へ?あ、ありがとうございます??(何か通ったのかな…)」

北海道リン:「な、なにかあったんですか今」

岩戸曜:「へ??あ、は、はい…!」

二宮聖:「こ、こわいですね、いきなり…?今度もこういうことあったら知らせてほしいです…(?)」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・・仕方がないな」

二宮聖:ツンデレのデレだ!

NPC白石ケロ太郎:「お前らも気を付けろ」

北海道リン:「は、はい!」

二宮聖:「は、はい 勉強になります(?)」

岩戸曜:「はい!分かりました白石さん!」

深崎マオ:「えーっと何の話してたんでしたっけ?」

NPC仁坂杏子:シークレットダイス

NPC仁坂杏子:「・・・私は部屋に戻らせてもらうね」

NPC仁坂杏子:「・・・ごめん。皆の事を信じてないわけじゃないの。でも、今は一人になりたい」

北海道リン:「そうですね、ゆっくり休んでください」

NPC仁坂杏子:「ごめんね」

二宮聖:「…大丈夫ですか?分かりました…何かあったら呼んでください」

KP:そう言うと部屋を出て行ってしまいます

岩戸曜:「え、そ、そう…?気を付けてくださいね~」

北海道リン:「小石さん大丈夫ですかね~…」

二宮聖:「戻ってきませんね…」

北海道リン:「もう結構時間経ってるよな…」

深崎マオ:「何処から出たかも確認してませんでしたよね」

岩戸曜:「あー確かにそうですね!!」

深崎マオ:「えっと、玄関は鍵閉めたままだったから…」

深崎マオ:「とりあえず玄関見ますか」

北海道リン:「確認しに行きましょうか」

岩戸曜:「お願いします!」

二宮聖:まってる

KP:では深崎、北海道はダイニングを出ていきます

KP:玄関へやってきました。

深崎マオ:あいてる?

KP:鍵は開かれています

深崎マオ:「えっ…ここから、ですか…」

北海道リン:「あっ…開いてる…ってことは玄関から出て行ったんですね…」

深崎マオ:「ちょっと外の様子ちらりと見てみます?」

北海道リン:「そうですね」

深崎マオ:見てみた

KP:足跡がまっすぐと続いています

北海道リン:「ああ…足跡が…」

深崎マオ:「報告しに行きましょう…」

深崎マオ:戻るよ

KP:では2人はダイニングへと戻ります。

北海道リン:「ただいま」

岩戸曜:「あ!おかえりなさい~どうでした??」

北海道リン:「玄関の鍵が開いてて外に足跡があった」

北海道リン:「玄関から出て行ったんだろうね」

NPC伊集院司:「そっか………」

二宮聖:「開いてたんですか…」

岩戸曜:「なるほど~…これが分かったところで、どうすればいいんでしょうね…」

北海道リン:「それにしてもこの外の天気で長時間…もしかしたらもう…」

NPC小頼裕:「や、やめなよ」

二宮聖:「や、やめてくださいよ」

深崎マオ:「大丈夫ですかね…足跡を追えば見つかったりは・・・」

岩戸曜:「そ、そうですよ!あんま縁起の悪い話はやめましょ…!」

KP:シークレットダイス

KP:貴方達がそんな話してるとまたまたペンション内の明かりがすべて消えます。またまた停電だ!どうする?

北海道リン:「おわっ」

深崎マオ:「え、え、えええ」

二宮聖:アワワ

岩戸曜:「!?ま、また!?」

NPC小頼裕:「えっ」

NPC伊集院司:「ま、また停電?!」

深崎マオ:「スマホ、スマホ!」

北海道リン:「なんでだー?!またブレーカー落ちた?」

二宮聖:「また落ちたのか…」

深崎マオ:「油切れたんですかね…?」

北海道リン:「見に行きましょうか」

北海道リン:「誰か機械に強い方います?」

深崎マオ:「とりあえず確認しにいきましょう」

北海道リン:「いないか じゃあ私らで行きますか」

北海道リン:「ケロ太郎さんも来ます?電器が戻らなきゃノート読めないでしょう」

NPC白石ケロ太郎:「そっちには誰が行くんだ?」

深崎マオ:「とりあえず私たちはさっきのように直しにいこうかなと…」

二宮聖:「伊集院さんと小頼さんはここで待機ですかね?俺たちは行くつもりですが」

岩戸曜:「じゃあ俺たち行ってきます!」

NPC白石ケロ太郎:「そうか、俺は残るとしよう 何かあった時、力があるものがいたほうがいいだろう」

深崎マオ:「お願いします」

KP:では4人は地下室へと向かいます

北海道リン:「力自慢なんですか?」

岩戸曜:「なるほど…!じゃあお願いします!」

二宮聖:「か、かっこいい…」

KP:降りると発電機があります。

深崎マオ:スマホで照らしながら進みます

KP:先ほどと同じなおしかたをしても、電気はつかない

深崎マオ:油確認します

KP:根本的なことに気が付く。もう燃料がないようだ。

北海道リン:「ブレーカーが落ちたわけではないのか」

岩戸曜:「あ、あれ…直らない」

KP:そして、あの量の予備のガゾリンじゃ明らかに起動しないことがわかる

深崎マオ:「あ、油切れてます…」

岩戸曜:「さっきと一緒じゃないってことかぁ…」

KP:そうこうしているうち暖房もきかなくなって殺人的な寒さはペンションにもおよびそうだ。暖を取らないとやばいだろうな

深崎マオ:「予備のガソリンは…あれ、この量じゃ足り、ない?」

北海道リン:「あーじゃあ予備のガソリンを…」

北海道リン:「え!?」

岩戸曜:「足りない…?!じゃ、じゃあまずいんじゃないですか…!?」

北海道リン:「どうしたら…このままじゃ寒さでみんな…」

二宮聖:「ぺ、ペンションの近くに薪とかないかな…とりあえず暖をとらないと」

岩戸曜:「だ、暖炉!!あれが使えれば…!」

岩戸曜:「とりあえずこのこと、小頼さんたちに報告しといた方がいいですよね!?」

北海道リン:「薪か…」

深崎マオ:「そ、そうですね!」

二宮聖:「そうだな、非常事態だ…」

KP:ではダイニングに戻ってきます

深崎マオ:「自家発電機、油切れみたいです…それに予備ガソリンじゃ足りないみたいで」

NPC白石ケロ太郎:「燃料切れか…厄介だな」

岩戸曜:「だからそこの暖炉を遣おうと思ったんですけど…」

NPC小頼裕:「暖炉…って薪なかったよね?」

二宮聖:「それに伴い、暖がとれません 薪は…ありますかね?」

二宮聖:「…ないんですか」

深崎マオ:「ええっ、そうなんですか」

岩戸曜:「薪のありそうな場所って分かります…?」

NPC伊集院司:「こういう場所には非常用のために、どこかに薪が用意されているんじゃないかな」

二宮聖:「じゃあ、外…の近くにないですかね小屋とか?」

北海道リン:「そうですよね」

NPC小頼裕:「うーん…ペンション内皆が見てきた感じ薪があるなんて聞かなかったし、あるとすれば・・・外かな・・・?」

二宮聖:「じゃあ、俺外見てきますか?」

深崎マオ:「行きましょう」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」

北海道リン:「私は非力だからパスで…ごめん」

NPC白石ケロ太郎:「俺も同行しよう」

NPC白石ケロ太郎:「沢山薪は持てた方がいいだろう。」

二宮聖:「薪だからな…ありがとうございます」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

北海道リン:「お願いします」

岩戸曜:「外…!?ど、どうしよう俺も行った方がいいかな??」

深崎マオ:「君は残ってもらっていいですか?」

岩戸曜:「あ、分かりました…!!無理しないでくださいね!」

二宮聖:「白石さん、深崎先生行きましょう」

深崎マオ:「ええ、探しに行きましょう」

KP:深崎、二宮、白石は薪を取りに行くため、部屋を出ていきます。ダイニングには、北海道、岩戸、小頼、伊集院が残っています。

北海道リン:「杏子ちゃんは大丈夫かな」

岩戸曜:「大丈夫かな…この寒さだし

NPC小頼裕:「心配、だね」

岩戸曜:「急にこんなことになってパニックになってなきゃいいんですけど…」

NPC伊集院司:「・・・・・」

KP:全員アイデアをどうぞ

岩戸曜:ccb<=50 アイデア → 67 → 失敗

北海道リン:CCB<=60 アイディア → 94 → 失敗

NPC小頼裕:シークレットダイス

NPC小頼裕:「・・・伊集院さん、どうかした?」

岩戸曜:「??」

北海道リン:「え?」

NPC伊集院司:「…………気づかれちゃいましたか、…さっきから震えが止まらないんだ……喉が、乾いて…頭も痛い…」

NPC小頼裕:「……」

北海道リン:「えっえっ大丈夫ですか」

NPC伊集院司:「迷惑かけて、ゴメん…水、とってくる…」

KP:といいながら立ち上がるが歩けない

北海道リン:「寒さ対策にくっつきましょ!」

NPC小頼裕:「いいよ、水なら僕が持ってこよう。」

岩戸曜:「だ、大丈夫ですか!?体調悪いのにこんなに寒くて…仕方ないですよね」

KP:といってキッチンのほうへ小頼は歩いていく。

岩戸曜:「あ、俺ついていきますよ!」

北海道リン:「行ってらっしゃい」

NPC小頼裕:「あ・・・ありがとう」

KP:小頼と岩戸はキッチンへ入っていきます。

NPC伊集院司:「すみません、こんな時に・・・」

北海道リン:「いや、そんな」

北海道リン:「体調は大丈夫ですか?」

NPC伊集院司:「あぁ、大丈夫だよ……ありがとう…」

NPC伊集院司:「そういえば、君はここにいる人たちとは知り合いなの?」

北海道リン:「ん?はい、聖くん曜くんは同じ大学の後輩で深崎先生はそこの教授です」

NPC伊集院司:「そうなんだ。いいねぇ学生…楽しそうだね」

北海道リン:「あーそうですね…私ももう大学は卒業してて、OGなんですよ」

NPC伊集院司:「あ、そうなんだ!でも、学生時代の友人と遊べるっていいことだよね」

北海道リン:「みんな大丈夫かな…」

NPC伊集院司:「しんぱい、だね・・・・」

KP:あなたたちがダイニングでそんな話をしていると、

「誰かー!!」

KP:という声が聞こえ、岩戸さんダイニングへと駆け込んできます。

北海道リン:「お?」

北海道リン:「どしたの」

岩戸曜:「あ、あの…!!い、今厨房になんか、化け物みたいなのが入ってきて、それで…!!」

深崎マオ:「何かありましたか?」

NPC白石ケロ太郎:「ど、どうしたんだ」薪11コ持って駆け込みます

KP:岩戸さんの声を聴き、薪を取りに行った3人もダイニングへと駆け付けます。

深崎マオ:「えっ!?」

北海道リン:「ええ?!」

二宮聖:「どうしたんだ、曜…は?化け物?」

NPC伊集院司:「?!」

深崎マオ:「大丈夫なんですか!?」(マフラーがかっこいい巻き方になってるよ)

NPC白石ケロ太郎:「あの眼帯の男はどうした」

北海道リン:「あ、おかえりなさい!みんな聞いてたんだ」

岩戸曜:「俺、俺逃げなきゃって思って…それで逃げたんですけど、小頼さんがついて来てなくて、それで…っ」

深崎マオ:「それで、どうしたんです?」

北海道リン:「うっそ…」

二宮聖:「あ、小頼さんもいないですね…え」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・・」

北海道リン:「ま、薪で戦うか?」

岩戸曜:「ひ、一人で戻るのも怖くて、あの、確認はできてないんですけど…ど、どうしよう!?」

二宮聖:「ば、化け物ってなんだよ…」

深崎マオ:「見にいきましょう!」

深崎マオ:薪おいてくわ

北海道リン:「行くしかないよね…」

NPC白石ケロ太郎:「と、とりあえず明かりが先だ」

深崎マオ:「そうだ、ライター誰かもってます?」

NPC白石ケロ太郎:「こっちはこっちで暖炉をつけよう」

岩戸曜:「お、俺確認しに行くので誰かついてきてください…っ!」

二宮聖:「た、たしかに…明かりがないと…わ、分かりました(化け物…?)」

北海道リン:「ついてくよ」

岩戸曜:「ありがとうございます…」

二宮聖:「さっさと暖炉つけて終わったらそっち駆けつけます!」

KP:岩戸、北海道はダイニングを後にし、厨房へと向かう。

KP:厨房はガランとしている 以前と変わったところはない

北海道リン:「ど、どう?」

KP:窓は空いている

北海道リン:「うっ寒っ」

岩戸曜:「こ、小頼さん、いない……?」

北海道リン:「えっ」

北海道リン:「小頼さーーん?!」

北海道リン:「寒いからとりあえず窓閉めない?」

岩戸曜:「ど、どうしよう小頼さんが…!!お、俺のせい…!?俺がちゃんと一緒に逃げてれば…!!」

北海道リン:「そんな、曜くんのせいじゃないよ」

岩戸曜:「ま、窓…ここから小頼さんを連れて化け物が逃げてったのかな…だ、だとしたらもう…」

北海道リン:窓閉めます 鍵もかけます

北海道リン:「う、うん…」

岩戸曜:「…と、とりあえずダイニングに、行きましょうか……」

北海道リン:「そうだね、戻るか」

KP:では2人はダイニングへと戻ります。

岩戸曜:「……えっと…」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・どうだった」

北海道リン:「火つきましたか?」

深崎マオ:「あ、お帰りなさい。どうでした?」

北海道リン:「あっこっちは…」

二宮聖:「…………大丈夫だったか?」

北海道リン:「窓が開いてて厨房には誰もいませんでした」

岩戸曜:「あの、小頼さん…いなくなってて、それで、窓開いてて…だから多分…」

二宮聖:「また、窓………」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」

二宮聖:「そうか…………」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

北海道リン:「また?」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

北海道リン:「あ、そっか…離月さんの時も…」

NPC白石ケロ太郎:「おい金髪」

二宮聖:「ええ、そうです あの時も窓…が開いていました」

岩戸曜:「…え、お、俺ですか…?」

NPC白石ケロ太郎:「お前、なぜ襲われた時点で声を上げなかった?」

NPC白石ケロ太郎:「あの眼帯の男の声も聞こえなかった」

岩戸曜:「あの時は逃げるのに必死で…っ!それどころじゃなかったんです…」

北海道リン:「そういうこともあるだろうね」

NPC白石ケロ太郎:「ほう、そうか。じゃあ次の質問をしよう」

二宮聖:「よ、曜……」

岩戸曜:「な、なんですか…?」

NPC白石ケロ太郎:「金髪。お前はデスマスクって聞いたことがあるか?」

岩戸曜:「え??な、なんですかそれ??」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

NPC白石ケロ太郎:「そうか。わかった。」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・なぁ、お前と二人で話したいんだが」そういって白石は二宮を見る。

二宮聖:「…え、俺…ですか?」

北海道リン:「お?」

二宮聖:「分かりました」

NPC白石ケロ太郎:「助かる。場所を変えるぞ」

岩戸曜:(…な、なんなんだろう…)

二宮聖:「は、はい」

KP:そういうと白石は二宮を連れて部屋を出ていきます。

北海道リン:「な、なんなんだろう…」

岩戸曜:「し、白石さん何なんでしょう…いきなりあんな…」

北海道リン:「デスマスク…?あのノートに書かれてたのかな」

深崎マオ:「まぁ、書かれてたみたいですね…」

岩戸曜:「どういう内容だったんですか…?」

北海道リン:「あ、先生は聞いてたんですか?教えてくださいよノートの内容」

深崎マオ:「え~っと、言っていいものなんですかね?口止めとかはされてないですけど」

岩戸曜:「流石にあんな聞かれ方したら、気になっちゃいますよ…」

北海道リン:「されてないならいいんですよ」

深崎マオ:「まあ、何かの呪文?ですよ」

深崎マオ:「あのノート曰く」

北海道リン:「さっき見せられたのとは別の呪文なんですか?」

深崎マオ:「そうですね…」

岩戸曜:「どんなやつなんですか…?」

深崎マオ:「なんでしたっけ、新鮮な死体から1日だけその姿をうつしとる呪文…?」

北海道リン:「???」

北海道リン:「その姿をうつしとる…?」

北海道リン:「幻…?」

深崎マオ:「まあ、デスマスクですから、死体の姿を被るみたいな感じなんですかね?」

岩戸曜:「??な、なるほど…?」

深崎マオ:「私も正直よくわかりません」

北海道リン:「あーあーそういう!?」

KP:そんな話をしていると、ダイニングに白石と二宮が戻ってくるぞ。

岩戸曜:「あ…おかえりなさい…」

北海道リン:「あ、おかえりー」

深崎マオ:「おかえりなさい」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

二宮聖:「戻りました」

北海道リン:「何の話してたのー?」

NPC白石ケロ太郎:「別に」

岩戸曜:「……そうですか…」

二宮聖:「すこしこれからのことを話してただけだよ、大丈夫だ」

岩戸曜:「そ、そっか…」

北海道リン:「これからねぇ…どうしよっか…」

二宮聖:「まぁ、なるべく一人で行動…しないようにはしよう」

北海道リン:「そういえば2階の杏子ちゃんはどうしてるんだろう 様子見に行ってみる?」

岩戸曜:「あ、じゃあ俺もついて行きます!」

深崎マオ:ドスケベおじいちゃんの様子見る

北海道リン:「お、じゃあ行こうか」

二宮聖:「俺も気になるから行こう」

深崎マオ:「3:3ですか?」

KP:伊集院さんは相変わらずしんどそうだ!足の事もあり、ここから動くことは出来ないだろう

二宮聖:「そんなに行く必要ないか、俺はやっぱここに残っておきます」

深崎マオ:「伊集院さん大丈夫ですか?」

岩戸曜:「そうなりますね…あ、分かった!お願い聖くん」

KP:では北海道、岩戸は2階へと向かう。

北海道リン:「停電になったのに何も声が聞こえてこなかったよね?もう寝てるのかな…」

北海道リン:「でもこの寒さだしダイニングに降りてきてもよさそうなものだけど」

岩戸曜:「そうですよね~心配ですし、声かけときましょ」

北海道リン:ノックします

岩戸曜:「杏子さーん、大丈夫ですかー?」

KP:シークレットダイス

KP:シークレットダイス

KP:シークレットダイス

KP:中から叫び声のようなものが聞こえます

北海道リン:「!?」

北海道リン:ドアを開けます

NPC仁坂杏子:「やだやだやだ!!!!!!!来ないで!!!!!!」

KP:鍵がかかっています

北海道リン:「鍵かかってるっ…」

岩戸曜:「だ、大丈夫ですか!?ど、どうしようリンさん…!」

北海道リン:「杏子ちゃん!?大丈夫!?」

KP:叫び声が続いている 北海道の声には反応しない

北海道リン:録音だったりして

KP:どうしますか?

岩戸曜:二人がかりで開けようとしたら開きますか?

北海道リン:曜くんキック無かった?

KP:そうですね、自動成功です

岩戸曜:開けます!

KP:貴方達がドアをあけ放つと、ドンガラガッシャーンという音が鳴り響く。

北海道リン:「杏子ちゃん!!」

KP:開けた先にはタンスや椅子、机が倒れている、どうやらバリケードをはっていたようだ

NPC仁坂杏子:「やだやだやだ!!!!こないで!!!やめて!!!!!!」

岩戸曜:「杏子さん!大丈夫ですか!?」

KP:仁坂は貴方達に目も向けず泣き叫んでる

KP:部屋には仁坂しかいない

岩戸曜:「えっ…あっ!?」

北海道リン:「えっあっ私ら?」

北海道リン:後ろを振り返ってみます

岩戸曜:「ご、ごごごめんなさい!!!俺たち心配になって様子見に来ただけなんです…!!」

NPC仁坂杏子:「なに、なんなの!!!!私はただ、スキーをしにきただけなのに、!!!!!もういや!!!!!」

岩戸曜:「本当にごめんなさい…!!だ、大丈夫ですから、無理やり入っちゃってごめんなさい!!!」

北海道リン:「あーごめん、一度出てくね」

NPC仁坂杏子:「来てる、こっちに、どんどん近づいてくる…!!!!聞こえるの、もう、嫌!!!!」

岩戸曜:「今の音、下にも聞こえてますよね…説明しに行った方がいい、ですよね…」

KP:仁坂は耳を塞いでうずくまります

岩戸曜:そっとしておきます

KP:戻りますか?

北海道リン:「幻覚とか幻聴とか見えてるのかな…」

岩戸曜:双子の部屋調べたかったんだけどどうしよう

北海道リン:見よ

KP:「岩戸君、北海道さん何かあったんですか!?大丈夫ですか!」という声が1階から聞こえます

KP:深崎さんの声だ

北海道リン:「お?先生?」

岩戸曜:「あ、マオ先生!!ごめんなさい俺たちが杏子さんの部屋のバリケードを突破しちゃって…特に何もないです!!!」

KP:続いて深崎の声が聞こえます「そうですか…?わかりました、必要であれば呼んでください!」

岩戸曜:「了解です!ありがとうございますー!!!」

北海道リン:「はーい心配かけましたー」

岩戸曜:双子の部屋調べたいけどリンさん入らない方がいいよな

北海道リン:でも1人じゃ危ないし外で待ってるか?

岩戸曜:「えっと…俺ちょっとりつきさんといつきさんの部屋調べたいんですけど…あの、中見ない方がいい、と思うんで…ドアの前で待っててもらえますか?」

北海道リン:「はいよーいいよー気をつけてね」

KP:では岩戸は双子の部屋の中に、北海道は部屋の前で待機という形になります

KP:しばらく待つと、中から岩戸が出てきます

岩戸曜:「り、リンさん!!今窓調べてたらなんか、なんか外から落ちる音?みたいなのが…!!」

北海道リン:「音?窓は開いてたの?」

北海道リン:「また死体かな…」

岩戸曜:「は、はい!もともと開いてたのをそのままにしてて…!外見てたらどっかから音が…」

岩戸曜:「や、やっぱそうなんですかね…!?で、でももしかしたら小石さんとかかも…!!」

北海道リン:「えーでも落ちる音でしょ…」

北海道リン:「見に行ってみる?」

岩戸曜:「そ、そうしたいです…!下の人たちも誘っていきましょ…!!」

KP:では2人はダイニングへ向かいます。

*

北海道リン:「みんなー曜くんが何か落ちるような音聞いたって言うんで外の様子見に行くんだけど誰かついてくる?」

二宮聖:「ええ、様子を見てきてくれって頼まれたんで」

岩戸曜:「も、もしかしたら小石さんとかに何かあったのかも…!様子見に行った方がいいと思うんですけど!!!」

二宮聖:「落ちるような音………」またか…

北海道リン:「また死体かもしれないし一応心構えはしておいた方がいいかもね」

NPC白石ケロ太郎:「……」

北海道リン:「ケロ太郎さんどうかしました?」

二宮聖:「そうですね…心構えはしておきましょう」

NPC白石ケロ太郎:「いや、別に」

岩戸曜:「それかいつきさんかも!!と、とにかく探しに行きましょうよ…!!」

NPC伊集院司:「すみません、俺はここで待たせてもらってもいいですか…この足じゃ、行っても迷惑をかけてしまうと思いますし…」

深崎マオ:「そうですね、暖炉前で体を温めていてください」

岩戸曜:「あっそ、それは大丈夫です…!!」

KP:シークレットダイス(岩戸→白石)

KP:シークレットダイス(北海道→白石)

KP:<北海道>周りをよく見て、冷静に判断をしているように感じる。

NPC白石ケロ太郎:「俺は二宮につこう。」

二宮聖:「えっ…」どきっ

NPC白石ケロ太郎:どきて・・・

岩戸曜:「えっお、俺も聖くんと一緒に行こうと思ってたんだけど…」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ、そうか」

NPC白石ケロ太郎:「俺がいると困ることでもあるのか?」

二宮聖:「俺は、曜たちについていこうかと思いました 2人じゃ心配ですし…」

深崎マオ:「この状況ですし、出来れば3:3がいいんですけども…」

岩戸曜:「いや、なんていうか…白石さんがいいんなら俺は別にいいんですけど…」

北海道リン:「ある程度大人数で行った方がいいかもね」

深崎マオ:「私もついていきましょう…」

深崎マオ:「伊集院さん、一人でも大丈夫ですか?」

深崎マオ:「もし不安があれば残ります」

NPC伊集院司:「あぁ、大丈夫だよ、俺には銃もあるしね」

北海道リン:「あーそういえばそうですね」

岩戸曜:「さっきの振る舞いとかもすごかったですもんね…」

深崎マオ:「そうですか…何かあれば大声、または銃声を鳴らしてください。すぐに駆け付けます」

NPC伊集院司:「わかった、ありがとう」

深崎マオ:ドスケベおじいちゃん死なないでね…

KP:では伊集院・仁坂をペンションに残し外に行くということで大丈夫ですか?

岩戸曜:大丈夫です

岩戸曜:「じゃ、じゃあ行きましょ…!!」

二宮聖:「ああ、なるべく早く戻ってこよう」

深崎マオ:「ささっと終わらせましょう」

KP:では5人は外にでます

KP:外は吹雪いている。あまり長くいると危ないだろう。

北海道リン:「曜くんどこから音がしたとか分かるー?」

岩戸曜:「ごめんなさいそこまでは…」

KP:吹雪は先ほどより強くなっている気がする 目星にはマイナス30の補正が入ります

岩戸曜:「出来るだけ早く調べて帰った方がいいと思うんで…手分けした方がいいですよね??」

北海道リン:「そうする?」

深崎マオ:「そうですね、どうわかれますか?」

NPC白石ケロ太郎:「俺は二宮につこう」

二宮聖:「伊集院さんのこともあるしさっさと探して帰ろう そうだな2:3でいくか」

岩戸曜:「あっ俺も聖くんと一緒に行く!」

二宮聖:「じゃあ白石さんと俺、…曜も来いよ」

北海道リン:「うんうん、じゃあ私は先生と行くね」

深崎マオ:「そうですか、白石さんすみませんが二人をよろしくお願いします」

NPC白石ケロ太郎:「あぁ」

KP:深崎と北海道は反対方向に歩いていく。

深崎マオ:「う…寒いですね、急ぎましょう」

北海道リン:CCB<=45 目星 → 41 → 成功

KP:北海道はものすごい急な坂に誰かが倒れているのを見つける。ここからじゃ誰かはわからないな

北海道リン:「あっえっあそこ誰か倒れてません?!」

北海道リン:駆け寄ります

深崎マオ:「え、ほんとですね…」

深崎マオ:「あ、待ってくださいそこは足場が」

深崎マオ:「急な坂になってるようです、なにかロープのようなものでつないでから…」

KP:坂は急激なもので、どちらかといえば崖ってかんじだね

深崎マオ:「やっぱり危ないです、近寄るのは危険かと…」

北海道リン:「ロープ?そんなものどこに…先生のマフラーとかですか?」

深崎マオ:「それは私も言おうとしましたが、短すぎます:

北海道リン:「あの3人も呼びます?」

深崎マオ:「そうですね」

KP:ではここでCON*5どうぞ

北海道リン:CCB<=60 CON*5 → 94 → 失敗

深崎マオ:CCB<=55 → 68 → 失敗

KP:失敗者は耐久力ー1

北海道リン:「聖くんたちーーー!!!来てーーー!!!」

深崎マオ:「う…吹雪が」

KP:しばらくすると3人がやってきますね。合流となります。CON*5どうぞ

二宮聖:CCB<=70 CON*5 → 62 → 成功

岩戸曜:ccb<=50 CON*5  → 33 → 成功

北海道リン:CCB<=60 CON*5  → 40 → 成功

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

深崎マオ:CCB<=55 → 46 → 成功

北海道リン:「あそこに誰か倒れてて…」

北海道リン:「でも崖みたいで危なくて…」

二宮聖:「見つかったのか!人…!?」

KP:白石、岩戸、二宮はものすごい急な坂に誰かが倒れているのを見つける。ここからじゃ誰かはわからない。

岩戸曜:「どこですか??って崖…?」

NPC白石ケロ太郎:「あんなところに・・・この坂、降りるならそのままいくのは危ないな、ロープかなにかないと・・・・」

二宮聖:「危ないな…ここからじゃよく分からないし……」

北海道リン:「ケロ太郎さんと先生のマフラー繋いだらいけませんかね?」

深崎マオ:「それでも短いですが…」

深崎マオ:「とりあえず呼びかけたらどうです?」

NPC白石ケロ太郎:「マフラーはあぶないだろ」

深崎マオ:「どなたですか、大丈夫ですか」(大声)

KP:返事はない

深崎マオ:「…」

深崎マオ:「とりあえずペンションに戻りロープまたは代わりになるものを探しましょう」

深崎マオ:「このままでは助けに行くことが出来ません」

北海道リン:「そうですね…」

二宮聖:「伊集院さんもいますし、一旦戻りましょうか…」

岩戸曜:「そ、そうしましょ…!」

KP:では貴方達はペンション内へと戻ってきます 

北海道リン:「ロープなんか見つかりますかね、物置とかあるのかな」

深崎マオ:「あ、その前に伊集院さんの安否も」

深崎マオ:ダイニング開ける

北海道リン:「体調悪そうでしたもんね」

NPC伊集院司:「あ、おかえりなさい」普通にいます

深崎マオ:「ああよかった…」

岩戸曜:「ただいまです!なんか人が倒れてたのでロープとか持って様子見てきます…!!」

NPC伊集院司:「えっあ、は、はい・・・?!」

二宮聖:「もう一回外行ってきます!」

深崎マオ:「説明不足です、急な坂にいたようで」

NPC伊集院司:「な、なるほど、皆さんもお気をつけて…!」

深崎マオ:「近づこうにも足場が不安なのでロープを使おうという話に」

深崎マオ:「ええ、伊集院さんも」

深崎マオ:「物置もう一度確認しましょうかね…」

NPC白石ケロ太郎:「そうだな」

北海道リン:「2人はペンション内の探索してましたもんね、他に心当たりとかありますか?手分けして探しましょう」

深崎マオ:「地下室は缶詰等はありましたがロープは…」

岩戸曜:「でも一応見ときます!」

二宮聖:「見とくことにはこしたことないからな行こう」

岩戸曜:「そだね!じゃあ俺たち行ってきます!!」

二宮聖:地下室アドベンチャータイム!

深崎マオ:「そうですか…?私は物置に行きますのでよろしくお願いします」

北海道リン:「私も物置見たいです」

NPC白石ケロ太郎:「………物置だったな」

二宮聖:「あれ、白石さんこないんですか?」

NPC白石ケロ太郎:「…………」ふむ

北海道リン:「ケロ太郎さんとはさっき一緒に地下室見ましたもんね」

岩戸曜:「………」

NPC白石ケロ太郎:「今回はこちらにつこう。何かあったら大声を出せ」

二宮聖:「分かりました…(何か…)」

岩戸曜:「………………………」

NPC白石ケロ太郎:「行くか」

北海道リン:「そうですね」

KP:では3人は物置へと向かいます

NPC白石ケロ太郎:「ロープ、あるか?」

深崎マオ:目星いりますか?

KP:どうぞ!

北海道リン:CCB<=75 目星→ 43 → 成功

KP:では貴方はかなり長いロープを見つけることができます やった!

NPC白石ケロ太郎:「お」

北海道リン:「おお!ぴったりのがあるじゃないですか!」

NPC白石ケロ太郎:「これなら大丈夫そうだな」

北海道リン:「地下室に行ってる2人を呼んできましょ」

深崎マオ:「そうですね、戻りましょう」

KP:では3人が1階へ降りると、ちょうど地下室から上がってきた岩戸と二宮とバッタリ!

岩戸曜:「え、えっと…地下室にはなかったです!」

北海道リン:「物置にロープあったよー!!」

二宮聖:「あったんですか、じゃああの現場に行きましょう」

北海道リン:「急ごう」

NPC白石ケロ太郎:「急ごう」

岩戸曜:「あ、そうなんですか!?ヨカッタデス…!」

KP:先ほどの崖の前まで来ました。どうしますか?

深崎マオ:「ペンションに縛り付けるところは…」

NPC白石ケロ太郎:「どういう順番で降りる」

北海道リン:「力ない人が降りた方がいいのかな」

深崎マオ:「私と岩戸君はそれなりに力があるので押さえつけていましょう」

深崎マオ:「一応縛り付けも」

二宮聖:「力…」

深崎マオ:「根本と1、2Mのところからそれぞれ」

岩戸曜:「あ、じゃあ俺根本押さえつけときます!」

NPC白石ケロ太郎:「・・・・」

深崎マオ:「白石さんどうしました?何かいい提案があったりします?」

NPC白石ケロ太郎:「いや、別に。お前も一緒にロープを持っているならいいだろう。」

深崎マオ:「それならいいんですけど…」

岩戸曜:「……………」

北海道リン:「私から降りるね」

KP:降りる場合、登攀で振ってくれ 初期値は40

北海道リン:CCB<=40 登攀  → 99 → 致命的失敗

KP:じゃあ北海道は盛大に足を踏み外して落下ダメージ。2d3が3d3になります。慈悲はない。

北海道リン:3D3  → 8[3,3,2] → 8

KP:CON*5どうぞ 

北海道リン:CCB<=60 CON*5  → 78 → 失敗

KP:気絶です 頭の打ちどころが悪かったんでしょう

北海道リン:「いっう、わあああ!!!」

***

**

二宮聖:「リンさん!起きてください!」

KP:そんな声が聞こえ、北海道さんは目を覚まします 

どうやら二宮が手当をしてくれたようです。3回復。

北海道リン:「ん…あれ…?」

KP:続いて深崎さんのターンです

深崎マオ:CCB<=50 目星 → 76 → 失敗

KP:何も見つけることは出来なかった

KP:北海道さんのターンです 状況が理解できません 何かしますか?

深崎マオ:「北海道さん目を覚ましたんですね」

深崎マオ:「なにか回り道ありませんかね」

北海道リン:「えっえっ私気絶してました?倒れてる人は?」

深崎マオ:「それは見ないでください」

北海道リン:「あっ酷い状態なんですか?」

深崎マオ:「ええ、死体です」

深崎マオ:「崖から落ちたんです、なんとか戻る方法を」

北海道リン:「あーまぁそうでしょうね…」

北海道リン:「あれっロープは?」

二宮聖:「リンさん、曜はもう気が狂っているってことだけ言っておきます」

深崎マオ:「切られました、よくわからない化け物に」

二宮聖:「はぁ……」

北海道リン:「へっ?」

深崎マオ:「あれは曜くんではありません、覆面を被った化け物とでも思っていてください」

KP:3R目 白石のターン。

NPC白石ケロ太郎:回避に専念

KP:岩戸ノターン

岩戸曜:ccb<=55 鉤爪  → 24 → 成功

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

KP:岩戸の攻撃は白石に直撃する。ダメージ振ってどうぞ。

岩戸曜:1d8+1d6 → 5[5]+6[6] → 11

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

KP:その痛みに視界がゆがむ、がなんとか踏みとどまった。

NPC白石ケロ太郎:「くっ・・・」

KP:二宮のターン

二宮聖:CCB<=25 目星 → 88 → 失敗

KP:何も見つけることができないな

KP:深崎のターン

深崎マオ:CCB<=50 目星(-30) → 47 → 成功

KP:そばにのぼれそうななだら丘を見つける。

深崎マオ:「二人とも、あそこにのぼれそうなところが」(小声で)

北海道リン:「…!」

二宮聖:「………いきましょう」

KP:宣言順で上ることは出来ますが、走ることに専念しなければ1ターンずつ遅れるだろう。

KP:北海道のターンだ

北海道リン:走ることに専念

KP:4R目 白石のターン

NPC白石ケロ太郎:回避に専念

KP:岩戸のターン

岩戸曜:ccb<=60 キック  → 79 → 失敗

KP:二宮のターン

二宮聖:のぼる

KP:深崎のターン

深崎マオ:走ることに専念

KP:北海道のターン。あなたは上まで上ることができました。どうしますか?

北海道リン:CCB<=10 忍び歩き → 4 → 決定的成功

北海道リン:忍び歩きで背後から曜くんに近づき背中を突き飛ばします

KP:では岩戸は白石に気を取られていて背後から近寄られていることに気が付かなかった。そのまま突き落とされます。

KP:2d3のダメージ

岩戸曜:2d3 → 4

北海道リン:「ハァッ…ハァッ…」

KP:知らぬ間に近づいてきていた北海道に岩戸は落とされ、身体をつよく打つ。…そして、その場にいた全員見てしまうだろう。デスマスクの効果が切れた岩戸がおぞましい化物になっていくのを!SANC(1d3/1d10)

北海道リン:「…!!」

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

北海道リン:CCB<=70 SAN → 92 → 失敗

深崎マオ:CCB<=65 → 96 → 致命的失敗

二宮聖:CCB<=63 SAN→ 22 → 成功

NPC白石ケロ太郎:シークレットダイス

北海道リン:1D10 → 3

深崎マオ:1d10 → 3

二宮聖:1d3 → 2

北海道リン:「曜くん…」

NPC白石ケロ太郎:「曜くん…」

二宮聖:「曜…」

NPC白石ケロ太郎:「曜…」

KP:5R目 白石のターン

NPC白石ケロ太郎:専念

KP:岩戸のターン だが突き落とされ岩戸は動けない。

KP:二宮のターン 上までたどりつきました 

二宮聖:回避に専念

KP:深崎のターン 上までたどりつきました

深崎マオ:ペンションに逃げる

KP:!?わかりました

KP:北海道のターン

北海道リン:ペンションに逃げる

KP:シークレットダイス

KP:ペンションにつくにはこのRを除いてあと2R消費します。

***

**

KP:無事、ペンションまでたどり着くことができました。どうしますか?

深崎マオ:すぐに伊集院さんのところにいきます

KP:ダイニングにいます

北海道リン:「化け物が出ました!倒さないと…!!」

深崎マオ:「化け物が出たので銃で対処したい。鍵ください」

北海道リン:「鍵?」

NPC伊集院司:「ば、化物…!」

深崎マオ:「おそらくあれは凍てついた心臓に炎の一撃を刺せというノートに書いてあった内容で対処できるんじゃないでしょうか」

NPC伊集院司:「た、大変です、これを」鍵渡します

北海道リン:「??なんですかそれ」

深崎マオ:「ありがとうございます」

北海道リン:「???」

深崎マオ:「リンさんは薪に炎つけてそれで奴が近づけないようにしてください」

深崎マオ:オーナー室行きます

北海道リン:「は、はい!」

北海道リン:言われたことやる

深崎マオ:KP、ロッカーのものを取り出して弾丸をこめダイニングに戻ります

KP:わかりました

北海道リン:「杏子ちゃんにも状況知らせてきますね!」

KP:では北海道は2階へと移動する。

北海道リン:「杏子ちゃん!さっき怯えてたのは曜くんが化け物だったからなんだね!」

KP:いまだに叫び声は続いている

北海道リン:「大丈夫?!あいつを倒すのに協力してもらえないかな、先生がなにか案があるみたいで…」

KP:貴方の声は聞こえていないようだ

北海道リン:「ダメか…」

北海道リン:下に降りて先生に言われたことをやります

*

深崎マオ:「ふわっとしか覚えていないのですが、白石さんの読んでいたノートに<何か>は凍てついた心臓を炎?で刺すみたいなことが書いてあったんですが…」

北海道リン:「ダメみたい、ずっと怯えてました」

深崎マオ:「とりあえず試すしかないんですかね…」

深崎マオ:「ああ、リンさんお帰りなさい。そうですか…」

NPC伊集院司:「炎で刺す……ですか……」

北海道リン:「先生、準備は出来ました?」

NPC伊集院司:「一体どうすれば・・・・」

深崎マオ:「伊集院さん、確か医者と言ってましたね。実は私たちは死体を確認しようとロープを使ったのですが化物にまんまとやられて少々ケガを負いまして…簡易治療とかできます?」

深崎マオ:「無理なら大丈夫ですが…」

NPC伊集院司:「は、はい…一応、できますが…」

NPC伊集院司:「自由に動けない分もあって時間はかかります…」

深崎マオ:「そうですよね…」

北海道リン:準備出来たの?

深崎マオ:なんの?

北海道リン:言ってたやつ

深崎マオ:やりたいけど情報足りないんだよ…なんか調べてないものとかない?

北海道リン:ないよーー英語持ってないしょ?

北海道リン:しかも読むの時間かかるだろうし

深崎マオ:下の魔法陣ってなんのためにあるんだっけ

深崎マオ:「炎じゃなくて熱した槍でした!彼の心臓を刺すのは!」

北海道リン:「は?槍?」

北海道リン:「スキーのストックとか…」

深崎マオ:「ああ、なるほどありかも…」

深崎マオ:「でも正直彼に効くのか分からないんですよね…」

北海道リン:「よしっ炙ってみましょう」

北海道リン:「でも試してみるしかないでしょう」

深崎マオ:「従者の方はそれだったような…?でもあれ本体っぽい気もするんですよね…」

深崎マオ:「そうですね」

深崎マオ:「白石さんの教えてくれたノートの情報に、よくわからない化け物を召喚する呪文があったんです…しかし退散させる方法などは…」

深崎マオ:「伊集院さん何か知ってたりしませんか…?」

NPC伊集院司:「うう・・ん・・・・この部屋にあるものしか・・・」

北海道リン:「杏子ちゃんも取り乱してるようだけどじっくり話を聞いてみます?」

NPC伊集院司:「カップラーメンのゴミや、火かき棒などがあった・・・ってくらいですかね・・・火かき棒はありますが鈍器くらいにしかないでしょう・・・」

NPC伊集院司:火かき棒

北海道リン:希望がある

KP:聞き耳どうぞ

北海道リン:「火かき棒を熱した槍に見立てます?」

深崎マオ:CCB<=25 → 50 → 失敗

北海道リン:CCB<=45 聞き耳 → 21 → 成功

KP:<北海道>かすかに、呪文のようなものが聞こえてきます。

北海道リン:「外から呪文が聞こえます!」

北海道リン:「あいつが来たのかな…」

深崎マオ:「ええ、見に行きましょ」

北海道リン:「私この火かき棒持って行きます」

KP:火かき棒命中率25% 1D6+DB

KP:外へ出るとどこからともなく呪文が聞こえてくる。ここから向かえば50分ほどかかるだろう。

KP:ここからはどんどん吹雪が強くなる。

深崎マオ:「いちかばちかで撃ちましょうか…」

北海道リン:「撃ちましょう」

深崎マオ:意味ないだろうけど撃ちにいくわ

深崎マオ:一応走るか

北海道リン:「どこから聞こえてくるんだ…?」

KP:CON*5どうぞ

北海道リン:CCB<=60 CON*5 → 18 → 成功

深崎マオ:CCB<=55 → 53 → 成功

KP:はい。その間にも吹雪はどんどん強くなります。よしもう一度CON*5 到着するまで、粘ってね

北海道リン:CCB<=60 CON*5 → 28 → 成功

深崎マオ:CCB<=55 → 48 → 成功

KP:CON*5 あとすこしだよ頑張ってね

深崎マオ:CCB<=55  → 87 → 失敗

北海道リン:CCB<=60 CON*5 → 61 → 失敗

KP:最後CON*5!

深崎マオ:CCB<=55 → 36 → 成功

北海道リン:CCB<=60 CON*5 → 31 → 成功

KP:声の聞こえる場所にそれは立っていた。

KP:岩戸だったそれは詠唱を終えて君たちを待ち構えていた。

深崎マオ:「あ…」

KP:戦闘開始だ

KP:1R 岩戸のターン

敵だよ:ccb<=55 鉤爪 → 95 → 失敗

深崎マオ:CCB<=15 ショットガン → 77 → 失敗

KP:北海道のターン

北海道リン:CCB<=25 火かき棒 → 61 → 失敗

KP:2R 岩戸ノターン

敵だよ:ccb<=55 鉤爪 → 13 → 成功

敵だよ:choice[マオ先生,リンさん] → リンさん

北海道リン:CCB<=42 回避 → 23 → 成功

北海道リン:「うわあっっ」

KP:深崎さんのターン

深崎マオ:CCB<=15 ショットガン → 26 → 失敗

KP:3R 岩戸

敵だよ:ccb<=55 鉤爪 → 54 → 成功

敵だよ:choice[マオ先生,リンさん] → マオ先生

深崎マオ:CCB<=20 回避→ 71 → 失敗

敵だよ:1d8+1d6 → 1[1]+6[6] → 7

KP:CON*5どうぞ

深崎マオ:CCB<=55 CON → 2 → 決定的成功/スペシャル

KP:ピンピンしてます!やったー!

深崎マオ:CCB<=15 ショットガン → 60 → 失敗

KP:北海道のターン

北海道リン:CCB<=25 火かき棒 → 11 → 成功

北海道リン:1D6 → 6

北海道リン:「おっ」

KP:火かき棒は怪物に命中します。6のダメージ

KP:4R岩戸

敵だよ:ccb<=55 鉤爪 → 71 → 失敗

KP:深崎さんのターン

深崎マオ:CCB<=15 ショットガン → 28 → 失敗

KP:北海道のターン

北海道リン:CCB<=25 火かき棒 → 99 → 致命的失敗

KP:北海道はふりかぶりすぎた!転倒してしまいます!次のターン回避、行動不可能となります

KP:5R 岩戸

敵だよ:ccb<=55 鉤 → 87 → 失敗

KP:深崎のターン

深崎マオ:CCB<=15 → 84 → 失敗

KP:北海道のターンですが動けません。

KP:6R 岩戸

敵だよ:ccb<=55 鉤爪→ 53 → 成功

敵だよ:choice[マオ先生,リンさん] → リンさん

北海道リン:CCB<=42 回避 → 77 → 失敗

敵だよ:1d8+1d6 → 10

KP:化物は北海道の体を引き裂いた。

KP:生暖かい自分の血に包まれたかとおもうと、たちまち凍てつく吹雪に冷やされていった。

KP:自分の名前を呼ぶ誰かの声が聞こえる、がその声もどんどん遠くなっていく。

温かいのか、冷たいのか、それすらもわからなくなっていく。

KP:そして、静かに、ゆっくりと、暗闇へと堕ちていく

彼女の瞳に光がさすことは、ないのだ。


KP:残念ながら北海道さんはロストとなります。おつかれさまでした。





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