日記

今日は昼からバイトだった。最近私の頭の中は7割くらいを彼が占めている。
やっぱりバイト中もずっと考えるのは彼の事で。
なんでか分からないけど考えると笑顔になれるしコールセンターで働いているから笑顔で対応するのがあまり前だが彼のこと考えると自然と明るい声で電話できた。もし電話を断られたとしてもすこし電話の相手を怒らせてしまってもすぐ忘れてしまうくらい彼の事考えると幸せになれた。これは恋だ。恋なんだけど淡くて脆くてすこし触ったらすぐ割れてしまうシャボン玉のようにフワフワしてて頼りないこの気持ちに気づいていいのか気づいていても気付かないふりをするべきなのか全然分からない気持ちでずっと胸が痛い。チクチクして少し息しずらい錯覚に陥る。実際に息しずらいのかもしれないけど軽く深呼吸して少し痛い心臓を抑えてみるけど実際には脈も普段と変わらないから変な気持ちになる。こんな言葉がすらすら出てくる自分にも驚いてる。いつもより頭が沸騰していて言いたい言葉が次々に出てくるから苦しい。でもこれを言葉にできてる自分に少し自慢げになりつつそれでも足りない語彙力にもどかしさを感じながら書く日記は誰のためでもない。息するみたいなそんな感覚で書いてる。実はカラオケに彼を誘ったけど彼は明日早いからと言って断った。私は少し残念な気持ちと断ってくれたことで会わなくて済むことにほっとした気持ちになった。会いたいはずなのに会いたくないのはなぜなんだろう。心は彼を求めてるけど頭はいらないと言っている。彼にあったらダメな自分になってしまうからだ。彼に縋りたくて行かないで欲しくてどうしようも無いぐちゃぐちゃな感情を彼に押し付けるのは理にかなってない。私はこの感情を自分で処理するべきだ。それでも彼が「理想の人は○○(私)だよ」と言ってくれた言葉や「次何話したい?」と少し意地悪な楽しそうな純粋な笑顔を向けられたことを思い出すだけで苦しい。会いたいと張り裂けそうな胸を抑えながらでもやっぱり会いたくない。この矛盾はなんだろう。ちっとも分からないし考えれば寝れなくなること分かってるから今日は何も考えずに目を閉じたい。

ここまで読んでくれてありがとう
ただの独り言だから読まれる価値もないけど誰かに共感して欲しくなった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?