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5歳の息子に教えてもらったこと。夢見ることの大切さ

5歳の息子が大好きだった、
保育園のR先生が
4月からバックパッカーに転身✨
(すてきすぎる!✨)

息子は、今の先生も大好きだけれども、
時々、R先生の名前を口にします。

「R先生が今度うちに来た時に見せるんだ〜♪」
「R先生がうちに来る時、
〇〇(自分の名前)、
もう6歳になってるかな?」

『帰国したら、うちに来てくれる』
という、1年先の約束を
素直に、
純粋に、
たのしみに語る彼。

なんてキラキラしていて、
なんてまぶしいんだろう。


ふと、思う。

わたしはいつから、
「そんな話をしたって、しょうがない」
って、
夢見ることをやめてしまったんだろう。

わたしはいつから、
自分が傷つかないように、
期待してはいけないと、
先にあきらめるクセがついてしまったのだろう。

あーあ。
つまんない話ばっかりしてたな、わたし。
つまんない大人になってたな、わたし。

鬼に笑われたっていいじゃない!

来年の話も、
20年後の話も、
来世の話も、
たのしんでしよう✨

彼のように、本気で。




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