見出し画像

赤く鮮やかな美しさに誘惑されるマルバルコウソウ

町外れの道路脇に群がるように咲く赤い小さな花・マルバルコウソウ

日を浴びて赤く鮮やかに輝く

咲きはじめの頃

角があるハート型の葉でツル性の強勢植物

マルバルコウソウは7~10月が繁殖期で秋に花が咲く

小さな花だが見ていて癒される
一日花で午後には萎む

花言葉:常に愛らしい…
花言葉がぴったりする花も珍しい、愛らしい可愛い花

朝顔と共存して咲いている

お互いにツル性の花で朝顔もアルバルコウソウなどとも共存して咲いている

アルバルコウソウの毒性については、朝顔の種子同じファルピチンという毒が含まれており種子を飲むと強い下痢を起こす作用がある、
アルバルコウソウもルコウソウと同じように毒があるから、種子を飲んだり食べたりしないことです

マメ朝顔

普通の大きさの朝顔でなく直径が1.5cmほどの小さな花

小さく可愛いくて朝顔に似ていることからマメ朝顔の名がついたのだろう

星型の花でマルバルコウソウと競合しあってしている

星型を見ると、函館の五稜郭や長野・臼田町の竜岡城址を思い出すことも

小さな小さなマメ朝顔だけど繁殖力は強い

朝の散歩の際にこれらの花が咲いているのに出会うと気持ちがさわやかになる
季節季節にいろいろな野の花に出会う幸せは、都会から移住してきただけに強く感じられる





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?