久々の雨に川も鳥や植物なども生き返った

画像1 ここ1ヶ月以上、雨らしい雨もなく鮎川の水の流れが微量になってきた。この流域は鯉の産卵期には50cm以上の大きな鯉が5,6匹のたうち回っていた。
画像2 この流域は水の流れが豊かでサギやカワウなど野鳥の餌場
画像3 水の流れが微量で川底の小石などがあわらになり、サギたちはわずかな流域の中で小魚などの餌を求めている
画像4 西上州の山々は雨雲に覆われて久々の雨が地を濡らす
画像5 僅かな降雨だが川も川辺の雑草なども息を吹き返したように生き生きしている。自然は当然なことだが、人間を含め水と太陽は欠かせない、生命の源、普段はあって当然のような生活だがいざ太陽の光が途絶え、水がなくなり地は干上がってきてあわててる。わずかな欲得のために自然は破壊してしまっては取り返すがきかないのに、もっともっと自然を大事にしなければならない、いやしなければならないのだ。

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