グリーンハート表紙_編

人心緑化協会


地球の自然は、人の心が守るかけがいのない宝もの
私たち一人ひとりにできることからはじめよう

なによりも大切な地球の宝もの。それは、私たちのまわりにある自然。
人の命にも等しいその生命を絶やさぬよう、さまざまな活動を通じて
地球再生を目指しているのがグリーンハートです。

【グリーンハートの歩み】
 1992年 自然讃歌を広める会として発足
 1994年 縄文杉の警鐘(三島昭男著)発行
 1995年 人心緑化協会に改称
     全国海サミット開催
     「人心緑化宣言の町:愛媛県松野町」議会決議
 1996年 日中合作「グリーンコンサート」開催(北京)
 1997年 日本の渚全国協議会設立                  ⇒「日本の森・滝・渚 全国協議会」:自然環境に関する全国組織”森林浴の森全国協議会”・”日本の滝全国協議会”・”日本の渚全国協議会”が合併。

【設立趣旨】
 地球家族である人類は、なぜ自らの住む「生命の星」を破壊と汚染で痛めつづけるのでしょうか。それは、私たちの「心」と深く関わっているのです。心が荒み病んでいるからこそ、母なる地球を傷だらけにしても、自らの痛みとして感じないのです。
 「人心砂漠」をそのままにして、どんなに「地球にやさしく!」と叫んでも、私たち一人ひとりの「心」が変わらなければ、母なる地球を守ることはできません。
 私たちは様々な活動を通して「心の緑化」を推進し、未来を担う子供たちのために輝く「生命の星」を守りつづけることを目的と致します。

グリーンハート・人心緑化協会
会長 三島昭男


愛媛県松野町「人心緑化の町」宣言
平成7年9月29日

1 生命のみなもと、ふるさとの美しい森や湖、川、海を大切に守り私たちの子孫に残すよう努めます。
2 自然の素晴らしさ、偉大さ、厳しさを知り、自然に親しみ、自然に学び、自然の恵みに感謝します。
3 母なる自然のふところに帰り、真の人間らしさを取り戻し、自然と調和した心豊かな生き方をめざします。
4 宇宙に輝く小さな生命の星を慈しみ、限りある地球の資源を大切に使い、もったいないと思う心を持ちます。
5 草木をめでるやさしい気持ちが、人を愛する心や、地球愛をはぐくみいつまでも平和な世界を実現させます。

人心緑化記事

みやぎきらめきトーク


2020年1月26日 元人心緑化協会理事・赤木弘喜


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