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大夢倶楽部

大夢(たいむ)倶楽部(くらぶ) 設立趣旨
主宰 赤木弘喜

今、私達の進むべき道は何処にあるのでしょうか? 
本当の日本のあり方を考える余裕もなく、一人一人が将来の“夢”を持てず、毎日の生活に追われているのが現状です。
子供たちもしかり、世界一の「少子高齢化社会」を担わされて自分の“夢”を描けるでしょうか? 私たちは、日本に生まれ日本に育った喜びと感謝を次の世代に伝える責任があるのです。

現実には、経済活動を通して「共に生きる」ということの本当の意味(活かし合い・育み合い・分かち合う)に目覚める事が必要でしょう。
また、「自分の中にある本当の自分」とめぐり合うために、精一杯の真心をつくす「地域活動」に従事することも必要ではないでしょうか。

「大夢倶楽部」は、具体的な“夢”と斬新な起業家精神を持つ経営者を中心とした情報の受発信基地として位置付け、企業情報の交換・新規事業の開発などの行動はもちろんのこと、「地方創生事業」の企画・運営など幅広い行動を通して、お互いの“夢”の実現を計るために「協働」し、地域活性化に貢献することを目的として活動したいと存じます。

「企業人」として自分の“夢”を実現することも「夢」ならば、“夢”のある「地域・コミュニティ」を育てることも「夢」であり、「子供たち」に“夢”を与え、その“夢”を実現させることも「夢」でしょう。
そして素晴らしき故郷「日本」が、世界の中で堂々と21世紀を歩いていく姿を“夢”見ようではありませんか!!

“夢”にとらわれながら日々を送るのもよし、“夢”にとらわれない境地を創るのもよし。人の小さな計らいを応援し、明日に向かう希望と勇気を与え続けるために「大夢倶楽部」を設立いたします。 

1999年3月設立



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