「健康とスポーツ」事業創造会議①
目 的:「健康とスポーツ」を事業として地域に根付かせるための方策を議論し、その具現化を目指す。
開催日: 2008年11月14日(金) 10:00~12:30
会 場: 北里大学保健衛生専門学院(102講義室)
〒949-7241新潟県南魚沼市黒土新田500 TEL 025-779-4511
主 催: 事業創造大学院大学
◇会議の構成(円卓会議方式) テーマ:「スポーツ&アグリ・ファームの創造」
うおぬま地域に限らず、全国の農村地域の活性化を考えた時に、「健康・スポーツ」と「農業」の融合は、“地域複合アグリビジネス”として成立するのではないかと考えた。
「スポーツと農業」をどのように結びつけるのか?
アスリート自らが農業にかかわりながら生活できるのか?
地域活性化のためのビジネスモデルは? さまざまな視点から議論していきたい。
◇円卓会議・参加者
議長1 赤木 弘喜:事業創造大学院大学・スポーツビジネス担当
議長2 川辺 紘一:事業創造大学院大学・アグリビジネス担当
秋沢 志篤:㈱ヒーローズエデュテェイメント・代表取締役会長
岩本 直樹:北里大学保健衛生専門学院 管理栄養科 講師
大川 耕平:㈱スポルツ・代表取締役社長
小野塚喜明:塩沢版ダッシュ村・村長
玉田 樹:㈱ふるさと回帰総合政策研究所・代表取締役所長)
中野 恵子:「日経レストラン」副編集長
中谷内美昭:NPO法人GSA・チーム新潟キャプテン
比佐 仁:(有)フィットネスアポロ社・代表取締役社長
【議論の概要】
○うおぬまは東京からの利便性が良く、農都交流を進めるべき。
○ビジネス化に向けては、交流といっでも単なるスポーツイベントなど一過性の取組ではなく、リピーターを獲得する仕掛けが必要。
○二地域居住マーケットが5年後には8兆円規模になると予測。
その受け入れ体制が地方に求められている現状からしても地元が主体となって取組みを進めるべき。
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