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泰平の眠りを覚ますは

頭ん中が凪だ
ナンも浮かばない笑

日曜に昼からビール飲んだせいか笑
昼寝しすぎたせいか

月曜日も余韻が酔いが?残る

ひとつは友人に直接
面と向かって会ってマイントーク
話をしたせい

15年友達だけど
今年の会話は
これまでは助走期間だったのかと思うように
鳥人ブブカ並に軽々と
リミッターが外れて
今までは見えなかった景色に
ふたりで出会う

ママ友なんてのは、一番怪しい繋がりだ。
(あー無用に敵を作るなあ。でも本当だから仕方ない)

子供が同じ学校に行ってるからってだけ、狭い教室に閉じ込められてタマタマ、無理矢理繋がっただけ。

それだけじゃ友達じゃない。友達にはそこからなるんだ。学校時代の教室でそれ感じなかったのかなあ?

彼女とは同じ年の子供をもつ母親って属性で繋がったのは間違いないけど

それだけなら、卒業と同時に関係は解消だけど、子供はそれぞれの進路に別れても、綿々と15年繋がりは切れないし、益々深まるばかりだ

彼女は何処からみてもアーチスト。キューバンサルサのダンサーで、ダンスを生業に生きてきた人。競技者じゃなく、生活の中にサルサとキューバの音楽を広めよう根付かせようと、街場で踊り続けてきた。

その彼女とは、保育園の夕方お迎え時に、団地の公園で互いに子供をチャリの前後に乗せて、帰宅して始まる二回戦を前にガニマタで漕ぎ出そうとするときにすれ違った

互いに共通の知人から、こんな人がいて、きっと気が合うようと言われてはいたんだけど、まだ実際会ってはいなかったけど、すれ違った時に、互いにあ、この人がその人だと不思議に一発でわかった。

チコサンですよね?

ミチルさんですよね?

後日談、彼女によると初めて会った私から、この辺には余りいない(よい意味で変わった人、自分と同じ側の)人の匂いがしたと

なんでだろうねあの頃のチコサンは
真面目に働く人の立場で
アーチストやミュージシャンと対峙していたのにね苦笑

多分自分は表現者側じゃないと
対立構造
自分はこちら側から
守るんだ生活を常識をみたいに
思ってやってきたけど

実は私にも書く欲求はあって
それが離婚とか病気とか年齢で

重石がとれて浮上できたんだと思う

そんでnoteのプラットフォームで
書く表現者に繋がって

刺激されて共振してると思ってる

ミチルさんの中の
私の中の
自己表現欲みたいのが

繋がり続けてるベースにあるとしたら

遅れて自覚できた私には
めちゃんこウレシイねえ ふふふ

それしか、考えられないね
働くチコさん
そういう側面もあるけど、
そこだけじゃない表現者の顔もあるということ

というか、チコさんに教えてもらったのが、
アーティストだとか、そうじゃないとかじゃなくて、
誰もが表現できるんだ
表現することが人間は
必要なんだってこと
今年のチコさん見てて気づいたよ

昆虫の変態みたいに脱皮みたいに変わっていく人を
初めて目の前で見せてもらった

こんなこと、あるんだなって

ふふふ、生きてみないとわからないよねえ。50から始まるアオハルもあるんだよ!笑

泰平の眠りをさます上喜撰たった四盃で夜も寝られずというけれど、
赤毛のチコはたった一杯のビールでご機嫌さね笑




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