ゲーム遍歴1...ファミリーコンピュータ

私は、子供のころからゲームが大好きでした。
将棋、オセロ、人生ゲームに代表されるボードゲーム、ゲームウォッチなどのLSIゲーム、テレビゲーム、そしてパソコン…
自分でもいったいどれくらいゲームをしてきたのか、憶えていないくらい色々なゲームを楽しんでいると思います。

そのようなことで、ここでは私のゲーム遍歴について書きたいと思います。
今回は、ファミリーコンピュータ(通称「ファミコン」)についてです。

私の家にファミコンが来たのは、発売されてから結構経過してからだったと思います。
それまで、ゲームウォッチなどLSIゲームしか遊んだことのなかった私は、友人の家で遊んだファミコンは衝撃的でした。
ゲームセンターに行かないで(私の学校ではゲームセンター禁止でした。)ゲームが家で遊べる、しかも何度でも遊べてその都度お金がかからない。
夢のような機械でした。

家にファミコンが来たときは、本当にうれしくて大喜びしたの憶えています。ちなみに、私がファミコンで初めて購入したソフトは「忍者じゃじゃ丸くん」という今で言うところのアクションゲームでした。
インターネットで調べてみたところ、このソフト発売日が1985年11月ですので、ファミ\コン発売日の1983年7月から約2年近く遅れて家にファミコンが来たのだと再認識しました…。

当時は、新しいソフトを購入するのも大変でしたので、一つのゲームを遊び尽くしましたが、友人とソフトの貸し借りをすることで意外といろいろなゲームをプレイできていたと思います。

スーパーマリオ、ゼルダの伝説、ドラクエ、FFなど今でも続くメジャータイトルだけではなく、ドラキュラ、ドルアーガ、ハイドライド、ゼビウス、ワレキューレ、スペランカー(…言い出す時がありません。)、そして様々なマイナーゲームに至るまでいろいろなジャンルのゲームをプレイできたファミコンは本当に素晴らしいゲーム機だったと思います。
個別のゲームの話は、また別の機会にでも…

ファミコンは、私の人生に影響を及ぼしている一つのきっかけだったのだと思います。

今日は5月5日こどもの日です。
少し子供(?)だったころの思い出を書いてみました。
さて、次のゲーム機は何を書こうか楽しみです。(順番で行くとセガマークⅢかな…)

では、この辺で…読んでいただいてありがとうございます。

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