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確定申告をやれる日がまったく取れないのだけれど

【3月6日(月)のコト】

「助けてください!」若き日の森山未來のごとく叫びたいほど、忙しい。また怒涛の1週間がはじまってしまった。もはや恐怖である。

14時から打ち合わせだったため、それまでに1本原稿を終わらせようと思っていたのだがぜんぜん進まず。予定が狂い現在こんな時間(朝4時)。でもいろいろおわった。商品コピーも8本書いたし、R2社の原稿もやった。G社のレギュラーコラムもやった。A2社のやっかいな上にギャラの低い原稿も、とりあえず手をつけた。書いた書いた、書きまくった。

K社の雑誌取材についてスケジュールを聞かれたのだが、それ以外の原稿が終わる気しないので、申し訳ないけれど「スケジュールが詰まってて…」と断る。するとその後Tさんから「忙しいから手伝ってほしい」と電話。Tさんにはとてもお世話になっているので…と、血を吐く思いで作業日にあてていた1日をどうぞと差し出す。わたしもすんげー忙しいっす、という声を何度も飲み込む。もう1日たりともわたしに残された日はない。R社に、締め切りをなんとか伸ばしてもらえないだろうかというメールを、あえて深夜に送る。わたしに残された道は、もう情状酌量しかない。