チアノーゼかな?
今年は寒くなってから、末端の手足の色が悪いく、とても冷たいです。
色々と検索してみたところ、「チアノーゼ」ではないかと思います。
「チアノーゼ」とは、血液中の酸素が不足し、皮膚や粘膜が青紫色に変色する状態のこと。語源はギリシャ語の「kyanos(青)」から来ています。
〜原因〜
チアノーゼは、血液の酸素飽和度が低下し、酸素が十分に供給されないときに発生します。これにより、還元ヘモグロビン(酸素と結合していないヘモグロビン)が増加し、青紫色に見えるようになります。
呼吸器系の異常
呼吸困難(喘息、肺炎、気管支炎など)
酸素が取り込めない(酸欠や高山病)
循環器系の異常
心不全や先天性心疾患など、血液の循環が悪化した場合
血液が体内で適切に酸素を運べない場合
末梢循環不良
低温環境での血管収縮やショック状態
〜分類〜
中心性チアノーゼ
唇や舌、口の中などの中心部が青紫色になる。
原因は呼吸や循環器系の問題が多い。
末梢性チアノーゼ
手足など末端部分が青紫色になる。
血流の低下や寒さによる末梢血管収縮が原因。
個人的見解ですが、血流の酸素不足による末梢チアノーゼではないか?と思います。次回の検診の際先生に聞いてみます。
こうして手や足にもサインが出ているのです。
このようなサインを見逃さない事が、大事にならない秘訣ではないでしょうか?
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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