春の嵐
今朝は春の嵐で雨風が強かったです。
出勤の方々は大変です、ご苦労様です。
3月から5月にかけては、日本付近で急速に発達した低気圧によって、「春の嵐」(台風並みの暴風)が起きます。
この現象の発生要因は、日本付近に北から入り込む冷たい空気と南から流れ込む暖かい空気がぶつかり合い、上昇気流が生まれ温帯低気圧が急速に発達するためです。
雨風が強いとヴィヴァルディの四季の「夏の第2楽章 アダージョ」が浮かんできます。(本来は、春の台風でなく、夏の雷伴った強い雨の曲なので、これは私の個人的感覚なのですが。)
今朝も外の風の音、窓に打ち付ける雨の音を感じながら、頭の中でヴィヴァルディの音楽が流れていました。
何故かこの曲が好きです。急激に変わるところが好きな要因です。
実は変化の激しい事が好きなのか?
だからこれまでこんな人生を歩んで来たのか?と堂々巡りしながら。
今はのんびり、ゆっくりを目指しているはずです。
今日の頭の中を観察して見ました(笑)
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