空咳(間質性肺炎の予兆)
「今日から10月、今年も残り3ヶ月」
それを踏まえて、さて、今日は何をしましょうか?
自分の人生は、自分の描いたシナリオ通りですから、好きに描けます。
しかし、自分では気付かない隠れた思考、これが厄介です。こちらの方が、根深いだけに「現実」を作っています。
私が難病になったことも、この隠れ思考からだと思えてきています。そして最近は自分の隠れた思考を探索中です。
今日は「空咳(からせき)」について、考えてみました。
空咳は、痰を伴わない乾いた咳で、「こんこん」「けんけん」といった音が出ます。
風邪・アトピー咳嗽・咳喘息・気管支喘息・間質性肺炎などを患っているとでる咳です。
空咳は、喉の奥から肺までの空気の通り道の粘膜表面に、分布する知覚神経が刺激されると出ます。
風邪でウイルスや菌などが体内に侵入しても、免疫機能が働き安静にしていれば、自然と治ります。3週間以上、空咳が続く場合は、他の病気の可能性があります。
私もそうでした。
軽い風邪を引いて、症状は良くなっているのに「今回は咳が続いてる」と思って放っていました。
その年の年末にパートの健康診断で「F判定」を貰うまでは、病気なんて無縁だと信じてたから。
前兆があったのに気付かなかったです。
自分に対して、無頓着でした。
もっと注意深く、何を信じて今の自分が形成されているのか?自己観察が必要だと最近は思っています。
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