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地方都市の子が都心部のインターナショナルに行った話

定義としては、ネイティブオンリー
プリスクールでも母体が学童経営では無いとこです。
みなとみらいと馬車道は割と、お高めの
インターナショナルがありますが今回はgという所のサマースクールにお世話になりました。
メリット
日本の幼稚園にはない、自由さ
 日本の幼稚園は役員だのー、絵本バッグの寸法がいくつだのー、事細かい規定があるのが普通ですが持ち物は特に指定無し 名前だけ英語記入でお願い致します。←ネイティブの先生しか居ないので日本語はわからないとのことでした

セキュリティとアプリがかなりシッカリしている
 幼稚園の様子って毎日連絡帳くれるわけでも、こちらから話毎日聞くわけにもいかないですが、こちらのスクールはアプリでリアルタイムで写真が送られてきます。 枚数も結構あります(笑)
あと一度お教室に入ると中からは開かない仕組みになっていてふざけて外に行くことがないようになってました。

1日目


避難訓練もするようです


基本既存のクラスにサマーの子も入るのですが違和感なく遊んでます

ここのスクールはサマースクールは教材費取らないとのことで、大分良心的でした。
あと来てるお母様方も日本人でも英語で世間話していたり、落ち着いてる方が多かった印象です。

デメリット
フルで預けるとなると、月20万はかかる
アンダーです。
それプラス習い事や、課外やらせるとプラスって感じで一般のご家族だと少々面食らうと思う

仕出しがあるのですが700円で量が少ないのでお弁当手間がかかりました

あと基本ネイティブスピーカーの先生と自分の子供の事を聞く時に英語で会話するので、母親が少しは会話できないとキツい…

2歳くらいから通わせるのであれば
トイトレや食べる時のマナーも
家庭で見れる人でないと、
基本その辺はノータッチ。
3歳半でもオムツの子も居ますからって言ってました…

総合的にみて、プリスクールからキンダー→ジュニアハイスクールと横に行ける方や海外赴任で何年も諸外国に住まれるご予定のある方にはオススメかな…
ただ日本の小学に上がらせるのに耳だけでもって毎月20万かけて通わせても、家庭でも親が英会話できないと正直身に付かない…
現にうちは2歳前から某右脳教育のフラッシュカードメインの○○式に1年以上通っておりましたが、3歳くらいで英語の幹の部分で話できる子は親が堪能なケースばかりです。
フォニックスだけでもやってますが、
うちは私が飽き性なのと、育脳にシラケが出てカード教育はずっとお休みしてました。その頃からコロナ禍の超初期でお教室も退会せざるを得なくなりそこから離れて行きましたが、教材だけは使ってますー…



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