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中目黒のKINTO STOREに行った話。


中目黒にある「KINTO STORE Tokyo」に行ってきました。前々からずっと行きたかったんだけど通り道でもなければ仕事で行く用事もなくてタイミング失いまくってました。しかし今年は東京(千葉)でお盆を過ごすことになり時間も十分にあるから行ってきたよ。

KINTOのお皿・グラスはカーブや質感が最高だし、お安いお皿は1枚550円から買える。このシンプル品の良いデザインが手に取りやすい金額で手に入るなんてなんていい世界なんだ。コロナだオリンピックだなんやかんやと逃げ場のない情報ばかり与えられて日本はダメだ、こんな国終わってるだなんで呟きを浴びるようにみてしまうけど、こんな一般市民でも土からこだわった綺麗なお皿を買えてしまうこの時代に感謝、10年前だったら有り得ない話かもね。ある程度自分で好きなようにお金を使って買えるこの年齢でこの時代にいることに乾杯!
なんてお皿一枚で壮大な話!でもそれだけの感動をくれるのよKINTOは。
ガジェットがなんだブランドのバックがなんだ、
私はお皿とガラスコップと絵と裁縫とメガネが好きなんや!

ちなみにKINTOとの出会いは久々に帰省した福島の実家の食器棚。実家は築60年は超える古民家な訳だけど、父親が木材切り刻んでカスタマイズした棚の中に大切に並べてあった。置いてある姿もキュート、コーヒーの入る姿は優雅、水と氷の入る姿は青春の物質化!ガラスの表面の水滴はまさにスワロフスキークリアパーツ!

すぐにこの少しだけ不思議でつるんとしていて可愛くてお上品なコップの出どころを聞くと「あなたのいとこがくれたのよ」とのこと。

すぐにコップ底の『KINTO』を検索してどこに売っているのかKINTOとは何者なのか、と調べました。

どうやらLOFTに売ってるらしい、よかったこの世にまだ流通している商品だ。と、わかったけども何年も買わなかった。他に化粧品とか服とか欲しいものたくさんあったから。家にいないし・・コップは入ればなんでもいいや、なんて思っていたらばさ、
こうやってお家時間の増える日々。家でめちゃめちゃお茶とかコーヒー飲むから気になるコップの形状、そして思い出されしKINTOの存在。

「KINTO欲しい」

KINTO熱が再熱しました。そこからまずは実家にあったものと同じグラスをLOFTで買いました。そして昨日の中目黒のショップ訪問に至る。


ちなみに私にとって一枚3000円以上するお皿は使いにくい。いつもちょっと雑に料理して、バーンとお皿に 盛ってガツガツ食べたい。

雑に作った食事でもKINTOのお皿にのっているだけでもさ、「雑なご飯」→「カジュアルな食事」になるじゃないですか。言葉だけでもQOL爆上がりだね。

今回購入したのは、CERAMIC LAB.(セラミックラボ)「CLK−151 プレート 200mm ホワイト」孤独な、いや孤高な一人暮らしでの食事をグレードアップさせてくれるお皿です。パスタのせてもよし、焼き菓子のせてもよし!トースト&トマトとかサラダ、トーストのせてズボラでグラスも一緒にのせても勝手に映えてくれるんじゃないのこれ

本当はもう少しだけ白っぽいんです。フチの茶色の模様も主張しすぎず、ワンポイントになってて最高思わず指でなぞりたくなりますね。いやもう何回もなぞった。つーーってやりたくなる質感と触り心地。お皿って不思議、見た目とは相反する触りごごちだったりするし同じ場所に置いておいても温度が違う気がする。

そして裏面のロゴもかわいい。
今回「セラミック」と入っていることから、土100%ではないのだろうけど
セラミックという素材ををお茶目に表現してるロゴだと思うんだよね。セラミックラボ、てへ!みたいな声聞こえますこのロゴから。

あーかわいい、かわいいねー。よしよし。

一発目は冷蔵庫に眠っていた解凍とり胸肉といつだかカルディで買った「サクサクチキンの粉」そしていつだか新大久保のスーパーで友達と買った「ヤンニョムチキンのタレ」を駆使してお料理したよ。

冷蔵庫に眠りしネギの青い部分も呼び覚まし、ザクザク輪切りにしてネギも散らしてみた。お皿も素敵、チキンもネギも素敵!これはビール!と思ったけどブログ書きたいしお絵描きしたいし眠くなるし自粛。

飲み物はうっすいノンカフェインコーヒー、うっすいコーヒーごくごく飲むの最高。しかも夜だからちゃんとノンカフェイン。(カフェイン摂るとまじで寝付き悪くなる体質)奥の丸いグラスは少し前にLOFTで購入したもの、手前のは今回購入しました。このグラス達は本当に軽くで持ちやすくてお茶入れても牛乳入れてもカフェオレ入れても本当に最高だよ〜!


本当にお腹いっぱいになりました。満足。おうち時間最高。

また今日もプランク捻りがんばろーね自分。

https://kinto.co.jp/

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