見出し画像

幸せなパートナーシップを持つ人とそうでない人との違い

先日最終回の受講を終えた、ニューヨークライフバランス研究所の『恋愛×ポジティブ心理学』の連続講座。 

幸せなパートナーシップを持つ人は

世界の研究結果からわかった、幸せなパートナーシップを持つ人と、そうでない人とのたったひとつの違いは『自分は愛されるに値する人間だ』と思っているかそうでないかということだったと学びました。

これって外側からは知ることができない、内面のその人のマインドの部分なので、納得しつつも「じゃあ、誰もがそう思えるためには何が必要なの?」と純粋に感じました。

『あるがまま』の大切さ

『自分は愛されるに値する人間』と思える人のいくつかの共通点を教えていただきましたが、その中でもひとつのキーワードとなるのが『あるがまま』というものでした。

自分の弱さやを受け入れ、自分や相手を大切にで

人目を気にしやすい私たち日本人は、いろんな『こうあるべき』に縛られて、またそれを正しさと教えられ育ち、『あるがまま』でいられる状態は少ないのかもしれません。

それゆえに、自分のことを大切にすることも、『女性はこうあるべき』『母親はこうあるべき』『妻はこうあるべき』といろんな『べき』に縛られて、満足にできていない人も多いんじゃないかなと思います。

特に小さな子どもを持つママたちは、そこに陥りやすいのだと思います。

『自分は愛されるに値する』と思えるためには、まずは自分自身が自分を大切にする行動習慣が必要です。

どんな小さなことでもいい、まとまった時間がとれなくても、少しの時間でもいい。

ささやかなことでも、大切なあの人にしてあげるように、自分の願いを叶えてあげられる自分でいられたら、その積み重ねが確実に未来の幸せなパートナーシップに繋がると思うのです。

傷つく心を受け入れる

相手に弱さを見せられるために必要なことはなんでしょう?

まずは自分が弱さや不完全さを受け入れられることです。

傷つくことは人間ならば誰しも当たり前にあることで、そんな弱さも大切な自分の一部であるということ。

『私は私のままでいい』とまずは他の誰でもなく、自分が自分を受け入れてあげることが必要です。

『どんな自分もOK』と思えたときに、他者に対してもあるがままの自分でいることができます。

まずは自分自身とのパートナーシップ。

大切にしていきたいなと思います^ ^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?