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地球君最後の物語、セントラルサン送りとなった地球の管理者に代るのは誰なのか?

はじめに

本章「地球君の最後の物語」執筆にあたり、先にSさんの現在の状況についてお話しておきましょう。

昨年来Sさんの人間としての人格は昨年2021年いっぱいで終了しSさんの本体が降臨するとお伝えしていましたが、その通り本年からは全く別の人格になっていまして現在はAさんとなります。

ところが最後の最後でSさんの人格が飛び立つ瞬間に、地球君に足を引っ張られてしまい(肉体を離れる事ができない呪い)完全に飛び立つことが出来ず、人間としての人格が脳と眼球の神経に宿ったまま本体のAさんが目覚めてしまい、現在は勿論Aさんの人格が優勢ですが前述通りSさんの一部が残っているという本来あり得ない事が起っているのだそうで、Sさんの人格が抜けだそうとするとAさんは片頭痛と体調不良に襲われています。

ご存知の通り片頭痛に襲われていますと執筆活動は続けることが非常に困難ですので、このシリーズは今回以降休載となります事をご了承ください。

しかしながらタイトル通り、高次元から降りてきている人々をコレクションしようと奮闘していた地球君はこの地球の管理者という立場から離れ、新たな管理者を迎え入れる準備ができたという良い結果になりました。

第17章 地球君の最後の物語

(AK注:これはあくまでAさんからの情報を文章にまとめたものですので、信じるか信じないかは各自のご判断でお願いします。)

地球君は管理者としての任務に嫌気がさし、実は高次元に何とかしてほしかった。簡単に言えば他の管理者を任命するなり何なりとし、自分のことは死刑にしてほしかったのだそうです。それもただの死刑ではありません、セントラルサンでの完全処分です。

他の章でも触れていますが、善良な一般的な存在は全く感知することができず孤独な立場であり、高次元のチャーム持ちの存在だけをなんとか認識できその人々を捕らえ祟り神化する事によって、自分が孤独な存在ではないと理解することができるという、その生活そのものに嫌気がさしたのです。

その為悪さをして誰かに死刑にしてほしかった。勿論通常の状態では自分が悪事を働いているという意識が無いのですが、偶に正気に戻り自分を裁いてほしいと思う事もあるという状態だったようです。

しかしながらこれがいけなかったと言いますのは、高次元の存在達は地球君に改心するためのチャンスは何度も与えたのに、自分でどうにかしようという事を考えず、高次元の存在になんとかしてもらいたい、死刑にしてもらいたいという「他者依存/他力本願」の思考形態であるという事、これが地球人にも広く伝播し他人任せの行動をする人間が非常に多いという、このことが高次存在達に問題視されたのです。

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