Twinmotionで遊んでみた。
Twinmotionというのは建築ビジュアライゼーションのためのアプリで、他のモデリングツールで作成した3Dデータを取り込んで加工する、Lumionと同じタイプのツール。
来年初めまでは無料でダウンロードでき、その後も無料で使い続けられるということで、自宅のPCで試してみました。
SketchUpで適当なサンプルモデルを作成し、Twinmotionにインポートして飾り付けていきます。
見にくいですが左にある▷をクリックすると、リソースが色々出てくるので、空間内にドラッグして配置していきます。
マテリアルはインポートの際に読み込まれますが、Twinmotionで用意されているものに置き換えた方がリアルになるようです。
ものの数十分でここまで作ることができました。画像や動画、簡易VR用のパノラマ画像を書き出すことができます。
これほどのツールがずっと無料で使える、というのはやっぱりすごい。次はTwinmotionから書き出した簡易VRを試してみようと思います。
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