YMST(すかっとこばなし)

政治にまつわるスカッとした話とそれに関して私の考え方を1~2000字程度で書こうと思っ…

YMST(すかっとこばなし)

政治にまつわるスカッとした話とそれに関して私の考え方を1~2000字程度で書こうと思っています。

最近の記事

地震という非常事態にデマを流すリベラル系政治家やジャーナリスト達

地震にという非常事態にデマを流すという非人道的なことが横行している。元日に端を発した能登半島沖地震において石川県を中心に多大な被害があった。被災者の方々には、帰る場所もなく公民館や体育館での生活を余儀なくされている。そこで政府は、当面の暮らしを保証するためにホテルなどと協力し被災者にホテルで暮らせるように誘導している。これは前回の地震の時と同様無料で暮らせることになってるうえ、被災者の方々には、現地で自治体の職員から説明を受けているとのことだ。それを「被災者は地震で苦しんでい

    • 小野田紀美氏「我が国の宝は我が国の若者ですよね」

      「我が国の宝は、我が国の若者ですよね」、この旨の発言を首相に向かってしたのは、現在自民党所属の参議院議員である小野田きみ氏だ。彼女は、岸田首相の「外国人留学生は日本の宝」、という発言を受けて、国会内で首相に前述の質問をしたものである。実は、数年前までは、日本人学生への奨学金の予算よりも、日本に来る外国人留学生を国費で招待する国費留学生に係る予算の方が上まっている状態だったのである。小野田氏により問題提起等もあったことで現在の予算の状況は逆転しているが、それでもそもそもそんな状

      • 泉房穂元明石市長「お年を召された頭の固い方々の発想の転換やと思うんですよ」

        「お年を召された頭の固い方々の発想の転換やと思うんですよ」、この旨の発言をしたのは、元明石市長の泉房穂氏だ。泉氏は、テレビ朝日の番組である朝まで生テレビに出演し、子供政策について議論を交わした。そして司会の人や経団連の重鎮たちによる、少子化を若い世代の問題に矮小化したり、女性の責任に押し付けようとするようなスタンスに納得が行かず、冒頭の発言をしてしまったと、のちにツイッターでツイートをしている。彼は続けて、むしろ問題なのは、そのスタンスで責任を若い世代や女性に押し付けてしまう

        • 福島第一原発の放射線処理水に関連したIAEAの報告に異を唱える東京新聞記者VS twitterコミュニティ

          福島第一原発の放射線処理水に関連した、IAEAの原発処理水は基準値を下回っているという報告について、「IAEAは中立なのか、本当に信頼できるのか」、という旨のツイートをした東京、中日新聞の記者がいる。彼女の言い分はこうだ。日本はIAEAに多額の分担金を支払っているため、日本有利の報告をすることだってあるのではないか。また、IAEAに人員を派遣しているから、日本の意見が通り安いということだろう。しかしこの彼女のツイートは、ツイッターの新機能であり、140字では説明しきれない背景

        地震という非常事態にデマを流すリベラル系政治家やジャーナリスト達

          安倍晋三元首相「帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ」

          「帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ」この旨の発言をしたのは、昨年10段に倒れをしくもなくなった安倍晋三元首相だ。彼が首相在任時の発言である。この発言を引き出したのは、現在立憲民主党所属議員の階猛議員だ。階議員は憲法が改正されれば表現の自由の解釈が変わり、言論統制が起きてしまうのではないか。それが起きれば国民、ひいては言論機関である新聞社やテレビなどのマスコミが萎縮してしまうのではないか。当時、反政権のコメンテーターが次々と降板していたことから、もうすでに言論機関の

          安倍晋三元首相「帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ」