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2024年分太陽回帰予測



今年はアングルが全て28度という涙の度数。
アセンダントも柔軟宮ということもあり
シンプルに、今までのやり方から何か新しいカタチに応用していくことを求められそう。

そんな気配は、薄々これを書いている11月18日
それ以前から感じています。


2024年太陽回帰図


太陽はICとタイトに重なる。
今年のテーマは2023年分の太陽回帰図のポイント(アセンダント )となった4ハウスに再びスポットライトが当たる。


今回の太陽回帰図のアセンダントはネイタルの6ハウスにあたり、こちらは2023年分の太陽回帰/太陽のハウスでもある。よって2023年と2024年テレコ的に同じテーマが再浮上することになる。

2023年太陽回帰図振り返り


正直またか、、という気分ではあるが
2024年分はどんな展開になるのか予測していきます。


先程述べた、太陽とIC合。
ここでは、4ハウスについて
すでに気配があること3つ書いてみます。


1つ目は、在宅ワークが活発になるかもしれない。今働いている街の診療所は院長も理事も高齢で院長は持病もおありで今年2023年の夏より
午後診療を当分休診という対応になった。


当分と言うものの、もう夜はなくなったも等しいだろうな。
勿論、その分の収入が減った。


辞めて待遇のもっと良い場所に行けばいい話しだが、この診療所をたたまれるまでもう少しだけ。
先生方(ご夫婦)の歯科医師40数年の歴史に幕を下ろす最後を一緒に過ごしたいと思うぐらい


お人柄や診療所の仕事も先輩も全てを好きだから
お金が減っても、去りたくない。
人員も最小限にしているので
この状況で今更辞めて求人かけさせるなんてという自惚れた理由まであったり。


だけど受験生を抱える年になるので、収入も必要。この辺り、アングルの涙の度数の葛藤も感じる。だから、辞めずに在宅でできる仕事を増やす方向が濃厚。

そういう面でも、太陽回帰図アセンダントが
ネイタルの6ハウスにあたるのも
引き続き雇われながら働くというカタチでテーマになりそう。

健康とでるならば、天体が入っていた2023年は病気によくかかり、よく仕事を休んだ。
今回は天体は入っていないので、体調が今年よりは安定してくれたら良いけれど。

2つ目は、家のこと。
持ち家だが、その家を売って新しく建てる可能性があるかもしれない。

4ハウス太陽水星合に木星や土星が良い角度なのもあるし、商談的に良い方向にいくか
この話し自体がただ進むだけかもしれない。
引越しという段階までは、ならない気もするが

同時に海王星が90度でもあるので
夢を見過ぎないようには注意したいところ。

4ハウス的に両親に関しても、家をどうにかする可能性がある。今住んでいる場所と、以前住んでいた場所(住んではない物置き化)のどちらかに絞り、一つ手放す。

とにかく、2024年は家の管理に関する課題が進むのかもしれない。(アセンダント 乙女座ルーラー水星とIC太陽合)

3つ目は新しい家族。
妹が再婚。2024年に籍を入れる予定で、新しく義理の弟ができる。

我が家は家族仲良く、年に何回もイベントも共に集合するので2024年はより家族が忙しくなりそう。

もうこれだけで、盛りだくさん。

アングルが柔軟宮なので、自分から何かするより
誰かや社会からの要望に合わせていく、整えていく(あまりガツガツすると、太陽に90度の海王星にひっかかりそう。)

自分のできること好きなことと、人や社会からの要望の重なる部分を見極めて
うまく対応していくことを求められそうな1年。

ちなみにプロフェクションも4ハウス。
もう4ハウスな年なんでしょうね。


もう一つアングル、ディセンダントにかかる海王星。
これはなんでしょう。


ネイタルでは12ハウスにあたりpofと合。
占いの仕事が増えるのかもしれない。



うーん。それでもオイシイ話には要注意ですね。
自分のキャパを越えないようにも。

そんな海王星は、金星天王星オポジションに対し、調停。
これも何気に気になりますね。

ネイタルでは2-8ラインのオポジションになります。金星はネイタルの土星とコンジャンクション。

ますます土地がらみ、相続の課題となるか。
良い時期なのかもしれない。

もしかすると、金星土星合は美容にでるのかもしれないな。本腰入れてストイックにマニアックにやるのかも。
(太陽回帰図の月も、ネイタルの1ハウスだし)

変に美に執着して、心が劣等感からのやり過ぎとかにならないように右脳マインドも整えたいところ。

最後に
火地風水でいう、
MCはカウントしないなら風に天体が0。



これもなんか、、、火星期に入りサインも水瓶座ということで、無駄に群れたり生産性のないグループ活動をしないという現象が起きているので
その類いかもしれない。



2024年は、無理に中身の伴わない交友関係を広げないだろうなとはすでに気付いている通りになりそうだ。


「孤独は、人を聡明にする」

この言葉は美輪明宏さんのYouTubeで聞きましたが、そうだなと思いますね。

愚痴や不満を言うために集まったり、無駄な時間を過ごす事ほど不快なことはありませんから。


そうするとやはり、4ハウス的な家族や身近な人達、仕事仲間や占星術で出会った仲間をより感じる年にもなるだろう。

チャート的には右寄りになるので
対人は重要になってくるでしょう。
誰と繋がり合うのか。

自分の甲羅の中にいる人たちを、より心地よく大切にしたくなるのかもしれない。
その中で整えるべきは整え、役に立つ努力をしていく1年になるのだろう。

とにかく、2024年の終わり頃に
振り返りをしますが、果たして4ハウスはどれほどに発展しているでしょうね。
楽しみです。




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