Akht.ually Respect Y.O.U.
9月23日(月/祝)に吉祥寺CRESCENDOにて催し事をするので、それについて書こうと思う。
ドラマーAkht.とベーシストY.O.U.の共同主催イベント
『Akht.ually Respect Y.O.U.』初回の封切りだ。いえーい。
有り体に言えば告知記事。
いつもの(?)僕のnoteが読みたい人は回れ右した方がいいかもしれない。でもそんなあなたにも、奇特な当note読者のあなたにも観に来て欲しい、そんなライブの告知です。
簡単に言ってしまえば”僕とY.O.U.さんがずっと板付いているライブ”となる。O.A.(僕ら二人だけ)とゲスト出演の4組分、およそ3時間に渡り演奏し続けるというもの。普段は後ろに下がっていてスポットが当たりにくいドラムとベースのリズム隊が今回は前に出てくるので、存分に眺め尽くしていただこうという酔狂な企画である。
めちゃめちゃ至近距離からベースが、ドラムが、観られる。
イベントのコンセプトには『僕からの日頃の感謝をみなさまへ』という側面があったりする。”みなさま”というのは観に来てくれるお客さんだけでなく、共演者やライブハウスの人たちも含まれる。頼まれて引き受ける側から、表立ってお願いして主導する側に回るというのは結構珍しい(自分がバンマスの現場などは別として)
結果、Y.O.U.さん共々、体力をガリガリと削られていくであろう耐久レースと相成った。終盤にかけて我々二人の様子がおかしくなっていくであろう変遷も見ものかもしれない。
『ドラマー/リズム隊にスポットが当たる機会』というのはそうそうない。
レギュラーで参加しているバンドなど、現場によってはちょっとしたソロなどが要求される瞬間があったりはするけれど、本業はあくまで一介のセッションミュージシャンなので、目立ち続ける環境に置かれることは皆無に等しい。どこまでいってもサポートドラマーは”誰か”を支える、持ち上げる仕事であり、そこに自身のエゴが入り込む余地はないからだ。
せっかくの機会だ。
僕なりの『カッコいいとはどういうことか』を存分に表現してみようと思っている。
そも、僕とY.O.U.さんのパッケージは”視覚的にうるさい”と揶揄されがちではあるのだけれど。ただ大きくて激しくてうるさいだけではない、色んな引き出しを見てもらえる日になればいいなと思う。
その上で『僕たち二人だから出る音とパフォーマンス』『この二人でなければ出ないもの』があるので、それをご堪能いただきたい。
共演者の方々も皆、魅力的なミュージシャンです。
身内感満載ではあるが。
おそらく100回は出ているであろう吉祥寺CRESCENDOという慣れ親しんだハコで、慣れ親しんだ人たちとワイワイするのだ。
というわけなので。
是非、是非。
観に来てください。
チケットの予約、お問い合わせ、その他は
akht.info@gmail.comまでお気軽にどうぞ
物販についても追って告知します(•﹏• )
読んでくれてありがとう。
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