インターン活動紹介「NGRTとは?」
皆さん、こんにちは!
いよいよインターン募集の締め切り日が近づいてきました。(5/12〆切)
そこで今回はインターン生が実際にどのような活動をしているのか、NGRTというイベントに焦点を当てて紹介したいと思います!
NGRTとは何か
NGRTとは、 40 歳以下のアメリカ人と日本人を対象とした六本木ヒルズクラブ(またはアークヒルズクラブ)でのディスカッション&ネットワーキングプログラムです。 一般社団法人日米協会の100 周年記念事業の一環として企画され、2017年から現在まで7期にわたって開催されてきました。 NGRT の目的は、日米の若者が英語で興味のある問題について話し合う機会を作り、日米交流の一助とすることです。毎回、各界で活躍されている方々をゲスト・スピーカーとしてお招きし、幅広いテーマで講演していただいています 。
(日米協会公式YouTubeより)
NGRTにおけるインターン生の役割
(1)司会
毎回1人のインターン生がゲスト・スピーカーや参加者を前にして司会を行います。この司会ですが、すべて英語で行われます。「英語は苦手だから無理だ、、」と思われた方もいるかもしれませんが、大丈夫!事前にきちんと原稿が用意されているので安心して司会に取り組むことができます。英語のいい練習になりますし、学生時代から大勢の人の前で話すことができるのは貴重な経験ですので司会はおススメです。
(2)受付
受付業務は主に会場にいらっしゃった参加者に名札をお渡しすることです。受付での仕事を通して、挨拶の仕方や名札の渡し方など基本的な社会人マナーを身に着けることができます。
(3)参加者の誘導&マイク渡し
誘導係は会場にいらっしゃった参加者をテーブルまで案内します。誘導係はマイク渡しの仕事も兼任します。NGRTでは会の最後に各テーブルから1人の代表者を選んで議論の要約を発表してもらいます。その代表者にマイクを渡すのも誘導係の仕事です。
最後に
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!日米協会のインターンではNGRT以外にも月例会やアメリカボウルなど様々なイベントのお手伝いをする機会があります。インターン業務の詳細に関しては本noteをはじめ日米協会の各種SNSで発信しておりますので是非ご覧ください。インターンの募集締め切り日は5/12です。皆様のご応募お待ちしております!
応募フォームはこちら(応募締切は5/12(日)です!)