見出し画像

Punk Rock Blues

シーナ&ロケッツの鮎川誠さんの訃報を知る。

泣いた。

シナロケの音楽には二十歳の頃に出会った。
教えてくれた彼氏とはすぐ別れてしまったが、教わった音楽は私のPCにも記憶にも沢山残っている。

別れから2年後ぐらい経った2017年、初めてシナロケのライブへ1人で行く。それから時折ライブや発売イベントなんかに遊びに行くようになった。

黒いレスポールがマーシャルに直結して掻き鳴らされる爆音、ホンモノの生音と何とも言えない味のある博多弁が大好きだった。

たまたま去年、行けるとしたら11/23の45回目のバースデーライブだけだったのに食指が動かず一度も観に行かなかったことが悔やまれる。

最後に鮎川さんの姿を見たのは2021年11月23日。私の中の鮎川さんは永遠に元気な姿のまま私の記憶とiPhoneに記録されて残り続けることになるだろう。

鮎川さん、最高のRock'n Rollをありがとう。
そして、お疲れ様でした。
Punk Rock Bluesの精神を胸に、これからもRockを愛しながら生きていこうと思います。
沢山の熱い音楽と言葉と優しさをありがとうございます。大好きです。