マガジンのカバー画像

『まいんど』WEB版

26
柔道を学び、もっと柔道を好きになる『まいんど』WEB版記事
運営しているクリエイター

記事一覧

「不撓不屈の柔道教育者」小池雅彦(日本)

柔道の創始者、嘉納治五郎先生も教育者であった。「教育のこと、天下これより偉なるはなし、一…

「フランスで高齢者柔道に取り組む」エリック・シャルティエ(フランス)

日本は現在、超高齢化社会に突入し、高齢者医療をはじめ、さまざまな問題が持ち上がっています…

「女性スポーツが解禁になった地で他では得られない新しい挑戦を」高田知穂さん(海外…

中東の砂漠の王国・サウジアラビア。イスラム教の聖地としても知られ、戒律は厳しく、女性は顔…

「警視庁女性初として憧れだった「箱根駅伝先導」の夢を実現」土方ももこさん(白バイ…

1年の幕開けを告げる人気の箱根駅伝。2019年の駅伝で、往路第1区を女性白バイ隊員が先導して…

「日本一強い夫婦を目指して」大辻康太・瑛美(日本)

毎年4月、無差別で争われる「全日本柔道選手権大会」と「全日本女子柔道選手権大会」。一般に…

「誠意を持って一生懸命に打ち込めば、すべてが基礎になる」米原あきさん(研究者)

学生時代に柔道を通じて「困難を恐れず、泥臭く挑んでいく」姿勢と、「好きなことに誠実に取り…

「生まれ変わっても柔道をやりたい」ケニア・ロドリゲス・オカーニャ(コスタリカ)

キューバ代表選手として活躍。20代で現役を引退したものの、拠点をコスタリカに移し、40歳を過ぎて再びオリンピックを目指したという、パワフルウーマン。スポーツフォートゥモロー事業の一環として、全柔連で日本に招聘したオカーニャ氏が今回のゲスト。柔道に秘めた熱い思いを伺いました。 *この記事は、上田晶子氏の翻訳を元に作成しています。 プロフィールケニア・ロドリゲス・オカーニャ 1973年生まれ。キューバ出身。 8歳から柔道を始め、キューバナショナルチームで代表選手として活躍。

「生涯柔道として、長く柔道を親しむための指導メソッドを構築したい」ジェーン・ブリ…

ヨーロッパ柔道連合から昨年末、女性が副会長になったというニュースが伝わってきました。それ…

「柔道を身につけ、少女時代の夢を実現」清水昭子さん(刑事警察)

試合では当時、重量級の女王・田辺陽子選手に果敢に挑み、練習では持ち前の明るいキャタクター…

「父から教わった柔道を大切にこれからも必要とされるところへ出かけ、柔道を教えてい…

2016年に行われたリオデジャネイロオリンピック。柔道競技5日目、決勝戦。女子70㎏級田知本遥…

「哲学、敬意、人間形成、そして試合、柔道のすべてが私を魅了する」ロジクレイア・カ…

今回のゲストは、2016年オリンピック・パラリンピックの開催国ブラジルチームのヘッドコーチを…

「アジアチャンピオンからキャリアウーマンへ」真壁友枝さん(会社員)

1998年にアジアチャンピオンになった真壁友枝さんは現役引退後、所属チームのコーチ兼マネージ…

「人として最高で、最強の選手を育てたい」ゲンデン・バターエルデネ(モンゴル)

今回のゲストは、昨年まで13年にわたりモンゴル人として柔道を学び、子どもたちの指導に携わっ…

「ケガをする側からケガを治す医師へ」福島佳織さん(整形外科ドクター)

柔道はケガが多い競技です。ケガにより、長いリハビリ生活を強いられたり、競技自体を断念せざるを得なかったりと、ケガの種類、場所などによりさまざまな状況が生まれます。 今回、ご登場いただいた福島佳織さんは、度重なるケガの経験を職業に生かした女性です。医師の道へ進むことになったきっかけ、医師としての喜びなど、柔道選手からのセカンドキャリアを紹介します。 (協力:女子柔道振興委員会) プロフィール福島佳織 ふくしま・かおり 1969年8月7日生まれ。鹿児島県出身。県立鶴丸高校に入