つぶやき×2（カリオストロの城／地震の“階級”）

こんにちは、アジサシです。
今日はつぶやき2本で1記事です。

カリオストロ城の時計塔

今日は金曜ロードショーで「ルパン三世　カリオストロの城」が放映されていました。
何回も見てるから見る気はなかったけど、結局見ちゃった。
それで子供の時から思ったことがあります。
最後、時計塔に指輪をはめるところで、あそこからどうやったら生還できるのか・・・？
ルパンみたく下に飛び降りないと生還できないのかなぁ。
だとしたら、指輪をはめる場所、設計ミスじゃない？
まぁ、アニメだから野暮なことは考えちゃダメだね。

地震の“階級”

今日の14時40分ごろ、石川県で震度6強の地震がありました。
その後も余震は続いています。
そしてニュースを見ると、「長周期振動の階級3」という単語を目にしました。
初めての単語で、どういう意味か知らなかったので調べてみました。
地震の階級というと、よく表現される「震度4」とかの震度が頭に浮かびますが、それとは別物のようです。
どうやら東日本大震災以降に設定された尺度（？）で、高層ビル等での揺れの度合いだそうです。
階級は4段階だそうです。
たしかに、高層ビルだと地面の揺れとは違う揺れでしょうから、そういう尺度があってもいいと思います。
地震のあった地域の方は、気を付けてください。

（参考）震度と長周期地震動階級
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/04.pdf

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。