プロにお任せ 20240224
技量に見合わぬスピードを出すようになった子供達に危機感を覚える。
あ、スキーの話ね
これはちゃんと曲がる/止まる技術を身に付けさせないと危ない。
ということで、今シーズン最後のハンターマウンテン塩原。
インストラクター経験のある友人を召還。
ちょいと面倒を見てやってくれんかのう。
で、友人指導の元で2本ほど滑った子供達。
あっさりボーゲンを卒業してパラレルもどきへ
スゲェ
危なっかしさが完全に消えた。
いやいや、感謝感謝
で、更に友人
体重増加で合わなくなった板、あげるよー
えぇ?
とりあえず滑ってみよう。
むむむ?
回しやすいし、それゆえ雪面状況の変化には強いけど
唐突にリアが抜けることが多々ある。
もうちょいリアに粘ってほしいかな
抜けると言えば、荷重もやや抜け気味。
ちょっと柔らかすぎるぞ。
自分の滑りが今の板に最適化されているのもあるけど
好みで言っても今の板かな。
そう言えば、今の板だって友人に貰ったやつだったわ。
にしても、板の違いをここまで感じられる自分にもびっくり。
この歳になっても、スキーだけは上達してる感触がある。
(体力低下は置いといて)
来年も頑張ろう。
友人のアテンザと自分のアクセラを並べてみた。
さて、どっちがどっちでしょう。
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