なんにせよ、きっかけ。

先日、「何で占いを始めたの?」と聞かれた。
私の場合は離婚しようと決めて仕事を考え始めた時に易に出会い、「易を身につければ一生食いっぱぐれない」と聞いたからだった。
見えないものだけど、これからの流れは見えるものだけで進んでいくのは難しいと思った。
丁度、易で道を決めていくとサクサク進んで行けてたし、これは人に広めれば皆、楽になる!と思ったのもあるし、自分がもっと楽になりたいと思っていたことも然り。
で、現在に至るのだが、今の状況は易でカタギのシゴトに一旦就くことができるように方向を決めてしまったため、易占いだけの収入で生活しているわけではなくて。

人間、新しいものを求めるには、小さいきっかけがあって、それをやる!と決めれば出来るのかもしれない。
というか、出来るのだ。
私は選択に迷った時、易という占術で方向を決める。
易はそんな時にも使えるし、あ、その技術を自分にも人にも生かそうと思ったのを思い出した夜でした。

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