自分というやつは
最近、自分の分析をしている。
27歳、前も感じたことあったり、態度を取ってしまうと思うことが何度か思い当たる。
私という人間はどんなやつか考えると、基本的に悩んでいるひとだ。
悩んでいることが何なのかわからないくらい気づくと悩んでいる。相当な根暗だ。
悩んでいることが何か理解が追いつかないので、人に話さなかったり。
または、人に話したらソレが本当になってしまうのが恐くて話さないこともある。
もう答えは自分の中に決まっているが、答えを認めたくなかったりもする。
最後には何が嫌で何をしたくて悩んでいるのか迷子になっては、頭が痛くなる。
コレが本当に不思議だ。
何度も経験していることなのに治らない。
旦那さんにも、なんで悩みを話さないのか不思議。と、言われる始末。
こんな性格だから、常々大丈夫なふりをする。
まさかそんな神経質さんなことをしているとは自分でも気づいていなかった。
今もこうして、悩んでいる自分に対して
文章を綴っていることもきっと、神経質さんなんだろう。
パートで働き出して2週間が経つ。
結婚してからというものの社会というか、人とあまり関わっていなかったので、急に"新婚さん"扱いを受けている。
主婦たちからの言葉は
これから楽しいよ〜!ではなく、
これから大変よ!という脅し。
そうだよな〜と思いつつ、やっぱりわたしは人と違う心配をする。
今まで運のなさを実感してきたわたしは、(幸運の持ち主の姉からも言われるほど)
普通に妊娠して子どもを産むことすら自信がなければ、子どもを育て、コラ!なんて怒ることもできるのか自信がない。
そもそも男性社会で9年働いてきたわたしは、ママ友というのはできるのか?うまくやれるのか?
何に対しても自信がないのだ。
今は"新婚"ということだけを幸せに思っていれば良いことなのだが、やはり心配、不安ばかり。
と、またここで泣き言を綴っているのでした。
とりあえず、毎年この時期は気圧の変化に惑わされないように、偏頭痛に負けないように頑張ろうと思う。
2020年何が起きるかわからないこれから生命力を磨きたいものだ。
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