見出し画像

vsではなく優位性機能、iPadよりBOOX10.3インチ!:E Inkと暮らす

端末画面の側面を上下スライド!明るさ調整ができるんだよ、10.3インチ(BOOX・Bigme共通)

 周囲の光環境で、スマホをはじめ、タブレット端末の画面って明るさ調整をしたくなることがあります。「あ、明るすぎっ」、「暗っ」、コレ、読書しているときによくあります。「環境光の状況に応じて自動調整する」機能にしているものの、微妙な調整が必要なことも多く、端末上部から明るさ調整アイコンを操作して・・・。
 ところが、BOOXやBigmeなら画面サイドを上下スライドするだけで見ているその画面のままで、明るさ調整ができます。(※左右のサイド変更は設定で可能です。BOOXよりBigmeの方が体感的にスムーズです。)E Ink端末の良いところ(?)は、寝落ちできるところ。明る過ぎず、目がギラつくこともありません。「目に優しい画面」ということでしょうか?この辺は何の根拠もないことですが、とにかく、ワンタップで明かり調整、微調整ができるんです。この機能、使いやすさの道具感があります。個人差のある用途ですが、私には、iPadよりBOOXやBigme端末が勝る数少ない優位性の一つです。

 それぞれの端末の良さ、それが、愛着が湧くポイントです。今日も明るさ調整しながらE Ink端末と素敵に暮らす。

この機能の
BOOX Tab  Ultra C 10.3     4.5/5点
Bigme inkNote Color 10.3    5/5点
BOOX Nova Air C 7.8        3.5/5点

投稿現在の総合評価
★BOOX Tab  Ultra C 10.3      9.5/10点
★Bigme inkNote Color 10.3   8.5/10点
★BOOX Nova Air C 7.8   7.5/10点

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?