ビエルサ・リーズの思い出

思い出というほど時間が経ってないですが、18/19から21/22シーズンのビエルサ・リーズはとにかく見てて楽しかった。
というかリーズの新オーナー就任あたりから、とにかくワクワク感があった。

ラドリッツァーニ就任ーお試し色々期ーそしてビエルサ監督就任。

18/19シーズンから「おい、これ昇格あるぞ!!うおおおお!!!」してたら、懐かしスパイ事件&記者呆然のフットボールレク会見。そしてヴィラ戦の「ゴールくれてやれや」の件。

19/20シーズンのメリエ加入、後半ウェストブロムをぶっちぎってトップ昇格。
※わりと、ぶっちぎってたからあまり具体的な記憶がないけど、1人で「よおおおおおおおし!!!!!」ってしてた
そういえば、メリエって加入前後「メズリエ」って表記されてた気がする。表記はどっちでもいいけど、お前はマジで当面の間抜けるなよ。頼むぞ。

20/21シーズンのプレミア再参戦初年度でガッツ溢れる躍進。このシーズンほんっっっとに見ててワクワクしてた。ビエルサ、この年が一番気合いはいってたんじゃないかしら。いつも以上に眼光強かった気がする。
フィリップスはプレミアでもしっかり仕事してて、「こいつまじで一生いてくれ」と思わせてくれた。あと、バンフォードあなたはプレミアでもよく頑張ってた。
金満勢揃いのプレミアで、しっかりこの結果出したのは本当に素晴らしい。

21/22も大躍進と思いきや、怪我人でまくるわ、対策組まれまくるわもあって、降格争いまっしぐらの中、色々掛け違った感じで解任。
本当に最後の方は見てて辛かった。なんなら開幕からホームで2-6で負けるなどなかなか辛かった。

まあ解任されたときは「しゃあないよね」と思ったけど、着任からしっかりとチームや選手、サポーターに向き合ってたと感じる。それだけの力強さと鋭さ、人としてのデカさを感じさせる4年間だったと思う。

ビエルサ、ありがとう。またどっかで監督業やって、熱い試合を見せてくれ。なんなら日本代表監督やってくれ。(協会はなんか嫌がりそうだけど……)

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