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【IgA腎症】2021.12.21の通院記録

久々に尿蛋白の検査結果が(-)になった。

一度は落ち着いていたIgA腎症の経過観察、2021年8月胃腸炎になった影響で腎臓に炎症が広がり血尿がでてから尿検査の結果がすこぶる悪く、それから月一で検査して今回ようやく尿蛋白が(-)になった。今回尿蛋白が増えたり継続していたらステロイド治療再開を考えた方がいいと先生も仰っていたので、とりあえずステロイド再開は免れたということで安心して年を越せそう。

IgA腎症については治療時のこととかいつかnoteにまとめようと思ってます。


最高血圧 128mmHg
最低血圧 78mmHg
脈拍 90bpm

尿潜血 3+
尿蛋白 -
赤血球 10〜19/HPF
BUN 13.6(7〜23)
CRE 0.54(0.47〜0.79)


先生に今日言われたこととしては、私の糸球体基底膜は他人より薄いらしくそのせいで尿潜血が出続けている可能性があるとのこと。遺伝性の可能性があるので、ご家族に血尿がよく出てしまう方はいませんか?と聞かれた。私の父が正にそうで、かなり昔に慢性腎臓病と診断されているのと、父のおじも腎臓病で透析を受けていたらしい…ので、父方からの遺伝なのか…。

通院後の会計待ちティータイム



次回の通院は2022年2月8日です。忘れないように!

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