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社内で賞をいただいた

約半年前だが、前年度の社内表彰(ビジネス部門の準MVP)をいただいた。嬉しい。今更ながら感想を書く。

採用で望ましい結果が得られたのが主な受賞理由である。ただし、弊社の採用は半分以上現場の方々の尽力で成り立っているし、運とか縁に左右される部分も多分にある。今回は特に運が良かった。今後もチャンスを作って逃さないようやっていく。

なお賞状で「まだまだなところがあるのでしっかりせい(意訳)」というメッセージもいただいた。その通りである。頑張ります!

ここからはポエムです。

自分は受賞しない側の人間だと思っていた

会社員歴10+年で、勤務先から表彰していただくのは人生で初だった。

自分が何社かで働いてきた中で、うだつの上がらない期間がかなり長く、なんとなく「自分は受賞しない側の人間だ」と思っていた。

だから今回賞をいただいたのは完全に予想外だった。会社からいつ何を評価されるかというのは、状況によって全然違うし、個人で予測やコントロールできないと実感した。

仕事で受賞を目標にする人もいるだろうし、それはそれで良いことだと思う。ただし、仕事の結果は自分でコントロールできないこともあるし、それは仕方ない。
私の場合は結果が良い方にブレたが、悪い方にブレることもある。受賞を目標にする人が望む結果(受賞)が得られない時も、過度に自分を責めなくていいと思った。

継続すること

自分の元上司や元同僚から見たら、今の私がこんなことになってるのは信じ難いはずだ。それぐらい自分の仕事ぶりは危なっかしかったと思う。

職種や業態などの要因もあるだろうが、自分がコントロールできる範囲で何が変わったかまとめる。もし将来、自分の仕事ぶりが再び危なっかしくなった場合、まずはここから見直す。

  1. 小さい仕事は目に入った瞬間にやる

考える時間が30秒未満で済むようなものはタスクリストに入れる前にその場で終わらせる。タスクリストは多くて10個ぐらいまでに留め、その週のうちにゼロにする。「あれもこれもやらなきゃ〜ハワワ〜〜」みたいな精神状態を作らない。

  1. 勝手が分からないものは手を動かす

経験がないのに自分だけでああでもないこうでもないと考え込んでも、結果に繋がらない。なるべく早く人から助言をもらうために、さっさと手を動かして、できる(分かる)範囲とそうでない範囲を把握する。

  1. 勝手が分かってるものはこだわる

逆に、成果を出す方法に見当がつくものは執念深くやる。
例えばスカウトで、自社とマッチ度が高そうな方が枯渇したなぁと思っても、媒体や時期のせいにしない。試行錯誤の余地を見つけて血眼でやる。これは現時点で不十分かもしれないが自戒のため書いた。

改めて書くと、どれも当たり前だがまぁいいか。

終わりに

なんやかんや元気で働かせてもらっている。
この記事では自分自身のことにフォーカスしたが、現職は自分にとって成果に繋がる行動をしやすい環境だ。多分他の人にとっても、大事なことに集中しやすい環境なんじゃないかと思う。

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