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ゼロポールテント

ティピーテントのポールの二股化三股化の記事を読むたびに「広さと引き換えに重さは増えるわけだし、どーなんだろ?」と思っていた。だったらゼロポールにした方がいーんじゃね?
天気もいいことだし、峠の森自然公園で実践してみた。

骨無し軟体テント


良さげな木を探しロープを投げて位置を決め、テントを吊るしたら、だいたいの場所にペグを仮打ちして最初の一引きでテントトップの純正ループがあっけなく千切れた。まるでてるてる坊主のようにテント頭頂部を丸めてロープで括って対応。

てるてる坊主付き


ロープを引き上げながらトップの位置を決めてロープを固定。テント周りを回りながらペグ位置の微調整で完成。
遠目で見たんじゃ骨無しとはわからないんじゃないかな?
2Lペットボトルよりも小さくなるテントの上にポールいらず、今年は出番が増えるかも。

このキャンプ場なら「ここ」と場所が限定されるのが辛いかも。
ポールがないんだから当然中は広い


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