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【無料】【毎週更新】2024年5月5週目 サイクル分析詳細 ポンドドル編 

はじめに

noteをご覧いただきありがとうございます。
文字を書くのが苦手なため、拙い文章申し訳ございません。

分析内容の精度を上げるために1通貨の分析にかなりの時間を掛けているので、現時点では1日1通貨のアップが限界です。
私のモチベーションのためにも内容が参考になったら、スキ💖をして頂けると嬉しいです。
また、分析内容は全て無料で読むことが出来ますが、応援して頂ける方向けに有料noteの設定をさせて頂きます。
ご購入頂くと、サイクル分析のワンポイントアドバイスを記載していますのでご参考になれば幸いです。

※ユーロドルのカウントは難解なため、ポンドドルへ移行しました。

プライマリーサイクル、メジャーサイクルの状況

日足

プライマリーCは6本目でサイクル前半。
新サイクルが始まったばかりで、起点からトップに向けて上昇中。
現在はロング優勢の状況。

メジャーCは1サイクル目中盤。
1サイクル目なので、ライトTの可能性が高い。
1つ前・2つ前のサイクルトップで意識された高値で上髭を作っている状況なのでエントリーは控えた方が良い。
現在はロング優勢の状況。


4Hサイクル、1Hサイクルの状況

4H足

4HCは2サイクル目中盤で延長サイクルとなっている。
トップを付ける期間も延長サイクルとなっている。
現在ショート優勢で推移している。
下位サイクルの状況を確認しながら、ショートが出来る状態となればエントリーしたい。

1HCは3サイクル目中盤。
サイクルトップを付けそうなプライスアクションの形になる可能性が高い。
上位足の状況により、ショートを狙った方が良いと思われる。
上昇トレンドが崩れたらショートエントリーしてきたい。


サイクルカウントにおけるワンポイントアドバイス

サイクルカウントが難しいと思われている方が多いと思いますが、カウントを繰り返し実践していけば意外と簡単です。
今回はサイクルカウントをする上で、私が意識していることをお伝えします。
ライトTで説明しますが、レフトTでも同じ考え方です。

私が意識している事は、起点からトップにかけて二つの山を作ってその後ボトムになるです。
プライマリーC以下のサイクルではよく見られるので、サイクルカウントをする際は意識してみてください。



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