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【疑問】なぜ、大人になると勉強することを辞めてしまうのか?

今日は、疑問に思っていたことを書き連ねていきます。
雑記ブログ感覚で、好きなように書いていきます。

あまり、今日の話は、
まとまりが、ないかもしれません。

ただ、自由に書いてみようと思います。

社会に出ると、勉強しない人が増えるのはなぜ?

学校教育が終わって、社会人になった瞬間に、
勉強を辞めてしまう人がいるんですよね。

これって何でなんだろう・・・?

受験勉強は、一生懸命やるけど、志望校を合格したら、
勉強することを辞めてしまう。

この、勉強やめちゃう現象ってなんなのでしょうか?
勉強って、一時的にやったから、あとは一生しなくても良いや!

って類のものじゃないですよね?

むしろ、人は生きてる間は、死ぬまでずっと
学び続ける生き物なんじゃないでしょうか?

そう思って、僕は勉強し続けてきました。
みんなも、当然そういう感覚が、共有されているものだと

思っていたのですが、どうやらそうでもないらしいのです。

もっと勉強しておけばよかった

大人の人の中には、こんな台詞を言う人がいます。
なぜ、過去形なのでしょうか?

今からでも、勉強することは出来るはずなのに?
なんで、今日から勉強するぜ!!

そのような思考展開がなされないのか?
疑問符が湧いて、仕方がありません。

この言葉を聞くと、本当は、勉強なんてしたくない。
そんな風に考えているのではないかと、勘繰ってしまいます。

だから、過去形になってしまっていて、
(今はしたくないけど)もっと、ちゃんと勉強しとけばよかったなぁ。

そんな言葉が聞こえてくるように感じるんですよね。

勉強は辛い、苦しい、嫌なものだ

僕も学校の勉強は、まるでダメでした。
そもそも、楽しくないし、覚えても意味が感じられないし。

何のために勉強するのか意味不明でした。

勉強した中身を活用すると言うよりは、
受験で合格して、良い学校の学歴をもらい、大きい企業に就職する。

将来のため、社会で有利になるための、通過点というか、
完全に詰め込み教育で、内容なんてどうでも良い。

勉強の中身には、興味がなく、関心があるのは、
将来社会から評価されて、認められること。

勉強なんて、嫌だけど、やっとく。
やらなきゃ両親、学校の先生に叱られる。

周りもみんなやってるし、頑張っておくか。

こんな感じで、頑張り続けた人は、
勉強を辞めてしまうのかな?っと感じます。

それだと、勉強するの嫌いになりますわなぁ・・・

もし、その感覚で、勉強が嫌いだ、やりたくない。
もう、2度と受験勉強の時の苦痛を味わいたくない。

そう感じてるんだとしたら、その気持ちは、
少しは、わかります。

僕も、学校の勉強なんて大嫌いでしたからね。

学生時代の勉強は、嫌なことも無理やり覚えさせられて、
学ぶことの意味も意義も、よくわからないまま、強いられてきた
かもしれません。

勉強が嫌いな人にとっては、無理やりやらされる。
受動的な作業になっているんです。

そりゃあ・・・そんなことを強いられれば、勉強することが、
嫌いになって当然です。

社会人の勉強≠受験勉強

社会人になってから、勉強を辞めてしまう人は、
勉強の可能性と楽しさを知らないんです。

きっとそうです。
それぐらいしか、勉強しないことを選ぶ理由が見つかりません。

僕の考える、勉強って、辛いどころか、楽しさと可能性しかないです。
勉強は、使いこなせば、研ぎ澄まされた刃になるので。

勉強しない人は、
学ぶことが、一生もののスキルだと言うことに気づいてない。
それだけなんだと思います。

受験勉強の影響を受けて、勉強なんてやっても役に立たない。
そもそもとして、全く楽しくない。

だから、大人になって、勉強しよう!
と言う発想自体が出てこないのかもしれません。

今日までの進化は、勉強のおかげ?

教育の力というのは偉大な能力です。
人間が生物の頂点に君臨しているのは、学習能力の高さにある
のでないでしょうか?

考える力が生物の中でも、優れている?
脳が発達しているというか。

言葉も扱い、道具も作る。
失敗から、学んで次に生かす。

学習することは、生きる上で必須です。
勉強能力が備わっているから、進化し続けてきた。

それだけ、勉強、学習能力に助けられてきた。
教育のおかげで今がある。

そう言っても過言ではありませんよね?
勉強に苦手意識がある方も、毎日の生活の中で、
学んだり・気づいたりする力を、もっと感じてみませんか?

勉強は可能性に満ち溢れている

学びや気づきは、毎日の生活に直結しています。
今までの教育によって、知識として保管するのが、勉強すること
だと思っていませんか?

テストで点数取るため、いい学校に出るため
勉強とは、それ以上でも、以下でもない。

勉強に対して、そんな認識が生まれてしまっているから、
あまり、積極的に、学習意欲を高めることができないのでは?

周りにいる、勉強嫌いの人を見ていると、そんな気がしてきます。

勉強したことを、活用する学習方法を知らなかっただけ。
それを教わらなかったから、知識を学ぶことに価値を感じられない。

そうなっちゃってる人が多いのかな?と言う印象です。
勉強が、あまり好きじゃない人は。

あらゆる場面で役立つ勉強スキル

学んだことを活用できれば、欲しい現実が手に入ります。
仕事でも、趣味でも、人間関係でも。

あなたが、望む人生が手に入るのです。
自分を教育することによって。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、僕は本気で
勉強には、人生を変える力があると信じています。

勉強とは、あらゆる願望実現と問題解決を達成する
基礎能力です。

健康になりたいと願うなら、病気になりにくい体を作るための
知識や情報を収集して、活用していけば良いのです。

実践の中で、テストしていき、自分の体に合うか合わないか
判断していくのです。

じゃあ、食事について勉強しよう。

そう思うなら、体に良い影響を与える食品はなんだろう?
逆に、害が出る食べ物はどんなものがあるだろう?

そう言う知識を学んでいき、生活に取り入れていく。
それだけで、自分の身体がよくなっていくと思うんですよね。

しのごの言わずに、今日から勉強しましょう!

これをご覧くださった皆様!
今日から、自分の人生に活用できるテーマの勉強を始めてみましょう。

どんなテーマでも良いです。

恋人が欲しいなって思う人は、
コミュニケーションや心理学を学んでもいいと思います。

お金について不安があるなと言う人は、
節約する方法だったり、副業などについて調べるのもいいですね!

1つテーマを決めて取り組んでみる。
そして、学んだことを毎日の生活の中で、活用していく。

ある程度の期間を決めて、勉強して、活用することを続けて下さい。
勉強で、よく言われる、インプットとアウトプットが大事と言う話です。

インプットした時間の、2〜3倍ぐらいは、アウトプットします。
30分のインプットなら、アウトプットは、60分〜90分は、やりましょう。

アウトプットの方が、理解と記憶に直結するので、
アウトプットを優先的に行った方が良いです。

勉強が大事なのはわかるけど・・・

やっぱり苦手です!
勉強が、楽しいなんて思えません。

その気持ちは、充分にわかります。
そりゃあ、興味がないことを学ぶことは辛いし、抵抗感があります。

そんな人は、自分が興味・関心があることについて、
勉強しましょう。

好きなことや気になることは、知りたいですよね?
人って興味があることって、勝手に勉強します。

ゲームが好きな人は、ゲームの攻略情報を調べたり、考えたり
するじゃないですか?

どうすれば、もっと上達できるかな?
このステージのクリアタイムを伸ばすには?

芸能人が好きな人は、その人のイベントに参加したり、
Twitterとかフォローするじゃないですか。

その人の情報を調べて、友達とかに話たりするでしょ?

これって、インプットとアウトプットじゃないですか。
勉強なんですよ、立派な。

勉強できるんですよ。
好きなことや、関心持ったことには、と言うか、勝手にやってます。

人は、自分の人生に関連することしか学べない

自分に関係することじゃないと入ってこないんです。
どれだけ、テレビを見たり、本読んだりしても。

勉強の始まりは
『興味・関心』『好き』と言う気持ちを持つことです。
知りたい気持ち、学びたい気持ちは、そこから芽生えます。

それがないと、続けられないですね。
楽しくないですし、苦痛しかないと思います。

好きなこと、興味関心があることを入り口にするのが、
勉強する、取っ掛かりを作れるのではないかと思います。

学ぶことは、楽しいことです。

好きなこと、興味関心があることから始めれば、
楽しいに決まってるんですよ。

本来の勉強は、楽しくて、しかも自分の人生を豊かにする
武器になるものなんですね。

それが、勉強の真実の姿です。

そうなってないのは、興味がないことを無理やり
知識だけを詰め込んで教育されたから、なんじゃないですかね?

僕は、そんな風に思うんですよね。

自分の楽しさ、興味がわからないです。

何に興味があるのか、何を好きなのか?
自分でも、よくわからないんですよね。

そう言う人も、もしかしたらいるのかな?
っと、これを書き出しながら思いました。

そんな人は、自分の好きなことを見つける方法を
勉強した方がいいと思います。

【どうすれば、自分の好きなことに気付けるのか?】

好きなことの探し方をテーマに勉強してみて下さい。

これに関する情報を収集してみるのです。
インプットして、アウトプットしてみるんです。

情報源は、なんでも良くて、本でもいいし、
SNSでも、YouTubeでも、どこにでも探せば見つかるじゃないですか。

今の時代は、ネット社会なのでね。
情報は、探せばいくらでも手に入ります。

本買うのに抵抗があれば、図書館とかにいけば、
タダで勉強できるわけですよ。

インプットしたり、アウトプットする過程の中で、
考えるので、頭を使うわけです。

頭を使うと、自分だけの答えに『気づきやすくなる』んです。
何かに気付くことが、気付くと、震えるぐらい快感が走ります。

その気づきを、自分の現実に活用していけば、変化が起こる。
現実を少しずつ変えていける、望む方向に。

社会人になって、勉強をやめてしまう理由

3つの原因があることに、気付きました。
以下、箇条書きです。

1.好きなこと、やりたいことが不明瞭だから
2.学びを活用する方法を知らない
3.問題意識の欠如

それぞれの原因について、
1つずつ解説してみます。

では、まずは、1つめからです。

/1.やりたいことが不明

勉強が、自分の興味や関心すること、好きなことにつながっていなければ
正直、続けるのはしんどいです。

僕も、興味がないことを勉強しろ!
っと言われたら、続けるのは困難だと感じます。

最初の勉強を開始させることからして、キツイかもしれません。
取っ掛かりが、何もないのでね。

勉強は、目的を達成するために、やるものです。
なので、目的達成に興味がなければ、正直難しいですよね。

1つめの処方箋として、勉強が苦手な人は、
自分の興味・関心が持てること、やりたいことや得意なことを
探すことから始めると良いでしょう。

関連情報として、西村敏さんのYouTubeチャンネルの動画をリンクしておきます。

・YouTubeチャンネル


/2.活用方法を教わってこなかった

やりたい事、好きなこと、得意なことがわかる。
けれど、勉強自体に価値を見出すことができていない。

そんな理由から、勉強を辞めちゃうケースです。
このパターンの人は、知識を現実に活用する方法を知らないだけです。

だから、正しい学習方法を学べば、勉強の価値に気づけます。
勉強が詰め込み教育のようになっているので、活用できない。

活用できないので、知識だけを増やしても無駄。
勉強なんて、なんの役にも立たない。

こんな風になってしまっています。
そんな方にオススメなのが、『紙1枚学習法』です。

僕のマガジンをご覧下さった方は、ご存知かもしれませんね。
この学習方法が、社会人が、勉強して学んだ知識をを活用させるための
最強の学習メソッドです。

同時に思考整理ツールでもあります。
詳しいところは、本書をご購入頂くか、公式メルマガに登録するか、
僕のマガジン『紙1枚学習法』をご覧ください。

リンクをそれぞれ貼り付けておきます。

・書籍リンク

・公式メルマガ

・マガジン『紙1枚学習法』

/3.問題意識の欠如

勉強しなければならない根拠として、これが一番強いです。
勉強してないことに問題意識がないのはヤバいです。

実は、勉強してないと大変なことになります。
危機感がないんですね。

危機感を感じてないのが、本当に不味くて・・・
あとで、大変なことになるんですよ。

童話で例えるなら、『アリとキリギリス』です。
有名な童話ですが、アリさんは夏の間に、冬の食糧をため込んで、
キリギリスさんは、今が楽しければOK〜と言うスタンスで生きています。

そりゃあ、夏の間は、食料もたくさんあるし、問題ないですけど、
いざ、冬になった時に、食料がないと困るんですよ。

その時になって、初めて気付くんです。
アッ・・・もっと、真面目に冬の備えをしておけばよかった…

この童話を、このように置き換えます。

   アリさん→コツコツ勉強し続ける人

キリギリスさん→全く勉強しない人

ここで、問題なのが、勉強しないこともそうですが、

『何も準備してないこと』が、未来において、悲惨な現実を招くんだ。
そんな問題意識が欠如していることがヤバいです。

勉強しなくても大丈夫、このまま現状維持できるっしょ!
この認識が相当ヤバいです。

勉強というのは、目的を達成するための手段である。
それと同時に、自分が成長する気づきを得るキッカケなんです。

学ぼう、勉強しようという気持ちがないと人って成長できません。
成長というのは、昨日の自分よりも、今日の自分をよくしていくことです。

『できない』ことが『できる』に変わるのが成長ですよね。

つまり、勉強する=気づきを得る=成長することなんですよ。
学びは、人を成長させることに、つながっていくんですね。

勉強しないってことは、『成長しない』事を選んでいるんですよ。

自分が成長しない道を選んでも、周りは常に変化していきます。
周りの変化は、個人の力では、止められません。

時代や環境の変化には、抗えないんです。

俺は、私は、変わりたくない!
っと、無理やり抵抗しても、周りは変わっていきます。

周りが変わっていくのに、自分は変化しない。
成長しないというのは、後に待つのは、衰退の道です。

生物も環境に適応し続けたものだけが生き残りました。
強いものが生き残るんじゃなくて、成長し続けるものだけが進化してきたんです。

成長する=勉強すること。
なので、勉強し続ける人だけが、時代に必要とされる。

勉強しないと、誰からも必要とされない人になってしまうかも。
そんなリスクがあるんです。

勉強しない人の待ってる未来は、どうですか?
嫌じゃないですか?

将来的に、誰からも必要とされなかったら。

自分の価値ってなんだろう?
何のために生き続けているのか?

なんか、わからなくなっちゃいそうですよね。

勉強することで、自分の価値を発掘したり、生きる意義や目的を
探す手掛かりが見つかります。

人生を豊かにしていく。
人生全体から見ても、勉強するって価値があることなんですよね。

成長の話で、1つ思い出したことがありますのでシェアします。
これは、ある経営者の方から聞いたお話です。

◆最高の未来を設定して、『成長』し続ける

企業の売り上げ目標などを設定する時に、右肩上がりの
高い目標を設定し続けるそうです。

それは、どんな経営状態でも、常に最高の目標?を
目指していくそうなんです。

妥協せずに、最高の未来を描き続ける。
そこに向かって、企業が成長し続けていく。

そんな経営を行っていくと良いよ。
という話を聞きました。

なんで、そんなに上を目指す事にこだわるのか?
そう思いますよね。

その理由が、現状維持なんて存在しないからだそうです。
常に上に登っていくことを目指さなければ、下降しかない。

そんなことを話されていました。

現状を維持することを目標にすると、良くても現状維持です。
今よりも、よくなることはないんですね。

設定しているゴールが現状の売り上げのキープなので、
それを上回ることは基本的にはないんです。

逆に、目標達成できなければ、下がりますよね?
良くても、現状維持、悪ければ業績ダウン。

どちらかの道しかありません。
上がることがなくて、下がることしかない。

故に、現状維持を目標に据えると、時間の経過と共に
衰退していくだけです。

じゃあ、逆に高い目標を設定すればどうなるのか?
勉強して、成長し続ける経営戦略を取ります。

高い地点を目指すので、上昇する力が加わります。
そうすると、下から押し上げる力が作用するので、
下がりにくくなるんです。

右肩上がりを目指した場合の業績は、こうです。

1.目標ラインまで、達成する。
2.目標までは、届かないけど伸びる
3.現状を引き継ぐ形になる。

目標を現状よりも高く設定して、成長しようと頑張るので、
今よりも、よくなる事はあっても、悪くなるリスクは激減します。

環境が変化していき、下がる力を想定しているんだそうです。
下がっても大丈夫なように、常に上の数字を設定していく。

成長し続けていく。

そうする事で、環境の変化にも対応できるような、会社に育てる?
そういった理由から、最高の状態を目指していくようにしているそうです。

成長し続けること、勉強を継続する重要性に繋がっている
話だと僕は思いました。

おしまい!

はい、ということで、
今回は、社会人の勉強の重要性について書いてみました。

社会人こそ、勉強した方が良いと思うんですよね。
どんなジャンルの知識やスキルでも、学んだ経験って財産になります。

学びを、正しく活用さえできれば、人はいくらでも、成長できます。

成長すれば、問題が起きても、すぐに解決できます。
望んだ現実を手に入れる力も身につくでしょう。

勉強することの価値について、大人になった今だからこそ、
もう一度、検討されてみて下さいな。

せっかく、こんな長い文章を読んでくださったのですから笑
ここまでの、長文を読めるのなら、勉強する才能があなたにはあります!

社会人になってから、勉強し続けてる人は稀です。

勉強して、それを活用できるようになれば、半年後、1年後、3年後・・・
大きな差が生まれます。

時代や環境が変化しても、成長し続けることができれば、
淘汰されずに、生き残ることができます。

ぜひ、どんな形でも良いので、今日から勉強しましょう。

そして、周りの人から必要とされるように、
自分自身の価値を高め続けましょう。

少しでも、勉強する社会人が
増えてくれるといいなっと思います。

最後まで、お付き合い下さいまして、ありがとうございました。
また、よろしければ、次回もご覧ください。

ありがとうございました。(°▽°)

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