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倉敷のカフェ『エルグレコ』
こんにちは。藍澤誠/Jの先生です。
倉敷旅行の続き。
大原美術館のあと、屋形船に乗る予定だったのですが、ものすごく混んでいたので、時間を持て余す。
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そこで、家族三人それぞれ別行動をすることに。妻のマリネコさんは倉敷美観地区の雑貨屋さん巡り、ハルキは阿智神社へ、私は大原美術館の隣のカフェ『エルグレコ』に寄りました。
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店内は外目よりもずっと広くてテーブルにはきれいなお花が飾ってありました。美術館を訪れた観光客たちが憩いを求めて立ち寄るのにぴったりな、そしてアートな気持ちをそのままに余韻に浸れるいい感じの雰囲気。
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家族旅行中に一人でカフェというのもなんか変な感じがしましたが、それはそれで印象深く、今でも記憶に残っています。私は岡山県出身なのですが、幼すぎて記憶がなく、こうして「帰郷」してもまったく実感がわきません。
珈琲はカップも味もとてもシンプルでした。
私の父と母も若かりしとき、この喫茶店の隣の大原美術館に行ったことがあるそうなので、もしかしたらこの店に立ち寄ったかも。。。そう思うと丁寧に、シンプルに仕事を続けるって大事だなって思いました。
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