『サンジョるデイズ』 つくる、つながる、即とどける★5★
◎3つのタイミングが重なった
Twitterのアカウントは2つ持っていたのですが、ほとんど発言はせず、ほぼ見る専門でした。しかし『書く仕事』が『隠し事』でなくなった2018年、藍澤誠のアカウントを開設しなくちゃ、と思い始めました。
たいていのことは即実行するのですが、物語『ポニイテイル』の連載が77もあり、さらに小説『ヴィンセント海馬』の執筆が3月末まで続き、Twitterアカウントをスタートさせよう、という気持にはなれませんでした。
そんな中、先日、noteのタイムラインに次のような記事がありました。
私は編集者ではないのですが、竹村さん(まったく面識もないのですが)のこの文章を読んで、Twitterをとつぜんやりたくなりました。そして先ほど、アカウントの取得やらパスワードやら、パソコンとの連携を済ませ、『最初のフォローは竹村さん!』と思ってアクセスしたところ、この4月23日がまさかの竹村さんのお誕生日で(おめでとうございます!)、さらに本の日——『サンジョルディの日』でもあったのです。
(1)作家としてのtwitterアカウントを開設した日(@imactantan)
(2)竹村俊助さんのお誕生日
(3)サンジョルディの日
この3つが偶然というか必然的に重なった喜びを『即』とどけたくて、久しぶりにこの『つくる、つながる、即とどける』シリーズとしてまとめました。
◎LINEのメッセージを手書きで書いてみたのも
Twitter開設に手が回らなかった理由の一つとして、私がやっている塾の事務作業が忙しいのもありました。4月は新しくスタートしたいという子が多く、また部活が決まっていなかったり、新しい学校に入って年間スケジュールが渡されたばかりだったりして、4月と5月のスケジュールがとても組みにくい時期だったんです。
そして忙しいのに、久しぶりに万年筆を使いたくなって、塾の連絡の手段として、手紙を書こうと思い立ちました。『手書き』のメッセージを時に繰り出せ! と薦めていたのもたしか竹村さんだったと思います。ちょっと過去のnoteを探してみたのですが見当たらず、記憶違いか夢か前世の出来事かもしれないのですけど・・・(笑)
ただ、書き終えた手紙の内容自体は、期日が差し迫ったもので、すぐに伝えたい連絡だったため、『手書きの手紙を写真に撮ってLINEで送る』という意味がちょっと不明な状態になってしまいました——
そんなわけで、なんとなく竹村さんのことが頭に残りつつ、5月の授業スケジュール作りがひと段落したので、今しかないと思ってTwitterの初投稿に踏み切ったわけです。
このような感じでこの先もnoteのコンセプトに、即を加えた
つくる、つながる、即とどける
な毎日を繰り返していきたいと思いました。このシリーズ、できるだけたくさん書きたいです。
それにしても——そうか、今日はサンジョルディの日なんだ。
息子に本を買おうかな。
この名前、なかなか覚えられないんですよね。
竹村さんもTwitterで書かれていましたが、いまいち普及していない。せっかくの記念日なのに(笑)
というわけでちょっと脳内会議をした結果、インスタ(imactantan)に毎日撮って上げている本について、書きたいこともたくさんあるので、今日の『嬉しい偶然』を記念して
『サンジョるデイズ』
というタイトルをつけて、短くても読んだ本のことについて書いていこうと思います。
***過去の『つくる、つながる、即とどける』の4本はこちら***
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