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手帳〜こだわりたいポイントについて考える。〜


なかなか使い方も手帳本体も「これや!」というのに辿り着けないまま、というか、使っているうちに、求めるものもまとめ方も変わっていく。

私が手帳を使う際に、今気にしているポイントについて、ざっとまとめてみる。




① 新月始まりを基準にした月で区切っている。

② その日のやることリストと日記を書く。日によって書く量が変わるが、できればその日の分はページを跨ぎたくない。基本は1日1ページ以内で行きたい。

③ 最近老眼がひどくなり、これまでよりも文字を大きく書かないと読みづらくなった。

④ できれば1年分を1冊にまとめたい。数冊に分かれる場合は1冊の区切りはちょうど(新月始まりの)月の区切りでまとめたい。


⑤ 裏写りは可能な限りないように。



まず、①について。

一般的なカレンダーの区切り方と違うので、あらかじめ日付やカレンダーが印刷されているタイプの手帳は選べない。
ベースはバレットジャーナルを参考にしたまとめ方をしていて、基本は方眼タイプのノートを使っている。
その月の初めに、表紙として日付フリーのシールタイプのマンスリーカレンダーを使って、その後にデイリーログを、という使い方。

② やることリストの数も、その日の日記も、書く量・長さがほんとに日によってまちまち。
書けない日ももちろんある。
書けない日は飛ばしちゃえばいいので問題ないけど、
思いのほか書きたいことが多くなって、1日1ページでは足りなくなった時がちょっと悩む。
ページも冊子も、できればキリよく使い切りたいと思ってしまう。そうなると、無理やり収めようとして字が小さくなったり。それが見づらくて見直すたびにストレスになる。
キリよく使うことと、ページの見栄えの良し悪しとが、ぜんぜん釣り合わないのが悩み。そもそも、余白を程よく残すことができない…。

そこに更に、③が関わってくる。
書く文字を、以前より大きくせざるを得ない問題。ページ内に収めることがますます難しい…。

そうなると④についてももちろん関わってくる。
1年を1冊に収めるのは物理的に無理になってくる。数冊に分かれるのは仕方ないかなと思いつつも、冊数は抑えたい。ここもジレンマ…。

やることリストと日記とで別冊にするやり方は、ちょっと抵抗がある。あくまでその日を、やることやったことと雑感とまとめて振り返りたいから。一目でわかりたいから。


今年の手帳はA5版を使い出しているのでそのままいくけど、来年はサイズをB5版にしてみようかと思っている。
ただ、ページ数が多いB5版の冊子って、なかなかない…。探してみたけど、気に入りそうなのがない…。

⑤については、最近フリクションのペンが滲みが少ないのを知って試している。なかなかいい。



今が5月。4ヶ月ちょい続けてきてみての、今の気に入ってる点・気になってる点はこんなところです。

他の方の手帳術なども拝見しつつ検討中…。



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