リモートティーチングをお願いしたよ🐮
サムネは牛ではないです。ひつじのショーンです。
前回のnoteはたくさんの反響をいただき、本当にありがとうございました。あまり文章を書くのは得意ではないのですがサポートまでいただいて、通知を開く手は震えていました😨
さて、今回は前回のnoteにも少し書いた、牛さんリモートティーチングをお願いした話です。
牛さんプロがこういうことを始めたんだよと知ってもらえたら、リモートティーチングを迷っているひとの後押しになれたらいいなと思います！
牛さんリモートティーチングってなに？？
天鳳位連盟プロの齋藤豪プロ(@gousi_504)が行っている、discordでのマンツーマン麻雀教室のようなものです。牌譜を事前に牛さんプロにお送りして、牌譜検討していただきました。
どんなレベルでもOK、麻雀のルールが知りたい！から雀聖になりたい、鳳凰卓で打ちたいなどさまざまなニーズにあったコーチングが受けられます。
サンプル動画があるので見てみてください。
9/1に発売されてから3時間で売り切れたようです(すごい)
お値段は10,000円で、だいたい2〜2.5時間のリモートティーチングが受けられます。
詳細はこちらから見ることができます。
なんで牛さんリモートティーチングお願いしたの？
以前の牛さんの生配信「牛おじミッドナイト」で、麻雀をどう教えるかみたいな話があって、「性格にあった教え方をする！」「教えるの自信ある」(はしょりすぎちゃったからぜひアーカイブ見てもらいたい...2:10:00ぐらいからです)っておっしゃっていたのを聞いて、牛さんに麻雀教わりたい！！！！！という気持ちがもくもくもくとわきあがってきたからです。☁️☁️☁️☁️
牛さんリモートティーチングのいいところ
その1：どこでもいつでも受講できる！地方勢大喜び🐮
住んでいるところが東京からまあまあそこそこしっかり離れている方は、首都圏でプロの方が行っている麻雀教室に行くことがまず難しい(世の中的にも)と思います。わたしが住んでいるところにも教室がないわけではないのですが、ご高齢の方向けの健康麻雀教室だとどうしても平日の日中に行われることも多く、なかなか受講するのが難しいのです...
でも！リモートなら都合の良い場所とタイミングで受講することができるので、今後ほかのプロの方がやってもいいんじゃないかなぁと思いました！
その2：マンツーマンだから自分のための自分に合った指導がしてもらえる🐮
自分1人と牛さんプロで、牌譜を見ながら通話形式で受講するので、質問したいときは周りの人を気にせずにできるし、自分に合ったアドバイスが受けられます。自分の打牌に対してこれはよかった、これは攻めすぎ、これはビビりすぎとひとつひとつ検証してもらえるのもマンツーマン指導のよいところだと思います！
現状わたしの問題点は、
仕入れた情報が多すぎてどれを取捨選択したらよいのかわからず混乱
→押し引きのバランスや手組みにブレがあるということでした。
放銃が怖くてスリムにする場面もあれば、副露後不要なドラを捨てきれずに抱えてしまっている場面もありました。
今後の改善点は、
ほんとうにオリるときはスジで粘らずに現物でオリる
相手からアクションがあるまではブクブクに構える(怖いけど)
いらないドラはちゃんと捨てる(ポンされてから考える)
トップ目に立った時の局回しを習得する
などなど他にもたくさんあるのですが、、、
その3：これがいちばん大事かも、ネット麻雀のことはネット麻雀のプロに聞け🐮
今回は牛さんプロに、ネット麻雀でもっと上の卓で打てるようになりたいと目標をお伝えしたのですが、ネット麻雀とプロの対局は全然違うことばかりです。
沢崎さんの麻雀を見てわたしがホンイツの迷彩を打っても、「実はこいつホンイツやってるんじゃないか...？」と疑ってもらえることはありません。
わたしが役牌を1鳴きしたとしても、「やばいこいつ確実に満貫以上ある...」とビビってもらえることもありません。
ある種これらは雀風を知っている麻雀プロ同士で闘牌する際の対人戦術だと思います。
毎回違う人と対戦して、一回一回の順位や素点が大事なネット麻雀は、リーグ戦の戦術とも、人読みを駆使するプロの戦術とも少し違ってくると思います。ネット麻雀で昇段したいとか上の卓で打ちたいという目標があるならネット麻雀のプロに聞くのがいちばんだと思うのです🐮
と、牛さんリモートティーチングのいいところを3つ紹介させていただきました！配信そのままの牛さんプロとお話できてとにかく楽しすぎるあっという間のリモートティーチングでした！！！！またお願いしたい！！！！🐮🐮🐮
リモートティーチングの中でいちばん面白かったのは、コバゴーさんの話になった時にわたしが「剛さん」と言ったら、牛さんプロも「豪さん」なので謎にびっくりさせてしまったことです😳
今回もまた長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました！
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