睡眠の質を高めて脳内をデトックスする
眠りは脳の疲労を洗い流す、デトックスの時間
睡眠が脳の疲れを癒す科学的根拠として
睡眠中に分泌される脳脊髄液が、アミロイドβタンパク質という認知症などの原因となるような物質を洗い流してくれる作用があるとされています。
脳活動の80%を占めると言われている、DMN(脳のアイドリング状態)の活動を抑えるためにも良質な睡眠を取ることが大切なんですね!
参考文献:世界のエリートがやっている 最高の休息法
https://www.amazon.co.jp/dp/B01J2ZLLN8/
研究からわかっている良い睡眠を取るための心得
体内時計のリズムを脳に覚え込ませるさせるため
・就寝の時間を一定にする
交感神経が高まると寝付けないため
・カフェインなど刺激物を控える
悩みは脳を休ませないため
・悩みごとをアウトプットしてからベッドに入る
睡眠・覚醒のリズムを作るため
・朝起きたら日光を浴びる
・長時間の昼寝は避ける
食べ物の消化活動は眠りを妨げる
・直前の食事は避ける
「ベッドは眠る場所」と脳に覚えさせるために
・ベッドでテレビやスマホ見ない
・目が覚めたらベッドを出る
副交感神経優位にすると睡眠を促進するため
・寝室をリラックスできる環境に整える
脳は習慣が好きなため
・自分の「寝る前の儀式」を作る
だそうです!
全部は一気にできないけど、メカニズムは理解できてきたので、実践あるのみですね。他にもマインドフルネスのお勉強しているので、マガジン化していきたいと思います!
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