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【十種神宝修行日誌(19)】日々の祓いと鎮魂で

言霊の究極奥義習得の修行をしている
アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)の修行日誌です。
初めて開いてくださった方、ご縁に感謝します。
いつもご覧くださるみなさま、本当に感謝しております。
この記録がどなたかのお役に立ちますように。


<この連載は>

やまとの地で密かに守られてきた「言霊(げんれい)」の奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その習得のための修行の記録や氣づきをつづっております。

☆ 『十種神宝(とくさのかんだから)』は、白川伯王家が守り伝え、1046年から明治までの約800年にわたり天皇に伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。

👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。


【30日目の修行日誌】

今日は30分で書きたいと思いますので、簡単にさせていただきます。

食事はやはり、口の中の感覚に集中していただくようにしています。
また、アトピー完治のためもあり、一日、鎮魂(五魂を中腑に鎮めること)を意識しています。

先日みなさまからいただいた言霊の祈りの力添えで、本日も目以外の痒みは痒みは出ていません。目、瞼もお祈りのお願いをする前ほどではなく、上から視ているわたしを意識したり、鎮魂を意識すると、急に痒みが和らぎます。深呼吸や保冷剤など薬以外の様々な対症療法を試みてきましたが、これほどすぐに痒みの和らぐ方法はありませんでした。

鎮魂によってアトピーが完治した、という言霊の発信とこれを応援していただく祈りをくださったみなさまのお陰としか思えません。
「完治」を証明するためには、ひと月ほどは経過観察する必要があると思いますので、引き続き日誌の中でご報告させていただき、ちょうど年が明けたころ、晴れて!の感謝をみなさまにご報告できる日を楽しみにしたいと思います。

●瞑想

今日も、祓詞を30分かけて奏上してから行いました。
大祓以降を声に出して読むのは2日目ですが、やはり、大祓を奏上していると、しっくりくる言葉が見つからないのですが、心地よいような、清浄なような、何とも言えない感覚になります。

先日、エンペラーコード講座2回目の講義を一部視聴しましたところ、
祓詞は講座が完結するまでに覚えるようにと大野先生が仰っていましたので、毎日奏上した方がよさそうです。

瞑想で遠津御祖神様などと一体となる感覚を得やすいのは、やはり毎日祓いをしっかりやっている人だということでしたので、続けていきます。

瞑想自体は、時間の都合で、5分間のみ行いました。「無」ではありましたが、浅い感じで終わりました。

シェアしたい情報は毎日出てくるのですが、少し寝不足が続きましたので、本日は以上とさせていただきます。

お読みくださりありがとうございました。

みなさまにも、とほかみえみため!


【ご質問受付のお知らせ】

コメント欄にてご質問を受け付けております。

なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。

大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。

日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)

わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。

なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。



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