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「お疲れ様です」ってなんか変

日本人が何気なく多用してるこの「お疲れ様です」、たまに違和感感じる時がある。
「お疲れ様です」の汎用性は「大丈夫」とか「やばい」って言葉と同じくらいあるんじゃないかと思う。本当に便利な言葉。

今までみんなが使うからマナーとして(?)使っていたけど、最近「うわー、やっぱり変だな!」と思ったのは学生ちゃんたちが使ってたのを聞いて。
多分中学生くらいの4人ぐらいのガールズたちが駅のホームで「お疲れー!じゃあねー!」と言っていたのよね。

「社会人は疲れていて、学生さんたちは疲れていない!」という過激な意見は持ち合わせてないけど、強いて言うなら一番疲れていなさそうな大学生が使っているのが一番違和感あるかも(笑)
サークル系文系大学生の「お疲れー」ほど飲み会を連想させる言葉は他にないと思っている。
(わたしはサークルには入ったことないけど、自分の文系大学時代を振り返るとそんなイメージ(笑)、後半はバイトに精を出してた勤労学生でした)

英語のHi!みたいな気軽に挨拶できるのがあるといいんだけど、日本語だと「よっ!」「おっす」「やっほー」とかになるのかしら。

「おはよう」は使いやすくて言いやすいけど、「こんにちは」はなんだか友達同士では使いづらい。「こんにちは」ってなんだか響きがフォーマルな感じがするからかな。

Hiと比べてHelloの方がフォーマルな感じあるもんね。

もうさすがに2年言ってて慣れたけど、ビジネスシーンにおいて初めてお会いする方に「お世話になっております」も相変わらず変だと思ってるよ。「お世話になります」の方がまだ納得できるか。
社会人って暗黙のルールが多すぎてびっくりする。大変だよねぇ(他人事)。

まあでも、挨拶はコミュニケーションにおいて大事だと思っているから変だと思っててもするけどね。

個人的感覚だと思っているけれど変だと思いながら使っている人は私だけじゃないはず。もし共感してくれる人がどこかに一人でもいたら嬉しいなー。

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