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北朝鮮の飛翔体発射について

どうも、政治ど素人くんです。

本日のテーマは、今年に入って2回目となる北朝鮮の飛翔体発射について考えていきたいと思います。

『本日、午前7時27分ごろ、弾道ミサイルと推定される飛翔体が北朝鮮から日本海に向けて発射されました。』と報道されると、とても怖い印象を受けます。
また、『通常の弾道軌道とすれば、700km未満で、落下したのは我が国の排他的経済水域(EEZ)外と推定される』と聞くと、日本海でもだいぶ北朝鮮よりなのかな?という安堵の気持ちが出てきます。

では、なぜ北朝鮮はこんなにも弾道ミサイルと推定される飛翔体を発射しているのだろうか?
今日はここを深掘りしたいと思います。

一つは、『軍事力向上のため』に飛翔体発射しているという所です。
北朝鮮の防衛手段として、核兵器を所持し、自らを守るという意味合いで、発射しているという見方があると思います。

2つ目に、『他国との駆け引き』があると思います。
現在北朝鮮は経済制裁をされている中で、発射することにより、プレッシャーをかけ、交渉の場を作らせるという見方もあると思います。

駆け引きだけで、終わるならば安心なのですが、エスカレートしていくと最悪の事態もあり得るという事を認識して、そうならない為に今後議論していく必要があると思いました。

重くなってしまいましたが、みなさんの考えを教えて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。


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