23-6.◆◆◆僕がウケを自覚した朝⑥
どれくらいそうしていたのか覚えてないくらい少しずつ頭が真っ白になっていって、体は力が入らなくなっていきました。僕はMさんにされるがままでした。
初めは少し痛いような気がしていたのに、その痛みがだんだん消えていきました。その後に感じたのはなんとも言えない感覚で、でもそれは思ってたほど気持ちいいものではありませんでした。
「だいぶ力が抜けてきたね。もう少しで入りそうだよ」
Mさんはとても優しくしてくれて、それと同時に僕は責められることが少し気持ちよくなっていました。お尻から