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金:楽天経済圏4(楽天証券でつみたてNISA)

2021年02月。

楽天証券にて、夫婦2人分のつみたてNISAを開始しました。

ファンドは2つ選びました。
①eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


楽天ポイントを貯めるために、楽天カード決済で積立設定しました(※家族カードは使用不可です)。

SPUアップのために、楽天ポイントコースに設定しました。
100円で1pt付与のため、端数分をポイント払いにしました。


楽天証券で貯まったポイントは、通信費(楽天モバイル)、光熱費(楽天でんき、楽天ガス)に使用し、固定費削減を計画しています。


つみたてNISA自体は、SBI証券で2020年から始めています。
そのため、NISA口座をSBI証券から楽天証券に変更しました。

2021年1月に変更手続きを開始し、完了まで約1カ月かかりました。

具体的には
①楽天証券で総合口座を開設し、続いてNISA口座の開設を申し込む。
②SBI証券に電話をかけ、「勘定廃止通知書」を郵送してもらう。
③「勘定廃止通知書」などNISA口座の開設に必要な書類を楽天証券に郵送する。

NISA口座を開設するには、税務署の審査が必要です。
ここで2週間ほど待ちました。


この間、株価がどんどん上がりました。
長い目で見たら、微々たるものと自分に言い聞かせながらも、早く積み立てを再開したいと焦りました(笑)

ちなみに、SBI証券で積み立てた分は、楽天証券には移せません。
引き続き、SBI証券で保有されます。

私は資産運用1年目の初心者です。
こんな感じで、一歩進んでは失敗し、軌道修正しながら取り組んでいます。

金融機関変更について、学ばせていただいた動画です。
①YouTube>「BANK ACADEMY」>【簡単】つみたてNISA口座の金融機関を変更する手続きと注意点は?


上記動画の概要欄に掲載されていたブログが、非常に参考になりました。
②「しゅふろぐ」>【SBI証券から楽天証券】つみたてNISAを変更(移管)するやり方(方法)


親切な方々に感謝です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。