整:欲の棚卸し(乾燥機付き洗濯を例に)
昨日の続きです。
物欲を例に挙げます。
「乾燥機付き洗濯機」よりも、
「SHARPのたて穴式の乾燥機付き洗濯機」など、
より具体的にイメージします。
足りない情報は調べていきます。
〈予算〉
値段は15~20万。
特別費の予算に組み込みます。
足りない場合は、積み立てます。
例えば今年と来年で、8万円積み立てるなど。
〈サイズ〉
我が家の排水パンを計測します。
幅80×奥行き53~55×高さ110cm
〈型〉
公式ホームページで寸法を確認します。
乾燥機付きだと、想像より大きかったです。
奥行きがギリギリで、ほぼ型が絞られてきました。
〈購入場所〉
価格ドットコムで最安値を確認します。
楽天市場でポイント還元率を確認します。
フリマアプリも出品されていないか、念のため調べます。
〈機能・その他〉
緊急事態宣言が解除されたら、家電量販店に行って、実物を見てみます。
今は、レポートしているブログがあるか検索してみます。
〈新情報発見〉
乾燥機は、ヒートポンプ式がおすすめなことを知りました。
メリットは、①途中で洗濯物を取り出せる、②節電の効果がある。
〈軌道修正〉
ヒートポンプ式のものを再度探します。
必然的にドラム式になりました。
〈比較〉
□SHARP:ヒートポンプ/ハイブリッド、奥行54cm
□Panasonic:ヒートポンプ、奥行55cm
□日立:ヒートリサイクル(途中開閉可)、奥行54cm
□東芝:ヒートポンプ、奥行52cm
東芝以外、排水パンの奥行きがギリギリで不安です。
〈解決策〉
排水パンをかさ上げする便利な商品があることがわかりました。
〈今後の課題〉
・家電量販店に実物を見に行く。
・チェックポイントは、①排水パンの奥行き、②ヒートポンプ式(途中開閉可、節電)、③価格
・排水パンの写真を撮り、かさ上げ台が置けるか店員さんに相談してみる。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。