先輩方との渡航のお話会に参加して🌙

こんにちは!

今回は4/10(日)に行われた、先輩方からの渡航のお話会に参加して感じたことについて書こうと思います!🚢

まず行ってきた活動の数々が多様だなと感じました!渡航先でシャボン玉を飛ばしたり人形劇をしてみたり、うちわに習字で文字を書いて日本文化に触れてみたり、、、縁日に参加したという話にも驚きましたし、秋田ならではのものを使って工作するというお話もなるほどと思いました。🎆数々の思い出を話す先輩方の顔がとても生き生きしており、その8日間がどれだけ楽しかったのか...っ!、去年はその機会を得ることができなかった口惜しさと、これからその経験できるかもしれないわくわくに胸が高鳴っております(笑)実際にフィリピンへ渡航したあとどんなことができるのかいまいち想像できていなかった部分があった自分ですが、今回のお話を通して意外とたくさんのことができるのだと、大いなる可能性と希望を感じることができました。もちろん、それを実行するまでの道のりは大変なものだとは思いますが、今も新しいプロジェクトを頑張ってくれているメンバーを含め、V-ACTみんなで先輩方が作り上げてきてくださったものを受け継ぎつつ、どんどん自分たちの色も出せていけたらと思います!😂

加えて、先輩方の熱い思いやV-ACTの理念について再確認できたのもよかったです。
貧しい地域だから学校に月謝を払うことができない→寄付金に頼ることで経営が不安定に→先生を解雇せざるをえない→受け持てる生徒数が減る→お金を得ることができないためまた寄付金に頼る
という悪循環が起こっていると聞いたとき、ただ単に寄付すればいいだけの話ではないのだと改めて痛感しました。金銭が絡んでしまうと互いの関係値にも影響してしまう、ならば物を送ればいいじゃないか。ですが使えないものを送ってしまうと結局’ゴミの山’になって余計事態を悪化させるだけである。本当に支援の仕方はたくさんあるし、どれを選ぶべきかも本当に難しい選択だと思いました。そのなかで、V-ACTは協働という形をとり、あくまで対等な関係を築くということを重視しています。相手が本当は何を必要としているのか、どんなサポートを求めているのか、あくまで友達、家族のような間柄で気軽に声を出してもらえるよう、これからも交流を続けていければと思います。そのためにも早く自由に渡航ができるようになってほしいものですね!

最後に、もう一つ印象に残ったことが先輩方の仲の良さです。 皆さん久しぶりに会うにも関わらず、まるで昔に戻ったかのように和気あいあいとされている様子はとても素敵なものでした!🥰🥰🥰特にミーティング後の雑談の時間が思い出に残っているという先輩方もたくさんいらっしゃって、もちろんオンラインミーティングにはオンラインならではの魅力がありますが、やはり対面で会って話せるということがとてもうらやましかったです。✨✨✨自分自身去年はあまり対面でのミーティングに足を運ぶことが少なかったので、今年は頑張って参加してみようと思う次第です笑
さて、ここまで読んでくださりありがとうございました!この会に関して、あおいが私とは別の視点できれいに要約して綴ってくれているので(とても感謝👐❤❤❤)、そちらもぜひ読んでみてください!先輩方を含め、皆様貴重なお時間をありがとうございました!!!

かほ

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